Zoho Creator詳細分析

Zoho Creator詳細分析

Zoho Creator用の詳細分析コネクターを使用すると、Zoho Creatorのアプリケーションのデータを効率よく分析できます。Zoho Creatorのアプリケーションのデータをもとに詳細なレポートやダッシュボードを作成することが可能です。

概要

1.Zoho Analyticsとは?

Zoho Analyticsは、クラウド型のレポート作成/データ分析ツールです。業務データを分析したり、詳細なレポートやダッシュボードを作成したりするのに役立ちます。ITに関する詳しい知識がなくても、表やグラフを用いた効果的なレポートやダッシュボードの作成が可能です。

主な機能と特長:

  • Zoho Analyticsはオンライン上で利用できるサービス(クラウドサービス)です。また、モバイルアプリも利用できます。モバイルからでもレポートや指標データを確認することが可能です。
  • 分析対象のデータは、表計算シートのような画面で見やすく管理できます。データをもとに、ドラッグ&ドロップの簡単な操作ですばやくレポートやダッシュボードを作成できます。
  • ダッシュボードグラフピボットテーブル要約レポート表形式レポートなど、さまざまなレポートを作成できます。また、ダッシュボードに特定のデータの集計結果を表示する項目(KPIウィジェット)を作成することも可能です。
  • Excel、JSON、HTMLなどのさまざまなファイル形式からデータをインポートできます。また、クラウドストレージWeb上のURLからのデータインポートも可能です。定期的にデータをインポートするためのスケジュール処理も設定できます。
  • Zoho Creatorと連携することにより、Zoho Analyticsのレポート作成機能やデータ分析機能を使用してZoho Creatorのアプリケーションのデータを分析できます。
  • Zoho CRMZoho ProjectsZoho BooksZoho BugTrackerZoho Recruitなどのさまざまな分野のZohoサービスと連携できます。
  • Google アナリティクスSalesforceQuickBooksZendeskなどのさまざまなビジネスアプリケーションと連携できます。
  • Zoho Analytics APIを使用して、自社で利用している他のアプリケーションとZoho Analyticsを連携できます。
  • Zapierとの連携を通じて500種類以上のアプリからデータをインポートできます。
  • さまざまなデータソース(ファイルやデータベースなどのデータの取得元)から取得したデータを組み合わせてレポートを作成できます。
  • 数式機能を使用して、データを加工したり、独自の指標を算出したりできます。また、データベースを操作する言語であるSQL(Structured Query Language)の構文(クエリー)にも対応しています。
  • 他のユーザーにデータを共有し、リアルタイムで共同作業を進めることができます。共有時に権限を設定することも可能です。
  • レポートをエクスポート/印刷できます。さまざまなファイル形式でエクスポート可能です。メールでレポートを送信することもできます
  • さまざまな人がアクセスできるように、インターネット上にレポートを公開できます。また、Webサイト、Webアプリケーション、ブログなどにレポートを埋め込むことも可能です。
  • アカウントへのログインにおいて、HTTPS(SSL接続)による安全な接続を使用できます。アカウント内のデータは、セキュリティ対策が施されたデータセンターで厳重に管理されます(詳細については、「セキュリティ」「プライバシー」をご参照ください)。
  • ロゴのカスタマイズや、自社の製品やサービスへのZoho Analyticsの分析機能の埋め込み(ホワイトラベル)が可能です。

2.Zoho Creator詳細分析とは?

Zoho Creator用の詳細分析コネクターを使用すると、Zoho Creatorのアプリケーションのデータを効率よく分析できます。また、詳細分析コネクターを使用することで、上記のZoho Analyticsの機能をすべて利用できるようになります。詳細分析コネクターの主な機能は以下のとおりです:


3.詳細分析コネクターを使用できるユーザーは?

詳細分析コネクターを使用できるのは、Zoho Creatorを使用中のユーザーです。


4.Zoho Creatorの標準のレポート機能と詳細分析コネクターとの違いは?

Zoho Creatorの標準のレポート機能と詳細分析コネクターとの違いは、以下のとおりです。   

Zoho Creatorの標準のレポート機能
Zoho Creator詳細分析
表形式レポート、グリッド、要約レポート、ピボットテーブルの4種類のレポートのみ作成できます。
ピボットテーブル、要約レポート、表形式レポートなどのレポートに加えて、25種類以上のグラフを作成できます。
ダッシュボードを作成できません。
ダッシュボードを作成して、複数のレポートを1件のページにまとめて表示できます。
KPIウィジェット(特定のデータの集計結果を表示する項目)を作成できません。
KPIウィジェットを作成し、主要な指標データを確認できます。また、さまざまな種類のウィジェットを作成することが可能です。
他のデータソースから取得したデータ同士を組み合わせることはできません。
レポートを作成したり、データを分析したりするにあたって、さまざまなデータソースから取得したデータを組み合わせることができます。
レポートをメールで送信できません。
他のユーザーにレポートをメールで送信したり、メール送信のスケジュールを設定したりできます。
作成したレポートをWebサイトやブログに埋め込むことはできません。
Webサイトやブログに作成したレポートを埋め込むことができます。
数式機能を使用できません。
数式機能を使用できます。
カスタマイズに制限があります。
さまざまなカスタマイズ機能を使用できます。

Zoho Creatorのアプリケーションのデータを分析する際には、Zoho Creator詳細分析を使用することをお勧めします。


料金

1.詳細分析コネクターの料金は?

詳細分析コネクターを使用するには、Zoho Analyticsの有料プランを購入する必要があります。Zoho Analyticsの料金プランの詳細については、こちらをご参照ください。 


2.Zoho Analyticsの「ユーザー」とは?

Zoho Analyticsでは、アカウント内でデータ、レポート、ダッシュボード、ワークスペースを個別に共有する相手は「ユーザー」として扱われます。ユーザーは、Zoho Analyticsアカウントに登録した際に使用したメールアドレスをもとに識別されます。

たとえば、Zoho Analyticsのスタンダードプラン(ユーザー数:5人)に登録しているとします。また、管理者に加えて、アカウントには他に4人のメールアドレスが登録されており、アカウント内でデータ/レポートを個別に共有しているとします。この場合、Zoho Analyticsのユーザー数は、管理者を含めて5人です。Zoho Analyticsのユーザーの詳細については、こちらをご参照ください。


3.「行数」はどのように計算されますか?

Zoho Analyticsにおける行またはデータは、データベースや表計算シート内での行やデータと同じ意味で用いられます。テーブルは行(データ)と列(項目)で構成されています。テーブル内の各行には、関連するデータが一定の形式で保存されています。たとえば、「商品」のテーブルでは、各行に1件の商品に関するデータが保存されています。行数は、Zoho Analyticsアカウントのワークスペースのテーブルに保存されているすべての行(データ)を合計して計算されます。


設定

1.詳細分析コネクターを設定するには?


参考情報:


2.Zoho CreatorのデータがZoho Analyticsに最初に表示されるまでどのくらいかかりますか?

設定後、初回のデータが取得されるまで時間がかかる場合があります。データの取得にかかる時間は、Zoho AnalyticsにインポートするZoho Creatorのデータの量によって異なります。インポートが完了すると、メール通知が送信されます。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。


3.設定/同期を完了できない旨のメールが届きました。どうしたらよいですか?

さまざまな理由により、Zoho Creatorのデータのインポートや同期ができない場合があります。インポートや同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。このような場合、以下の手順をお試しください。それでも問題が解決しない場合は、Zoho Analyticsのサポート窓口にお問い合わせください。担当者が確認後、対応いたします。

その1:初回のデータの取り込みに失敗し、設定を完了できない旨のメールを受け取った場合は、以下の手順をお試しください:

  • 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Zoho Creator]を選択します。
  • Zoho Creatorの画面で、[もう一度試す]をクリックします。
  • 問題が解決しない場合、support@zohoanalytics.comにご連絡ください。担当者が確認後、対応します。

その2:初回のデータのインポートの完了後、Zoho CreatorとZoho Analyticsの間のデータ同期中に問題が生じて同期を完了できない旨のメールを受け取った場合は、内部エラーによる一時的な問題の可能性があります。5回連続して失敗すると、インポートのスケジュールが停止します。


4.Zoho CreatorのデータをZoho Analyticsに同期できる頻度は?

Zoho Analyticsのベーシックプランを利用中の場合、実行可能なデータの同期回数は1日に1回です。

スタンダードプラン以上の場合、次のいずれかの頻度を選択できます:

  • 3時間
  • 6時間
  • 12時間

5.Zoho CreatorとZoho Analytics間の同期設定を編集できますか?

はい。Zoho CreatorとZoho Analytics間の同期設定を編集できます。同期設定を編集できるのは、詳細分析コネクターを設定した管理者のみです。

同期設定を編集するには、以下の手順を実施します:

  • Zoho Creator詳細分析のワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Zoho Creator]を選択します。
  • Zoho Creatorの画面で、[設定を編集する]をクリックします。

  • 内容を変更し、[保存する]をクリックします。

6.Zoho CreatorとZoho Analytics間の同期をすぐに実行することはできますか?

はい。Zoho CreatorとZoho Analytics間の同期をすぐに実行できます。

データをすぐに同期するには、以下の手順を実施します:

  • Zoho Analyticsアカウントにログインします。
  • 対象のワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Zoho Creator]を選択します。
  • Zoho Creatorの画面で、[今すぐ同期する]をクリックします。

  • Zoho CreatorとZoho Analytics間でデータがすぐに同期されます。

メモ:すぐに同期できる回数は、1日に5回までです。

7.フォームのデータはどのようにZoho Analyticsに保存されますか?

Zoho Creatorのアプリケーションのフォームに関するデータは、Zoho Analytics内で「テーブル」と呼ばれる項目に保存されます。このテーブルに保存されたデータをもとに、レポートやダッシュボードを作成できます。レポートやダッシュボードの作成方法については、こちらのスライドをご参照ください。

サブフォームがある場合は、インポートの設定時に[項目]の選択欄で対象のサブフォームを選択する必要がありますのでご注意ください。サブフォームのデータは、個別のテーブルとして保存されます。


8.サブフォームのデータはどのようにZoho Analyticsに保存されますか?

サブフォームのデータは、個別のテーブルとして保存されます。初期設定では、親フォームのテーブルとサブフォームのテーブルの間で参照関係が設定されます。 

サブフォームのデータを同期するには、インポートの設定時に[項目]の選択欄で対象のサブフォームを選択する必要がありますのでご注意ください。対象のサブフォームを同期対象として設定してない場合は、同期設定を編集することでサブフォームのデータをインポートできます。


9.フォームとサブフォームの間の参照関係は自動で設定されますか?

はい。Zoho Analyticsでは、フォームとサブフォームの間の参照関係が自動で設定されます。


10.Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、Zoho Creatorのデータをインポートできますか?

はい。Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、Zoho Creatorのデータをインポートできます。データを組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースにZoho Creatorのデータをインポートするには、以下の手順を実施します:

  • Zoho Creatorのデータをインポートするワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[作成する][新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
  • 新しいテーブルの作成画面が開きます。一覧から[Zoho Creator]を選択します。
  • Zoho Creatorからのインポート画面で、Zoho Creatorアカウントを認証します。
  • Zoho Analyticsにインポートするデータの種類と項目を選択します。
  • [頻度]の項目でインポートのスケジュール設定を指定し、[作成する]をクリックします。

Zoho Creatorのデータがワークスペースにインポートされます。詳細については、こちらのスライドをご参照ください。


11.詳細分析コネクターを別の管理者アカウントに移行できますか?

はい、できます。ただし、操作画面上から行うことはできません。他の管理者アカウントへの詳細分析コネクターの移行を希望する場合は、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。確認後、担当者が対応いたします。


12.設定を削除するには?

  • Zoho Analyticsアカウントにログインします。
  • 対象のワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[データソース]をクリックし、データソースの一覧から[Zoho Creator]を選択します。
  • Zoho Creatorのページが開きます。以下の画像のように[設定]アイコンをクリックし、[データソースを削除する]を選択します。


レポート機能

1.詳細分析コネクターを使用してレポートを作成するには?


参考情報:


2.Zoho Creatorの複数のフォームのデータを使用してレポートを作成できますか?

はい。Zoho Creatorでフォーム間に参照関係を設定している場合、Zoho Analyticsでも参照関係が設定されます。レポートの作成画面で対象の列をドラッグ&ドロップするだけで、レポートを作成することが可能です。

参照関係を設定していない場合、Zoho CreatorまたはZoho Analyticsで簡単に設定できます。現在、参照関係を設定できるのはルックアップ項目(ラジオボタンとドロップダウンの種類)のみですのでご注意ください。

参照関係の設定に関する詳細については、次のヘルプページをご参照ください。


3.Zoho Analyticsで作成できるレポートの種類は?

Zoho Analyticsではさまざまな種類のレポートを作成できます。作成できる主なレポートは、以下のとおりです:

  • グラフ
    • 円グラフ
    • 棒グラフ
    • 積み上げ棒グラフ
    • バブルチャート
    • 軸なしバブルチャート
    • 折れ線グラフ
    • 平滑線グラフ
    • 散布図
    • 複合グラフ
    • 面グラフ
    • 積み上げ面グラフ
    • レーダーチャート
    • ファネルチャート
    • ドーナツグラフ
    • ダイヤルグラフ
    • ブレットグラフ
    • 半円グラフ
  • ピボットテーブル(マトリクスレポート)
  • 要約レポート
  • 表形式レポート
  • ダッシュボード(複数のレポートを配置するページ)
  • KPIウィジェット

4.Zoho Analyticsの数式とは?

数式とは、指標データを算出したりデータを加工したりするための機能です。レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。Zoho Analyticでは、数値の計算やテキストの処理など、さまざまな用途に合わせた関数を用いて数式を設定できます。詳細については、こちらをご参照ください。


5.Zoho Analyticsで独自の数式を作成するには?

独自の数式を作成するには、テーブルの画面左上から[追加する]→[数式列]/[集計数式]の順にクリックします。独自の数式を作成方法については、こちらをご参照ください。


6.Zoho AnalyticsからZoho Creatorのデータを追加/編集できますか?

いいえ、できません。Zoho Creatorのデータは、Zoho Analyticsに自動で同期されます。Zoho AnalyticsからZoho Creatorのデータを編集したり、新しいデータを追加したりすることはできません。

ただし、既存のワークスペースに新しいテーブルを追加し、新しく追加したテーブルにZoho Creatorのデータをインポートすることで、このテーブルのデータと他のデータを組み合わせてレポートを作成できます。


7.Zoho AnalyticsからZoho Creatorのテーブルに新しい列を追加できますか?

いいえ。新しい列を追加することはできません。ただし、テーブルに数式列や集計数式(例:集計項目)を追加し、これらをもとにレポートを作成することはできます。詳細については、こちらをご参照ください。


8.Zoho Creatorのワークスペースに新しいテーブルを追加できますか?

はい。新しいテーブルを追加できます。既存のZoho Creatorのワークスペースに新しいテーブルを追加するには、ワークスペースの画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。

これにより、他のデータソースからZoho Creatorのワークスペースにデータをインポートできます。また、Zoho Creatorのワークスペースにデータを手動で追加することも可能です。これらのデータをもとに、Zoho Creatorのデータと組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりできます。また、Google アナリティクスやSalesforceなどの他のビジネスアプリケーションからデータをインポートすることも可能です。

参考情報:


9.他のデータソースのデータとZoho Creatorのデータを組み合わせてレポートやダッシュボードを作成できますか?

はい。他のデータソースのデータをZoho Creatorのデータと組み合わせることができます。
データを組み合わせるには、Zoho Creatorのワークスペースに他のデータソースから新しいテーブルを追加/インポートします(方法については上記の質問と回答をご参照ください)。次に、ルックアップ列を使用してZoho Creatorのテーブルと新しいテーブル間における参照関係を設定します。

2つのテーブル間で参照関係を設定するには、2つのテーブルの間で共通する列が必要です。ルックアップ列を使用して他のデータソースのデータとZoho Creatorのデータにおける参照関係を設定するには、以下の手順を実施します:

  • 対象のテーブルを開き、列の見出しを右クリックして[ルックアップ列に変更する]を選択します。
  • ルックアップ列への変更画面で、参照先の列を選択します。
  • [保存する]をクリックします。

詳細については、こちらをクリックしてください。


10.複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できますか?

はい。複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できます。詳細については、こちらの質問と回答をご参照ください。


11.クエリーテーブルとは?

Zoho Analyticsでは、データベースでデータを扱うための「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる言語におけるSELECT構文を使用して複数のテーブルからデータを集め、クエリーテーブルと呼ばれる独自のテーブルを作成できます。クエリーテーブルを使用することで、異なるテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成することが可能です。Zoho Analyticsでクエリーテーブルを作成する方法については、こちらをご参照ください。


ユーザー/共有/共同作業

1.Zoho Analyticsでレポートを他のユーザーに共有するには?

Zoho Analyticsでは、作成したレポートを他のユーザーに簡単に共有できます。詳細については、こちらをご参照ください。

レポートを個別に共有すると、共有されたユーザーはレポートにアクセスできるようになります。レポートへのアクセス方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。


2.自分が作成したレポートに他のユーザーがアクセスできないのはなぜですか?

初期設定では、Zoho Creatorのワークスペース内のテーブルやレポートにアクセスできるのは、詳細分析コネクターを設定した管理者のみです。他のユーザーがレポートにアクセスできるようにするには、管理者がZoho Creatorの詳細分析のワークスペースを共有対象のユーザーと共有する必要があります。共有された場合のみ、他のユーザーがレポートにアクセスできます。

詳細については、こちらをご参照ください。


3.組織内の他のユーザーがワークスペース内でレポートを作成するには?

組織内の他のユーザーがワークスペース内でレポートを作成できるようにするには、詳細分析コネクターを設定した管理者がZoho Creator詳細分析のワークスペース内のテーブルをユーザーに共有する必要があります。共有されたユーザーは、これらのテーブルをもとにレポートを作成できるようになります。

詳細については、こちらをご参照ください。

メモ:Zoho Analytics内で作成したZoho Creatorのワークスペースにユーザーをワークスペース管理者として追加すると、該当のユーザーはワークスペース内でのデータやレポートの表示、新しいレポートの作成などワークスペース内ですべての操作が可能になります(ワークスペース管理者に関する詳細については、こちらをご参照ください)。

4.Zoho Analyticsで適用できるユーザーの役割(権限)は?

Zoho Analyticsでは組織管理者、ワークスペース管理者、ユーザー、閲覧者などのさまざまな役割を設定できます。Zoho Analyticsでのユーザーの役割に関する詳細については、こちらをご参照ください。


5.自分が共有したレポートを他のユーザーが編集できないのはなぜですか?

ユーザーの役割や共有時に設定されている権限によっては、共有されたレポートを編集できません。共有されたユーザーがワークスペース管理者の場合は、レポートを直接編集できます。管理者以外のユーザーがレポートを編集するには、共有されたレポートを自分のアカウントに新しい名前で保存する必要があります。その後、複製したレポートを編集できるようになります。詳細については、こちらをご参照ください。


6.Zoho Creator内にZoho Analyticsで作成したレポートを埋め込むには?



7.複数のユーザーにそれぞれ異なる条件でレポートを共有し、各ユーザーに異なるデータが表示されるようにすることができますか?

はい、できます。方法については、こちらをご参照ください。


8.レポートやダッシュボードをエクスポートできますか?

はい。CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でレポートやダッシュボードをエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。


9.Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを印刷するには?

レポートやダッシュボードを印刷するには、まずエクスポートをする必要があります。レポートやダッシュボードは、CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。

メモ:管理者以外のユーザーが共有されたレポートを印刷する場合は、エクスポートの権限が必要です。エクスポートの権限は、レポートの共有時に管理者が設定できます。

10.Zoho Analyticsで作成したレポートやダッシュボードを定期的にメールで送信するには?

詳細分析コネクターを設定した管理者またはワークスペース管理者の場合、レポートやダッシュボードを定期的に送信するスケジュールを設定できます。詳細については、こちらのページのメールのスケジュール設定の項目をご参照ください。


11.Webサイト、イントラネット、ブログ、プレゼンテーションにレポートを埋め込むには?

Zoho Analyticsでは、作成したレポートやダッシュボードをWebサイト、Webアプリ、ブログなどに簡単に埋め込むことができます。詳細については、こちらをご参照ください。


主要な外部ビジネスアプリケーションのデータを組み合わせた横断的なデータ分析

1.Zoho Creatorのデータを組み合わせて分析するにあたって、使用できる主要なビジネスアプリケーションは?

Zoho Creatorを他の主要なビジネスアプリケーションと連携し、すべてのデータを1つのワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。使用可能なアプリケーションについては、ヘルプ記事の関連箇所の内容をご参照ください。 


2.Zoho Creatorと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには?

Zoho Creatorと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、Zoho Creatorのワークスペースに外部アプリケーションのデータをインポートします。外部アプリケーションのデータをインポートするには、以下の手順を実施します:

  • 詳細分析コネクターを設定したワークスペースを開きます。
  • 画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
  • データのインポート画面で、一覧からインポートするアプリケーションを選択します。
  • 対象のアプリケーションの認証情報を入力します。
  • 対象のデータの種類と項目を選択します。
  • [頻度]の項目で、インポートのスケジュール設定を指定します。
  • [作成する]をクリックします。

3.Zoho Creatorと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で作成されますか?

いいえ。ワークスペース内において、Zoho Creatorと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で作成されません。 

参照関係を手動で設定する方法については、こちらをご参照ください。


利用例

1.Zoho AnalyticsにZoho Creatorのアプリケーションのデータをインポートしました。しかし、一部の列には、実際の値ではなくランダムなID値が表示されています。どうしたらよいですか?  

これは、Zoho Creatorのアプリケーションからインポートされたデータにおいて、ルックアップ項目(列)をもとにフォーム間で参照関係が設定されている場合に発生します。  

このような場合にZoho CreatorのアプリケーションのデータがZoho Analyticsと同期されると、Zoho Analyticsではルックアップ列(子テーブルの列)に対して内部参照用のIDが作成されます。このIDをもとに、親テーブルの列の値と子テーブルの列の値の間で参照関係が設定されます。  

Zoho Creatorの2種類のフォームを例に説明します。

  • 受講コースの申請フォーム - このフォームでは、申請者のメールアドレス、年齢、受講するコースなどの申請者情報が収集されます。
  • 受講コースの変更申請フォーム - このフォームでは、申請者のメールアドレス、変更後のコース名が収集されます。 

2つのフォームは、列「メールアドレス」をもとに関連付けられています。

以下の画像は、受講コースの申請フォームのテーブルです。



以下の画像は、受講コースの変更申請フォームのテーブルです。



受講コースの変更申請フォームのテーブルでは、列「メールアドレス」に申請者のメールアドレスの値は保存されません。列「メールアドレス」はルックアップ列のため、メールアドレスの値の代わりに内部参照用に作成された識別番号(ID)が保存されます。この列の値は、受講コースの申請フォームのテーブル内の列「メールアドレス」に関連付けられます。


以下では、これらの2つのテーブルをもとにレポートを作成する方法について説明します。

申請者のメールアドレス、申請者が最初に選択したコース、変更後のコースを表示するピボットテーブルを作成します。    

ピボットテーブルの作成画面に、次の列をドラッグ&ドロップします。

  • 受講コースの申請フォームのテーブルの列「メールアドレス」
  • 受講コースの申請フォームのテーブルの列「現在のコース」
  • 受講コースの変更申請フォームのテーブルの列「変更後のコース」

メモ:
  • 親フォームをインポートしていない場合は、同期設定を編集して、対象の項目を同期対象として追加できます。詳細については、こちらの質問と回答をご参照ください。
  • レポートの作成時には、必ず親テーブルの列を使用する必要があります。
  • Zoho Creatorの参照機能を使用してフォーム間で参照関係が設定されているは、Zoho Analyticsでも参照関係が自動で設定されます。

2.Zoho Creatorでフォームを作成し、フォームに入力されたデータがZoho Analyticsに直接追加されるように設定できますか?

はい。Zoho Creatorのフォームに入力されたデータがZoho Analyticsに直接追加されるように設定できます。設定するには、Zoho Creatorのフォームの項目とZoho Analyticsの列を関連付ける必要があります。詳細については、こちらの質問と回答をご参照ください。


3.自社製品へのZoho Analyticsの分析機能の埋め込みやロゴのカスタマイズは可能ですか?

はい。Zoho Analyticsでは、ロゴのカスタマイズや、自社の製品やサービスへのZoho Analyticsの分析機能の埋め込み(ホワイトラベル)が可能です。


ヘルプとサポート

1.詳細分析コネクターの技術サポートを受けるには?

Zoho Analyticsでは、平日(月曜~金曜)24時間、技術サポートが提供されています。サポートをご希望の場合は、support@zohoreports.comにお問い合わせください。

以下の地域では、フリーダイヤルでお問い合わせ可能です。

  • アメリカ:+1(888) 900 9646
  • イギリス:+44 (20) 35647890
  • オーストラリア:+61-2-80662898
  • インド:+91-44-69656060

2.詳細分析コネクターのデモを受けることはできますか?

はい、できます。こちらのページからデモをご依頼ください。