メモ: 以前にOneDrive連携を追加済みの場合は、保存済み外部連携セクションから既存の連携を選択し、そのままエクスポートを続行できます。保存済み外部連携の詳細については、こちらをご覧ください。
4. データに個人情報や電子的保護対象医療情報(ePHI)データを含む列がある場合、列セクションで一部またはすべてを含めるか除外するかを選択できます。
メモ: 新しく追加するリンクをクリックして新規のOneDriveアカウントを追加します。必要に応じて複数のOneDrive外部連携を作成できます。
6. OneDrive認証ボタンをクリックし、認証情報でアカウント認証を行います。初めて実行する際は、DataPrepにファイルへのアクセスを承認する必要があります。
7. データセットを対応しているファイル形式(CSV、TSV、JSON、XLS、XLSX、XML)でエクスポートすることができます。
8. 必須のオプションとしてファイルエクスポートを選択します。エクスポート時に新規バージョンとして追加または新規ファイルとして追加を選択できます。
9. さらに、詳細設定リンクをクリックして、以下の設定を行うこともできます。
ファイルエンコーディングのオプションを利用して、UTF-8などのエンコーディング方式でファイルをエンコードできます。
例えば、Row Separatorとして UNIX(折れ線グラフ Feed)や MAC(Carriage 返品する)を使用し、折れ線グラフの行末が正しく変換されるようにできます。
また、テキスト項目の開始と終了を区別するためにText qualifiersとして シングルクォート(')や ダブルクォート(')を指定できます。
データや出力を分割する際には、Delimiterとして カンマ(,)、セミコロン(;)、または スペースを利用できます。
エクスポートをCompress fileオプションで保存すると、.郵便番号ファイルとして保存できます。
また、ファイルを暗号化し、エクスポート前にパスワードで保護することも可能です。
10. ファイルを保存したいフォルダーに移動し、エクスポートするをクリックします。
11. 保存先を追加したら、まず手動実行でパイプラインをテストすることをおすすめします。手動実行で問題がないことを確認した後、スケジュールを設定してパイプラインを自動化できます。さまざまな実行タイプの詳細はこちら
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