パイプラインの作成画面では、DataPrepで複数のデータステージやさまざまなフローレベルの加工処理を使用して、データフローを作成できます。新しいパイプラインが作成されると、パイプラインの作成画面が表示されます。この画面には、パイプラインに関するすべての関連情報が表示されます。パイプラインの詳細、データソースの詳細、データセットの詳細情報、エクスポート先の詳細に加え、パイプラインの変更を元に戻す/やり直す、データのインポート、 バージョン履歴、予約、実行、パイプラインの設定などが含まれます。
詳しく見ていきましょう。
パイプラインに関連する以下の設定は、三点リーダーアイコンから利用できます。
パイプラインの作成画面で、三点リーダーアイコンに移動し、[概要]メニューをクリックします。パイプラインの概要では、パイプライン名、作成者、作成日、最終更新日時、最終更新者、ワークスペース名、ステージ、データソース、エクスポート先、共有ユーザー、予約日時、最後の処理の実行、次回の処理の実行などの詳細を確認できます。また、パイプラインの概要から、名前の変更、削除、サポートチームへの共有を行うこともできます。
情報:パイプラインをまだ共有していない場合は、[パイプラインを共有する]リンクをクリックして、ユーザーにパイプラインを共有できます。パイプラインを共有する方法の詳細はこちらをクリックしてください。
メモ:下書きを一度公開して有効にすると、パイプラインの作成画面上部にある[最終保存]リンクからバージョン履歴にアクセスできます。
バージョン履歴では、パイプラインで行われたすべての操作を確認できます。公開済みの過去のバージョンのリストと、現在有効なバージョンを確認できます。
履歴ビューには、標準でパイプラインのすべての操作が時系列順に表示されます。必要に応じてフィルターを使用し、バージョンの種類、ユーザー、日付別に履歴を表示できます。
パイプラインの作成画面で省略記号アイコンを開き、特定のパイプラインのすべての処理を表示するには、[処理の履歴]をクリックします。
[処理]ページで処理をクリックすると、[処理の概要]に移動します。[処理の概要]には、処理の詳細が3つのタブで表示されます:[概要]、[ステージ]、[出力内容]。こちらをクリックして詳細を確認できます。
情報:すべてのパイプラインおよびワークスペース内の個人情報は、[個人情報の監査]でも確認できます。この項目は、[プライバシーの管理]セクション内の[設定]ページにあります。
共有するユーザーのメールアドレスまたはグループ名を入力します。
ユーザーにメールで通知するには、[ユーザーにメール通知を送信する]チェックボックスを選択します。
以前に共有した連絡先のリストから[ユーザーを選択]/groupsを使用することもできます。
パイプラインをユーザーまたはグループに共有するには、[共有]をクリックします。
ユーザーとのパイプラインの共有を停止するには、ボタンをクリックします。
新しいグループを作成するには
パイプラインの共有について詳しくは、こちらをクリックしてください。
2. [テンプレートとして保存する]をクリックし、[パイプラインテンプレートとして保存する]を選択します。パイプラインがパイプラインテンプレートとしてテンプレートライブラリーに保存されます。
また、[.zdpt形式でパイプラインをダウンロードする]を使用して、パイプラインテンプレートをダウンロードして利用することもできます。
3. [ワークスペース]タブで[パイプラインテンプレート]に移動し、保存したテンプレートを使用して新しいパイプラインを作成するには、[今すぐ使用する]をクリックします。
[サポートチームに共有]をクリックします。パイプラインをサポートチームと共有すると、次のようになります。
個人情報を含む列を含め、パイプライン内のすべてのデータを表示および変更するための完全なアクセス権限がサポートチームに付与されます。続ける場合は、[共有]をクリックします。
サポートチームのアクセス権限は、2週間後に自動的に失効します。2週間が経過する前にアクセス権限を取り消す場合は、このメニュー項目を再度使用して手動で取り消すことができます。
この項目を使用すると、パイプラインを削除してごみ箱に移動できます。削除済みのパイプラインは、ワークスペースページの[ごみ箱]タブで確認できます。ごみ箱から対象を復元するか、完全に削除できます。ごみ箱内の項目は180日後に完全に削除されます。
拡大、縮小 - この項目を使用すると、パイプラインを拡大または縮小できます。表示倍率の範囲は60%~100%です。
内容に戻る - パイプラインが表示範囲外に移動した場合、ここをクリックすると上部の内容に戻ります。
メモ:[戻る]アイコンまたはワークスペース名をクリックすると、ワークスペースに戻ることができます。パイプライン名を変更することもできます。
複数のデータソースからパイプラインにデータを取り込むには、パイプラインの作成画面上部にある[データのインポート ]アイコンをクリックします。
1. 元データアイコンを右クリックし、[データ元を変更する]を選択します。インポートページに移動し、必要に応じて任意の元データからデータをインポートできます。
メモ:データソースの下に表示される名前をクリックすると、インポートしたファイルの名前を変更することもできます。2. データソースアイコンを右クリックして[データソースの詳細]を選択する か、データソースアイコンを1回クリックすると、データソースの詳細を表示できます。
メモ:フローを別のパイプラインにコピーすると、データソースのコピーも作成されます。
[ステージを追加する] - インポートしたデータを使用して新しいステージを追加します。ステージとは、データフローの加工処理を適用しながらデータを処理するために作成されるノードです。データソースからインポートした各データには、標準でステージが作成されます。
[パイプラインから削除する] - この設定を使用すると、インポートしたデータとフローをパイプラインから削除できます。
5. [ステージ]アイコンを1回クリックすると、データセットの詳細情報(ルールセット、概要)が表示されます。
データセットの概要:概要には、データセットの名前、作成者、作成日、最終更新者、最終更新日時、列、ルールの件数、データの品質、データのプレビューが表示されます。
また、[データを準備する]を選択して、DataPrep Studioページを開き、その他のデータの加工処理を確認できます。
ルールセット:データセットに適用された各加工処理は、実行順にルールとしてDataPrepに保存されます。実行順に並べられたルールのリストをルールセットと呼びます。ルールセットにはルールセットのパネルからアクセスでき、ステージに適用済みのルールを追加、編集、削除できます。
データのエクスポート先とは、データをエクスポートする場所です。クラウドデータベースや、Zoho CRM、Zoho Analyticsなどのビジネスアプリケーションを指定できます。DataPrepで利用可能な50種類以上のデータのエクスポート先から、任意のエクスポート先を選択し、準備したデータをエクスポートできます。
メモ:あるパイプラインから別のパイプラインにフローをコピーすると、データソースのコピーも作成されます。
7. [エクスポート先]を1回クリックすると、接続の詳細、フォルダーのパス、ファイルのエクスポート設定、ファイル名、ファイル形式、区切り文字、テキストの引用符、行の区切り文字、ファイルの文字コード、Zipファイルに圧縮する、個人情報などの詳細を確認できます。エクスポート先の詳細を編集するには、[編集]をクリックします。
エクスポート先を右クリックすると、次の設定が表示されます。
[このエクスポートを実行する] - パイプライン全体を実行せずに、特定のエクスポート先のフローのみを実行するには、エクスポート先を右クリックして、[このエクスポートを実行する]を選択します。
[エクスポート先を編集する] - この設定を使用すると、パイプラインのエクスポート先を変更できます。[エクスポート先を編集する]をクリックすると、エクスポート先を選択ダイアログに移動します。ここで、DataPrepで利用可能な50件以上のデータのエクスポート先から希望するエクスポート先を選択できます。
[エクスポート先を削除する] - この設定を使用すると、パイプラインに追加したエクスポート先を削除できます。
予約オプションでは、パイプライン内の各種元データからのインポート、加工処理の適用、エクスポート先へのエクスポートを一定間隔で実行するよう予約できます。予約時には、クラウドストレージ、CRM、Creatorなどの各種元データから差分データをインポートすることもできます。差分データのインポートとは、前回の同期後に新規作成または更新されたデータをインポートする方法です。パイプラインを予約する方法について、詳しくはこちらをご覧ください。