多要素認証
他のユーザーの多要素認証の設定を無効化/再有効化する方法(管理者向け)
管理者が他のユーザーのアカウントの多要素認証の設定を無効化/再有効化したい場合は、Zoho Directoryを利用することをおすすめします。Zoho Directoryを利用すると、複数のZohoサービス(Zohoアプリ)の設定をまとめて管理できます。 ただし、多要素認証をZoho One、Zoho Mail、Zoho Cliq、Zoho ...
OneAuth
Zoho OneAuthアプリは、多要素認証(MFA:Multi-Factor Authentication)アプリです。OneAuthを使用すると、Zohoアカウントや外部サービスのアカウントのセキュリティを強化できます。 OneAuthの主な機能は、次のとおりです: パスワードレスサインインを設定すると、パスワードを入力する手間なく、アカウントにサインインできます。 モバイルデバイスを使用したシングルサインオン(SSO:Single Sign ...
複数の方法による多要素認証の設定
はじめに 複数の方法による多要素認証の設定では、Zohoアカウントに複数の多要素認証方法を有効にできます。さまざまな多要素認証の方法を選択できます: OneAuth 、 ワンタイムパスワードのSMS送信 、 認証アプリでのワンタイムパスワードの生成 、 認証用デバイス 。複数の方法による多要素認証の設定を有効にするには、 2つ以上の多要素認証方法 を設定する必要があります。 複数の方法による多要素認証の設定の使用例 ...
認証用デバイス
認証用デバイス(YubiKey、セキュリティキー)とは 認証用デバイス(YubiKey、セキュリティキー)は、多要素認証を行うためのデバイス(ハードウェア)です(開発元: Yubico社 )。充電や専用のソフトウェアのインストールを必要とせず、USBポートに差し込むだけで使用できます。 認証用デバイスの使用方法 ...
ワンタイムパスワード認証アプリ
ワンタイムパスワード認証アプリは、アカウントの多要素認証を行う際に、一時的にのみ使用可能なパスワード(ワンタイムパスワード)を使用して本人確認をするためのモバイルアプリです。生成されるワンタイムパスワードは、一般的に数十秒ごとに更新されます。ワンタイムパスワード認証アプリを使用してアカウントに多要素認証を設定すると、アカウントにサインインするたびに、認証アプリで生成されたワンタイムパスワードを入力する必要があります。 ワンタイムパスワードを生成する認証アプリには、Authy、Microsoft ...
多要素認証(MFA)の無効化
アカウントにアクセスできない場合 アカウントからロックアウトされ、サインインできない場合: あらかじめ保存しておいた バックアップ認証コード または パスフレーズ (OneAuthの場合)を使用してアカウントの復元を試行します。 組織ユーザーの場合は、組織管理者に連絡してアカウントに適用されている多要素認証を無効にします。詳細は こちら 。 アカウントにアクセスできる場合 Zohoアカウントで多要素認証を無効にするには : ...
多要素認証の概要
多要素認証を利用すると、アカウントへのサインイン時のセキュリティを強化できます。多要素認証を有効にすると、サインイン時に、通常のパスワード以外の方法での本人確認が必要になります。これにより、アカウントへの不正アクセスを防止できます。認証方法は複数から選択でき、設定は簡単です。 多要素認証の方法 Zohoアカウントでは、さまざまな多要素認証の方法の中から、使用する方法を選択できます: OneAuth ...
信頼できるブラウザー
メモ :組織で設定されているポリシーにより、信頼できるブラウザーの設定を使用できない場合があります。管理者に連絡して、該当するポリシーが適用されていないかどうかをご確認ください。 信頼できるブラウザーとは ...
バックアップ認証コード
バックアップ認証コードとは 多要素認証を設定済みのデバイス(端末)にアクセスできなくなった場合、または多要素認証を使用してサインインする際に問題が発生した場合に、Zohoアカウントを回復するための12桁のコードです。コードは5件生成されます。アカウントで多要素認証を有効にすると、 accounts.zoho.com から、これらのコードを生成できます。 注意点 : 生成後、バックアップコードが再び表示されることはありません。生成後に表示されるバックアップコードは必ず保存しておいてください。 ...