10.プレビュー画面で、スライダーブロックがどのように動作するかを確認します。
11.完了後、[保存する]をクリックします。
必要に応じてスライダーブロックを編集できます。自動ガイドボットのフローが公開中、または下書きであっても編集可能です。編集するには、以下の手順を実施します。
1.対象のフローの編集画面を開きます。
4.必要に応じてブロックを編集し、[保存する]をクリックします。
スライダーブロックのコピー
既存のスライダーブロックをコピーし、フロー内の別の場所に追加できます。追加する際には、スライダーブロックの内容を編集することも可能です。コピーするには、以下の手順を実施します。
1.対象のフローの編集画面を開きます。
4.表示される確認画面で、[はい、削除します]をクリックします。
経路が関連付けられているブロック
他のフローへの移動(ジャンプ)が設定されているブロック
利用例
オンラインストアで生活雑貨を販売する組織があるとします。この組織のオンラインストアでは、チャットを通じて商品に関する問い合わせを行うことができます。この組織では、新たにチャット上で条件を指定して商品を検索できるようにしました。この場合、スライダーブロックを使用することで、顧客は値段の範囲を指定して商品を検索することができます。
ボットにより、次のメッセージが表示されます:Please select the price range for your phone cover:(スマートフォンのカバーの価格範囲を選択してください)
自動ガイドボットのウィジェット画面:
スライダーブロックが対応している経路は、以下のとおりです。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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