売上予測データの管理

売上予測データの管理

Zoho CRMの[売上予測]タブでは、一定期間における売上目標を設定し、その達成状況を個人別や部署別に確認できます。売上の予算と実績(予実)を管理することで、短期および長期の業績を見通すことができ、財務計画や人員計画、商品の製造や在庫の管理などの最適化につなげることができます。

売上目標を設定する際には、過去の売上実績、営業の生産性、競合他社や業界の動向、市場経済の状況などのさまざまな要因を考慮する必要があります。組織や事業を継続的かつ健全に成長させるためには、これらの要因を踏まえたうえで、売上目標を適切に設定することが重要です。そこで、Zoho CRMの売上予測機能が役立ちます。

Zoho CRMの売上予測データには、商談の進捗や受注状況に関する情報がリアルタイムに反映されます。これにより、目標に対して売上や商談(案件)がどのくらい不足しているのかを確認し、営業担当者や部署ごとの目標達成状況を把握したうえで体制や業務プロセスの調整を行うことが可能です。


利用条件
必要な権限
[売上予測]タブへのアクセス権限(テリトリーの管理者、役職の管理者、組織の管理者が、売上予測を作成できます)

売上予測の概要

  • 売上予測を作成する前に、組織の会計年度の開始月、会計年度の基準(売上予測の開始年/終了年)、目標の基準とする項目値(商談の売上/件数)を設定する必要があります。
  • なお、売上予測機能の最新バージョンでは、役職による階層テリトリーの階層のいずれかに基づいて目標を設定できます。組織の売上予測の設定で、いずれかの階層を選択します。なお、旧バージョンをご利用の場合は、新バージョンに切り替える必要があります。関連情報:売上予測機能の新バージョンへの切り替え 
  • 役職による階層:組織で設定した役職による階層に基づいて、売上目標を設定し、予測データを作成できます。各階層の役職、および各役職が割り当てられている管理者とユーザーのそれぞれに対して、目標を設定できます。
  • テリトリーの階層:組織の設定でテリトリー管理機能(データの担当範囲を柔軟に設定する機能)を有効にしている場合に限り、テリトリーの階層に基づいて売上目標を設定し、予測データを作成できます。各階層のテリトリ―、および各テリトリーに所属しているそれぞれのユーザーに対して、目標を設定できます。テリトリー管理機能を利用可能なプランについては、プラン別の機能比較ページをご参照ください。関連情報:テリトリー管理 
  • 売上予測データを作成するには、次の項目を設定します。
    • 売上予測の期間(四半期ごと/毎月)
    • 売上予測名
    • 売上予測の対象(すべての商談/特定の商談)
  • 四半期/月ごとに1件の売上予測データを作成できます。
  • 四半期/月ごとの売上予測データでは、次の対象に対して目標を設定できます。
    • 役職/テリトリー
    • 役職/テリトリーの管理者
    • 役職/テリトリーのユーザー

 

関連情報