Zoho Recruitでの面接のスケジュール設定

Zoho Recruitでの面接のスケジュール設定

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採用の現場では、面接の調整は複雑で緻密なオーケストラの演奏に似ています。スケジュールの調整、候補者や面接者との連絡、各面接の進捗の追跡は、熟練した指揮者なしで複雑な曲を指揮するようなものです。そこでZoho Recruitの[面接]タブが名指揮者のように機能し、採用業務フローに順序、精度、調和をもたらします。

Zoho Recruitの[面接]タブは、採用担当者の採用業務フローを効率化し、改善するための強力なツールです。面接の管理とスケジュール設定、チームメンバーとの共同作業、候補者の進捗やフィードバックの追跡を、1つのプラットフォームで行えます。Zoho Recruitでは、電話スクリーニング、対面面接、ビデオ面接を簡単に実施でき、候補者の評価業務フローに関する有益なインサイトも得られます。

このガイドでは、Zoho Recruitの[面接]タブの各種機能について包括的に説明し、面接管理の業務フローを簡素化、効率化できるようにします。

[面接]タブへのアクセス

Zoho Recruitで[面接]タブにアクセスするには、上部のナビゲーションメニューから[面接]タブに移動します。
 

[面接]タブの概要ページが表示され、予定済みのすべての面接の一覧、ステータス、その他の関連情報を確認できます。

面接の作成

面接スケジューラーにアクセスするには、[面接]タブをクリックし、[面接の作成]ボタンをクリックします。



Zoho Recruitでは、3種類の面接に対応しています。
  1. 通常の面接
  2. ビデオ面接
  3. 面接の記録

  通常の面接

通常の面接は、候補者の資格・スキル、経験、対象役職への適性を評価するために一般的に使用されます。候補者、面接者、採用担当者、連絡先を含めてスケジュール設定し、実施できます。
通常の面接を作成するには。
  1. [面接]タブに移動し、[面接の作成]アイコンをクリックします。
  2. [通常の面接]をクリックし、次の詳細を入力します。
    1. [面接名]
    2. [候補者]
    3. [面接者]
    4. [日時]
    5. [場所]
    6. [ステータス](予定済み、進行中、完了)。
  3. [保存する]ボタンをクリックします。その後、候補者と面接者に出欠確認を送信するかを選択できます。

Idea
Zoho Recruitで通常の面接を作成する際の追加のヒントは次のとおりです。
  1. 内容が分かりやすい面接名を使用する:Zoho Recruitの面接一覧で面接を簡単に識別できます。
  2. 正しい面接者を選択する:面接者が面接の日時に対応可能であることを確認してください。
  3. 明確で簡潔な場所を入力する:面接をリモートで実施する場合は、候補者にビデオ会議のリンクを共有してください。
  4. 現実的な面接時間を設定する:通常の面接は一般的に30~60分です。
  5. 候補者に面接のお知らせメールを送信する:このメールには、日付、時刻、場所、面接者名など、面接に関するすべての重要な詳細を含める必要があります。
  6. 面接後に候補者にフォローアップする:時間を割いてくれたことへのお礼を伝え、フィードバックを提供するよい機会です。

ビデオ面接

ビデオ面接は、異なる地域にいる候補者やスケジュールが合いにくい候補者と面接するための便利な方法です。録画形式またはライブ形式で実施でき、候補者、採用担当者、面接者を含めてスケジュール設定し、実施できます。

ビデオ面接の詳細については、こちらをご参照ください:ビデオ面接のスケジュール設定

  面接の記録

面接の記録では、就職フェアでの突発的な面接など、すでに実施済みの面接に関する情報を記録できます。面接に関わった候補者、面接者、採用担当者、連絡先を含めて、面接を記録できます。

面接を記録するには。
  1. [面接]タブに移動し、[面接の作成]アイコンをクリックします。
  2. [面接の記録]の種類を選択し、記録する面接に応じたアセスメントを選択します。
  3. [面接の記録]のポップアップに詳細を入力します。

  4. 面接スコアカードを入力して、手続きを完了します。
  5. [送信する]をクリックします。
面接を記録すると、[面接]タブに移動して面接データをクリックすることで、いつでも表示および編集できます。
Notes
メモ:
  1. 面接スコアカードは、面接中に候補者を評価、採点できるZoho Recruitの機能です。スコアカードはカスタマイズできるため、面接対象の役職に応じて質問を追加または削除できます。
  2. 面接スコアカードは、候補者を評価し、採用判断を行ううえで役立つツールです。また、面接プロセス全体における候補者の進捗を追跡するためにも使用できます。

面接評価


面接ステータスのカスタマイズ

Zoho Recruitで面接評価を送信する際、候補者を却下またはキャンセルする際に選択できる標準の理由が用意されています。用意されている標準のオプションが適していない場合は、却下やキャンセルのカスタム理由、およびカスタムステータスを追加できます。これらのカスタムオプションは、後で簡単にアクセスできるように標準のオプションと一緒に一覧表示されます。
  1. カスタム理由を追加するには、[設定]→[カスタマイズ]→[タブ]に移動します。
  2. [タブの一覧]で、[面接]を選択し、次に[レイアウト]をクリックしてレイアウトエディターを開きます。


  1. 評価情報セクションで、[面接のステータス]、[却下の理由]、[キャンセルの理由]を確認できます。
  2. 対象の項目(この場合は[面接のステータス])の横にある[プロパティの編集]をクリックします。
  1. カスタム理由を追加するには、[+]アイコンをクリックします。

  1. カスタム理由を保存するには、[完了]をクリックします。
  2. または、面接をキャンセルする場合や面接の評価を送信する場合に、[全体的な推奨]一覧で[+新しい値を追加]をクリックして、カスタム理由を追加することもできます。

[面接]タブの主な機能

面接キット(かんたん表示)

面接キットは、候補者の経歴と面接情報をまとめて確認できる概要で、1回のクリックですべてにアクセスできます。初期評価に必要な重要情報を確認できます。



面接キットにアクセスするには、[面接]タブに移動し、面接データの[かんたん表示]アイコンをクリックします。[かんたん表示]パネルが表示され、関連するすべての情報にすぐにアクセスできます。
  1. 集約された情報:かんたん表示では、履歴書のハイライト、面接スコア、評価の概要など、主要な候補者の情報を1か所で確認できます。これにより、複数のタブや画面を切り替える必要がなくなり、貴重な時間を節約できます。
  2. 実行可能なインサイト:かんたん表示から主要な操作にかんたんにアクセスできます。数回のクリックで、面接の予定の再設定/キャンセル、面接評価の送信、候補者の採用/不採用およびロックを行えます。
  3. 分かりやすさの向上:かんたん表示の直感的な操作画面では、情報が明確で簡潔なフォーマットで表示されるため、各候補者に関する重要な詳細をすばやく確認し、理解しやすくなります。

構成要素

面接キットを使用すると、重要な情報をすぐに確認でき、面接体験を向上できます。主な構成要素を見ていきましょう。



1. 面接情報

  1. 面接者:面接を担当するユーザーと、関係者全員の出欠回答ステータスを確認できます。
  2. 予定のコメント:面接の開始前に、採用担当者が予定の設定時に追加したコメントを参照できます。
  3. 招待リンク:かんたん表示から、ライブビデオ面接の開始リンクや参加リンクにすばやくアクセスできます。
  4. 面接の項目:参照しやすいように、面接データのすべての項目にアクセスできます。
2. 候補者の詳細
  1. 候補者の項目:1回タブを切り替えるだけで、候補者の情報をすぐに表示できます。
  2. 履歴書:関連付けられている候補者の履歴書をすばやく表示でき、貴重な時間を節約できます。

3. 面接評価

  1. アセスメント:候補者の面接全体のスコアに加えて、各回答の個別スコアを記録し、パフォーマンスを総合的に把握できます。
  2. 全体的な推奨事項:目立つボタンを使用して、候補者を次のステップに進める(承認、次のステージの予定を設定)、保留中にする、不採用にするなどをすばやく判断できます。
  3. 全体的なコメント:面接評価時に、面接者のフィードバックの簡潔な概要を確認できます。強み、改善点、全体的な印象が強調表示されます。

面接のタイムライン

特定の候補者の面接のタイムラインを表示するには、[面接]タブに移動し、表示する面接を選択します。



面接のタイムラインでは、次の操作を実行できます。
  1. 予定済みの面接を、日付、時刻、候補者名、面接者名、その他の条件とあわせて表示できます。
  2. 面接者や採用担当者のメモを含む面接の評価ステータスにより、特定の候補者の一連の流れを俯瞰できます。

ビデオ会議ツールとの連携

Zoho Recruitは、Microsoft TeamsやGoogle Meetなどの一般的なビデオ会議ツールとシームレスに連携します。ビデオ会議ツールとの連携の詳細については、Microsoft TeamsとGoogle Meetの有効化を参照してください。


この連携には、次のメリットがあります。
  1. 仮想ミーティングルームへの直接リンクにより、ビデオ面接の設定を簡素化できます。
  2. 面接者と候補者の両方にとって、リモート面接の体験を向上できます。

カスタマイズ可能な面接ワークフロー

カスタム面接ワークフローを作成するには:
  1. [設定]→[自動化]→[ワークフローのルール]に移動します。
  2. [ルールの作成]をクリックします。
カスタマイズ可能な面接ワークフローでは、次の操作が可能です。
  1. 特定の面接ステージ(例:電話選考、技術面接、最終面接)を定義できます。
  2. カスタマイズしたステージで候補者の進捗を追跡し、採用業務フローに合わせて管理できます。

モバイルアクセス

Zoho Recruitのモバイルアプリを使用すると、外出先でも[面接]タブにアクセスできます。

モバイルアクセスでは、次の操作を実行できます。
  1. 候補者の経歴の確認など、モバイル端末から面接を管理できます。
  2. デスクトップから離れている場合でも、チームと共同作業できます。

レポートと分析

レポートと分析にアクセスするには:
  1. [分析]→[レポート]→[面接レポート]に移動します。
  2. 用意されているレポートを使用して、面接業務フローに関する有益な分析を得ることができます。
  3. [レポートを作成]を選択すると、データに基づく意思決定に役立つさまざまな指標のレポートを作成できます。


レポートと分析では、次のようなさまざまな指標のレポートを作成できます。
  1. 採用までの時間
  2. オファーの承諾率
  3. 面接ステージの離脱率
  4. 面接者のパフォーマンス
  5. 候補者のパフォーマンス
特定のニーズに合わせてカスタムレポートを作成することもできます。  

予定の再設定

面接の予定を再設定するには、
  1. [面接]タブをクリックし、予定を再設定する面接を選択します。
  2. [予定の再設定]ボタンをクリックし、面接の新しい日付、時刻、期間を選択します。
     
  3. 参加者がすでに面接に出欠回答している場合、Zoho Recruitから更新された招待メールが再送信されます。

面接メモ

面接中にメモを取るには、
  1. [面接]タブをクリックし、実施中の面接を選択します。
  2. [メモ]タブをクリックし、メモの入力を開始します。