Zoho Mailアドオンを有効にすると、メールの画面から、やりとりしている相手の情報をZoho CRMに簡単に登録できます。これにより、情報をコピーして貼り付ける手間を省き、迅速な対応につなげることが可能です。具体的には、受信したメールをZoho CRMの[セールスインボックス]タブやZoho Mailの画面で確認する際、送信者の情報がZoho CRMに未登録の場合、送信者のメールアドレスを使用して、メールの画面からそのまま見込み客または連絡先として追加できます。また、送信者の情報がZoho CRMの見込み客/連絡先として登録済みの場合、フォローアップ用のタスク、予定、通話やメモを追加したり、商談を作成して関連付けたりすることも可能です。この機能の利用には、Zoho Mailアドオン(メール設定)の有効化が必要です。
受信したメールの送信者のメールアドレスが、Zoho CRMに見込み客や連絡先として登録されていない場合、メール画面から簡単に登録できます。
Zoho CRMに見込み客/連絡先として追加するには
受信したメールのメールアドレスがZoho CRMに見込み客または連絡先としてすでに登録されていた場合、[Zoho CRM情報]の欄に登録情報が表示されます。こちらで、該当の見込み客/連絡先に関するタスク、予定、通話やメモを追加できます。また、連絡先には商談も作成できます。
メール画面からタスク/予定/通話/メモ/商談を追加するには
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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