コースの種類
コースの種類を示すレポートです(ブレンド型学習と個人学習)。種類ごとのコースの数をひと目で確認できます。グラフ上で種類を表す「棒」をクリックすると、対応するコースが下に一覧表示されます。
場所別のコース
組織のさまざまな場所に適用可能なコース数を表示します。コースが作成されたときに、特定の場所または複数の場所に適用できるように設定できます。このレポートは、場所に基づくLMSコースの多様性を把握するのに役立ちます。グラフ上で場所を表す「棒」をクリックすると、対応するコースが下に一覧表示されます。
コースのカテゴリー
さまざまなカテゴリーに属するコースの数を表示します。カテゴリーの設定は、コースの設定ページで行うことが可能です。
このレポートは、コースの多様性を把握するのに役立ちます。グラフ上でカテゴリーを表す「棒」をクリックすると、対応するコースが下に一覧表示されます。
コースの評価
組織のコースが従業員にどの程度受け入れられているのか確認するのにこのレポートが役立ちます。このレポートでは、クラスのメンバーから各コースに寄せられたフィードバックを確認できます。評価は0~5の数値で表されます。グラフ上で評価を表す「棒」をクリックすると、対応するコースが下に一覧表示されます。
コースの資料
コースには、オンラインおよびオフラインのテスト/課題/講義を含めることができます。また、リンク/ファイル/内容の形で読み物を含めることができます。リンク/ファイル/内容は「コースの資料」と呼ばれます。このレポートは、すべてのコースを網羅し、各コースに含まれるさまざまな教材について理解を深めるのに役立ちます。
講師とコースのカテゴリー
組織内の講師の分布を確認できます。これにより、多くの講師が振り分けられているカテゴリーを把握できます。特定のカテゴリーのコースで将来的に講師を重点的に配分する必要があるか、あるいは均一性を保つために講師をカテゴリー間で振り分けることができるかを判断するのに役立ちます。
講師の評価
受講者からの評価が高い講師を確認できます。受講者がブレンド型学習のコースに参加した場合、フィードバックを共有できます。評価は0~5の数値で表されます。グラフ上で評価を表す「棒」をクリックすると、対応する講師の一覧が表示されます。
場所別の講師
組織のさまざまな場所にいる講師の人数を表示します。講師の人数が最も多い場所と最も少ない場所を確認できます。これにより、特定の場所で利用できるコースを増やし、組織内の講師を活用して従業員が自己研鑽に取り組むことを促します。
受講者とコースのカテゴリー
受講者の関心が高いコースのカテゴリーを確認するのにこのレポートが役立ちます。「受講者とコースのカテゴリー」レポートでは、さまざまなカテゴリーに属する受講者数を確認できます。これは、受講者の関心の高さや分布を視覚化するのに役立ちます。また、今後どのようなコースを導入すべきかを決定する場合や、どのコースに改善を加えればより多くの受講者の学習意欲を高められるかを判断する場合の判断材料にもなります。
場所別の受講者
組織のさまざまな場所にいる受講者の人数を表示します。受講者の人数が最も多い場所と最も少ない場所を確認できます。これにより、特定の場所で利用できるコースを増やし、より多くの従業員が自己研鑽に取り組むことを促します。
受講者に関するコースの進捗状況のレポート
さまざまなコースの完了状況をひと目で確認できます。表示期間を変更するには、画面右上のドロップダウンを使用します。コースを完了した学習者数/遅延している人数/進行中の人数/遅延と完了済みの人数を確認することが可能です。
グラフ上で人数を表す数値をクリックすると、対応する受講者が下に一覧表示されます。この一覧はエクスポートすることも可能です。
受講状況
各従業員が受講したコースの一覧と詳細が表示され、完了状況や完了までに要した時間も表示されます。ドロップダウンを使用して、進捗状況を確認する従業員の名前を選択します。