Flutter向けのどこでもサポートSDK
Flutter向けどこでもサポートSDKの操作
Flutterアプリ向けのどこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)を利用すると、Flutterで開発したアプリ内にZoho Deskのサポート機能を埋め込むことができます。アプリの利用者に対して、さまざまなサポート機能を提供することが可能です。利用者に対して提供できる主なサポート機能は、以下のとおりです。 • ナレッジベース:ヘルプ記事やよくある質問とその回答を公開できます。利用者は、自身で質問の回答を検索することが可能です。 • ...
Flutter向けどこでもサポートSDKのプッシュ通知の設定
どこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)では、モバイルアプリの利用者に対してプッシュ通知を送信することができます。プッシュ通知の送信タイミングは、以下のとおりです。 1 問い合わせの優先度の更新 2 問い合わせのステータスの更新 3 担当者による返信 4 担当者によるコメント 5 担当者によるチャットの返信 プッシュ通知の設定は、Zoho Deskのどこでもサポートのウィジェットの設定画面で行う必要があります。 ...
どこでもサポートSDKとFlutterアプリとの連携
モバイルアプリでどこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)の設定後、どこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)とモバイルアプリとの連携を行います。 プラグインをインストールするには、以下のコマンドを実行します。 flutter pub add zohodesk_portal_services (または) 「pubspec.yaml」ファイルに以下のコードを追加します。 dependencies: zohodesk_portal_services: version ...
Flutter向けのどこでもサポートSDKの概要
はじめに どこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)を利用すると、Flutterで開発したアプリ内にZoho Deskのサポート機能を埋め込むことができます。アプリの利用者は、アプリ内からサポート窓口に問い合わせたり、ナレッジベースを参照したりすることが可能です。 このページでは、Flutterアプリ向けのどこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)の概要について説明します。 どこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)とは Zoho ...
Flutter向けどこでもサポートSDKのウィジェット画面のカスタマイズ
どこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)では、どこでもサポートのウィジェット画面をカスタマイズできます。このページでは、ウィジェット画面の各種内容のカスタマイズ方法について説明します。 標準のテーマ 操作画面の標準テーマには、ライトとダークの2種類が用意されています。 Android iOS テーマの種類の設定 どこでもサポートのウィジェット画面のテーマをカスタマイズするには、以下のコードを使用します。 import ...
Flutterアプリでの各種機能タブの表示
このページでは、どこでもサポートのウィジェットに各種サポート機能をタブとして表示する手順について説明します。なお、どこでもサポートのウィジェットに表示できるのは、Zoho Deskの設定画面で有効になっているタブ(機能)のみです。また、利用中のZoho Deskのプランによっては、標準で有効になっているタブ(機能)が異なりますのでご注意ください。 どこでもサポートでは、Zoho Deskのヘルプセンターの設定に基づいて要素が表示されます。 ...
Flutter向けどこでもサポートSDKのバージョン情報
バージョン1.0.2 • Android SDKの最新バージョン(バージョン14/ベータ版)と連携しました。 バージョン1.0.1 • どこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)の初期化時に発生する問題を解決しました。
Flutterアプリでのユーザーの認証
ユーザー認証とは どこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)では、どこでもサポートのウィジェットにアクセスするユーザーに関する認証設定を行うことができます。設定後、アプリの利用者はZoho DeskのユーザーIDを使用してサインインする必要があります。サインインすると、アプリの利用者は認証され、どこでもサポートのウィジェットで各種サポート機能を利用できるようになります。Zoho Deskでは、認証方式としてJWT(JSON Web Token)が使用されます。 ...