Zoho People ワークフローの設定

トリガー処理

1. 操作ベースの処理
   フォームデータに対して、作成、編集、削除、更新、承認、却下などの操作が行われた際にワークフローが実行されます。
2. 日付ベースの処理
   フォーム内の特定の日付（退職日、生年月日、確定日、入社日など）に基づいてワークフローが実行されます。

条件

処理

1. メールアラート
   
2. 項目の更新
   
3. チェックリスト
   
4. Webhook
   
5. カスタム関数
   
6. E-Sign フロー

サービス内フォームのワークフロー作成

1. ホームページから設定 > サービス選択 > 自動化 > ワークフローへ移動します。
   
   
   
2. ワークフローを追加をクリックします。
   
3. 「基本詳細」セクションで：
1. 自動化したいワークフロー用のフォームを選択します。
   
2. ワークフロー名と説明を入力してください。
   
   
3. ワークフローのステータスは初期設定で有効となっており、作成時にワークフローが有効になります。
   
   
4. トリガー処理セクションで、ワークフロー処理を開始する操作ベースの処理または日付ベースのイベントを選択します。
   
   ここで指定するトリガー処理は、上記で選択したフォームデータに対して実行される処理を指します。日付ベースの処理を選択した場合は、フォーム内の日付項目が基準となります。
   
   
   
   
   
5. 条件セクションで、ワークフロー処理を制御する条件を定義します。ワークフローをトリガーするために必要な条件を1つ以上設定できます。ワークフローから条件を除外したい場合は、条件欄を空白にしてください。
   
   
   
   
6. 処理セクションで、自動的に実行される1つまたは複数の操作を作成または選択します。フォームのワークフロー処理作成に関する詳細は、以下をご参照ください。
1. メールアラート
   
2. 項目更新
   
3. チェックリスト
   
4. Webhook
   
5. カスタム関数
   
6. E-Signフロー
   
   
   
   
   
   ワークフローのトリガーを特定の時間にスケジュールする場合は、時間の追加ベース操作をクリックし、実行時間とワークフロー処理を設定してください。
   
7. 追加するをクリックします。
   トリガーイベントが発生すると、ワークフロー処理が自動で実行されます。

自動化ワークフロー処理の完了および失敗ステータスを表示するには、ワークフロー Logsを参照してください。