MySQLデータベースにrootユーザーとしてログインします。 \bin フォルダにターミナルまたはコマンドプロンプトで移動し、下記のコマンドを実行してください。
mysql -u root -p
mysql> GRANT すべて オン .* TO <ユーザー名>@ IDENTIFIED BY <パスワード>;
メモ:
assword>は対応するパスワードに置き換えてください。
1. pipelineを作成 または既存のpipelineを ホーム ページ、 Pipelines タブ、または Workspaces タブから開き、 データを追加 オプションをクリックします。また、 データをインポート オプションを Workspaces タブでクリックしてデータをインポートすることもできます。
3. Database サービス 名前 ドロップダウンで Rackspace Cloud を選択し、database 種類 で MySQL を選択します。
4. データベース接続を認証するため、Endpoint、Port、Database 名前、ユーザー名、パスワード を入力します。
5. Connection 名前の欄に、接続用のユニークな名前を入力します。
6. データベースサーバーがSSLを利用して暗号化データを提供するように設定されている場合は、使用する SSL チェックボックスも選択できます。
7. 接続ボタンをクリックします。
メモ: 接続設定は今後データをインポートする際に保存されます。認証情報は安全に暗号化されて保存されます。
8. インポートが必要なテーブルを選択します。
9. 使用する SQL query オプションを利用して、データを選択・インポートすることも可能です。
10. 「インポートする」をクリックして、アカウントからのデータインポートを開始します。
11. データのインポートが完了すると、 Pipeline builderページが開き、トランスフォームの適用を開始できます。また、ステージを右クリックして Prepare data オプションを選択し、 DataPrep Studio ページでさまざまなトランスフォームを使ってデータを準備できます。 こちら からトランスフォームの詳細をご覧いただけます。
DataPrep では、データの外部連携情報が保存されるため、接続先のデータ元やデスティネーションに必要な認証情報や頻度、時間を毎回入力する手間が省けます。保存済みのデータ接続は、いつでも編集して、新しいパラメーターや認証情報で更新できます。編集 connection オプションを利用してください。
2. 保存済みの外部連携は、データインポート画面の右側で管理できます。 (三点リーダー)アイコンをクリックすると、連携の共有、編集、概要の表示、削除が行えます。
3. 編集 connection オプションをクリックします。保存された connection のパラメーターや認証情報をすべて更新でき、更新する をクリックしてください。
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Rackspace Cloud MySQL へのデータエクスポート方法
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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