サンドボックス(テスト環境)の管理

サンドボックス(テスト環境)の管理

サンドボックスの再構築

Notesメモ:サンドボックスの更新機能は、再構築機能に名称が変更されました
サンドボックスで設定のテストを行うにあたって、サンドボックスに最新の本番環境の設定が反映されていない場合、変更内容を本番環境に適用しても設定に不整合が生じる可能性があります。このような場合、サンドボックスの再構築機能が役立ちます。再構築機能を利用すると、最新の本番環境の設定やデータを定期的にサンドボックスに反映させることができます。  
Notes
メモ:サンドボックスの再構築機能では、本番環境で変更された設定のみがサンドボックスに反映されます。本番環境で追加や更新されたデータはサンドボックスアカウントに反映されません。再構築するたびに、新しいデータが反映されます。

Info
留意事項:                        
  1. サンドボックスの再構築は、以下の頻度で実行可能です: 
    1. [設定とデータ]の種類のサンドボックスの場合、3日に1回
    2. [設定]の種類のサンドボックスの場合、1日1回
  1. サンドボックスを再構築すると、本番環境に適用されていないサンドボックスの変更内容はすべて失われます。サンドボックスの設定は、本番環境の設定にすべて置き換えられます。
  2. サンドボックスで行われたデータや設定の変更内容が本番環境に適用されていない場合、これらの変更内容は失われます。 
  3. 過去6か月間に適用されたサンドボックスの変更内容は、[適用履歴]タブに表示されます。
  4. 試用版ユーザーは、サンドボックスの再構築機能を利用できません。 
  5. 本番環境に変更内容を適用した後、まだ本番環境に適用していない変更内容がある場合は、次回の再構築時まで保持されます。

サンドボックスの再構築を行うには:
  1. [設定]→[データ管理]→[サンドボックス] の順に移動します。
  2. 画面右上にある[サンドボックス(テスト環境)の再構築]をクリックします。



サンドボックスの編集

サンドボックスの作成後、サンドボックスの管理権限 を持つユーザーは、サンドボックスの名前、説明、アクセス可能なユーザーなどの設定を編集できます。ただし、サンドボックスの項目やサンドボックスの種類、反映させるデータを変更して保存できるのは、サンドボックスの再構築設定が利用できる場合のみですのでご注意ください。

サンドボックスを編集するには:
  1. [設定]→[データ管理]→[サンドボックス] の順に移動します。
  2. 編集するサンドボックスをクリックします。



  3. 画面右上の アイコンをクリックして、 [編集] をクリックします。
  4. [サンドボックスの編集]画面で、必要な変更を行います。



標準のサンドボックスの設定

複数のサンドボックスにアクセスできるユーザーや開発者は、標準のサンドボックスアカウントを設定することができます。複数のサンドボックスアカウントをすばやく切り替えるのにも役立ちます。 

標準のサンドボックスを設定するには:
  1. サンドボックスアカウントで、画面右上にあるプロフィール写真をクリックします。
  2. サンドボックスのドロップダウンをクリックして、 [管理] をクリックします。 
  3. [組織の一覧] から対象のサンドボックスアカウントにマウスのカーソルを合わせて、 [標準にする] をクリックします。


サンドボックスでの送信メールの確認(メールの送信トレイ)

テストを実施する際には、自動化処理、テンプレート、承認などの処理を通じて、メールが正しく生成されるか確認が行われます。メールの送信トレイには、サンドボックスで生成されたメッセージがすべて保存されます。メールに関する処理の設定内容や変更内容を本番環境に適用する前に、こちらからエラーや不具合があるかどうかを確認し、必要に応じて対処することが可能です。

メールの送信トレイへのアクセス

  1. [設定][データ管理][メールの送信トレイ]の順に移動します。
  2. サンドボックスで送信されたすべてのメールの一覧が表示されます。

メールの送信トレイのページでは、各メールの詳細を表示できます。 
  1. 送信トレイのメール:メールの件名と、既読/未読のステータスを表すアイコンが表示されます。件名の下には、送信方法のタグが表示されます。例:個人、ワークフロー、一括メール、ケイデンス、関連データ用ワークフローなど
  2. データ名:対象のデータ名と、保存されているタブ名が表示されます。名前のリンクをクリックすると、データの詳細ページに移動します。
  3. 送信者:送信したユーザー名と送信日時が表示されます。
条件を指定して特定のメールを表示することもできます。たとえば、すべてのメールを表示したり、未独のメールのみを確認したりすることが可能です。
また、個人、ワークフロー、一括メール、フォローアップ、Webフォーム、キオスク、ケイデンス、マクロなどの送信方法をもとにフィルターを適用することもできます。

フィルターの適用

画面右上の欄から、以下の内容をもとにメールにフィルターを適用できます。
  1. タブ:タブを選択します。例:見込み客、商談
  2. 日付:日付を選択します。例:今日、昨日、今週、先週、個別指定
メモ
一括メール送信に関する留意事項
操作内容
影響
顧客の差し込み項目のカスタマイズ
各メールは個別のデータとして登録されます。

メールの保持と消去
  1. 送信トレイのメールは、60日間保持されます。
  2. サンドボックスを再構築すると、送信トレイ内のすべてのメールが削除されます。
  3. データに関連付けられているメールが削除されると、送信トレイから自動で削除されます。
  4. メールのテンプレートを削除しても、関連するメールは送信トレイから削除されません。
  5. サンドボックスでは、手動で削除したり、メール分析を実施したりすることはできません。

サンドボックスの無効化

一定期間サンドボックスの機能を停止したい場合があります。たとえば、組織で自動化処理を大幅に変更することになり、その間ユーザーや開発者に対してサンドボックスでのテストを一時的に停止したい場合などです。このような場合、サンドボックスアカウントを無効にすることができます。 

サンドボックスアカウントを無効に設定できるのは、対象のサンドボックスアカウントにアクセスできるCRMユーザーのみです。  無効に設定した後、開発者や他のユーザーはサンドボックスアカウントにアクセスできなくなります。 

Info
留意事項
  1. サンドボックスアカウントをもう一度有効にするまで、サンドボックスの変更内容を本番環境に適用することはできません。
  2. 本番環境に適用していないサンドボックスの変更内容は、無効後も保持されます。もう一度有効にすると、[変更履歴]に該当の変更内容の一覧が表示されます。こちらから変更内容を本番環境に適用することが可能です。

サンドボックスを無効にするには:
  1. [設定]→[データ管理]→[サンドボックス] の順に移動します。
  2. 無効にするサンドボックスをクリックします。
  3. 画面右上の アイコンをクリックして、 [無効にする] をクリックします。
  4. ポップアップ表示される確認画面で、 [完全に無効にする] をクリックします。



また、サンドボックスの一覧ページからステータスの切り替えボタンをオフにして、サンドボックスを無効にすることもできます。 


サンドボックスの削除

サンドボックスが不要になった場合やテストした変更内容を本番環境に適用し終わった場合に、サンドボックスを削除することができます。サンドボックスを削除できるのは、サンドボックスの管理権限を持つユーザーのみです。

サンドボックスを削除するには:
  1. [設定]→[データ管理]→[サンドボックス] の順に移動します。
  2. 削除するサンドボックスをクリックします。
  3. 画面右上の アイコンをクリックして、 [削除] をクリックします。
  4. ポップアップ表示される確認画面で、[削除]をクリックします。



また、サンドボックスページのサンドボックス名の隣に表示される削除アイコンをクリックして、サンドボックスを削除することもできます。



Notes
メモ
サンドボックスを削除すると、開発者やCRMユーザーは該当のサンドボックスにアクセスできなくなります。