InfoCertによるEU向け適格電子署名

InfoCertによるEU向け適格電子署名

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すべての有料プランおよびEUデータセンターで利用可能

InfoCertは、適格トラストサービスプロバイダー(QTSP)であり、欧州連合で信頼されている本人確認サービスの1つです。InfoCertを使用すると、署名者はeIDAS規則910/2014で定められた基準を満たす適格電子署名(QES)を使用して文書に署名できます。InfoCertを使用して署名された文書には法的効力があります。

Notes
メモ:
  1. この機能を利用できるのは、Zoho Sign組織の管理者によって連携に関連付けられたユーザーのみです。
  2. 関連付けられたすべてのユーザーは、InfoCertへの登録、QESの取得、Zoho Signで証明書にアクセスするための認証情報の入力を行い、この連携の設定を完了する必要があります。
  3. この連携は、Zoho Sign組織外の外部署名者には利用できません。
  4. この連携は外部サービス事業者を通じて提供されるため、追加料金が発生します。Zoho Sign組織内で関連付けられたユーザーのライセンスを有効化した場合、およびInfoCertが提供するQESを使用して署名操作を行った場合に、Zoho Signクレジットが消費されます。
  5. 関連付けられた各ユーザーのライセンスを有効化すると、3年ごとに500 Zoho Signクレジットが消費されます。ユーザーを削除した後に再度関連付けて有効化すると、500 Zoho Signクレジットが再び消費されます。InfoCertからQESを取得したユーザーが文書に署名するたびに、3 Zoho Signクレジットが消費されます。
この連携は、次の3つの手順に分かれています。
  1. InfoCertのQESの有効化
  2. InfoCertのQESを使用するためのユーザー設定
  3. InfoCertのQESによる文書への署名
Info
InfoCertで署名した文書のサンプルは、ページ下部の添付ファイルをご確認ください。

InfoCertのQESの有効化

この操作を実行できるのは管理者のみです。管理者の場合は、次の手順を実行します。
  1. 左側のナビゲーションメニューで、[設定]→[連携]をクリックします。





  2. サービスを有効にした後、ユーザーを関連付けるには、[ユーザーを管理]→[ユーザーを関連付ける]をクリックします。


  3. ユーザーを関連付けると、Zoho Signアカウントから消費されるクレジット数を通知する確認ポップアップが表示されます。


  4. [確認]をクリックします。

InfoCertのQESを使用するためのユーザー設定


ユーザーをInfoCert連携に関連付けた後、そのユーザーはInfoCertに登録し、QESにアクセスするためのアカウント情報をZoho Signに入力する必要があります。
設定するには、次の手順を実行します。
  1. 左側のナビゲーションメニューで、[設定]→[連携]をクリックします。


  2. InfoCertのQESの欄で、[設定]をクリックします。
  3. InfoCertへの登録手続きを開始するには、画面下部に表示されるメッセージ内の[こちら]をクリックします。


  4. [名]、[姓]、[メールアドレス]を入力し、[続行]をクリックします。InfoCertのWebサイトに移動したら、登録手続きを完了します。


  5. 詳細情報の入力を求めるWebサイトに移動します。


  6. 登録が完了すると、次の画面が表示されます。


登録が完了すると、InfoCertから発行されたQESにアクセスするための認証情報(PIN)が提供されます。このPINを忘れないようにしてください。[ドメイン]、[エイリアス]、[署名者ID]などのその他の情報は、Zoho Signによって自動的に取得されます。InfoCertのQESを使用するための設定を完了するには、PINを入力します。


Info
送信者は、Zoho Signから文書を送信する際に、署名者にInfoCertのみを使用した署名を必須とするよう設定できるようになりました。設定方法はこちら。

InfoCertのQESによる文書への署名




  1. ユーザーが文書に署名する際、文書署名ページの右上にあるドロップダウンメニューから、[InfoCertで署名]を選択できます。


  2. 連携の設定時にZoho SignでInfoCertのPINを入力している場合、文書への署名を完了するには、InfoCertに登録されている携帯電話番号に送信されたワンタイムパスワードを入力するだけです。


  3. 連携の設定時にZoho SignでInfoCertのPINを入力していない場合、文書への署名を完了するには、PINと、InfoCertに登録されている携帯電話番号に送信されたワンタイムパスワードの両方を入力する必要があります。



InfoCertで署名された文書の確認

文書のサンプルと完了証明書は、このページ下部の添付ファイルをご確認ください。
  1. 署名済み文書の署名のプロパティを開きます。



  2. [署名者の証明書を表示]をクリックします。


  3. 証明書ビューアーが開き、証明書の詳細を確認できます。


  4. また、ダウンロードした完了証明書の署名方法セクションを確認することで、文書がInfoCertを使用してデジタル署名されたかどうかを確認できます。




関連情報。
  1. Uanatacaを使用した適格電子署名
  2. 欧州連合のeIDを使用した適格電子署名