1. 要点
Zoho AssistとZoho Bookingsを連携すると、企業は顧客と画面共有セッションまたはリモートサポートセッションを実施できます。予約が登録されると、Zoho Assistのリンクが自動生成され、通知で送信されます。
2. 機能の利用条件
- 特権管理者と管理者は連携を設定できます。
- その他のスタッフは連携を設定できませんが、自分の予約用のZoho Assistのリンクを受け取ることができます。
3. 概要
Zoho Bookingsでは、サポート、営業、その他の顧客対応チームが、Zoho Assistと連携して予約を通じたリモートコンサルティングを提供できます。Zoho Assistは、自社開発のクラウドベースのリモート支援ソフトウェアであり、IT担当者が技術サポートを提供し、デバイスをリモートで管理できるようにします。
この連携の主なメリット
- 予約が登録されると、リモートサポートと画面共有用のセッションリンクが作成されます。
- 通知で顧客とスタッフにリンクが送信されます。
- 予約の概要にセッションリンクの詳細が追加されます
4. Zoho Assistとの連携手順
前提条件
- この連携を利用してリモートサポートや画面共有セッションを予約するには、Zoho Assistで該当するプランを利用している必要があります。
4.1 Zoho Assistとの連携
- Bookingsの画面右上にある[管理者センター]アイコン
をクリックします。
- [人気]を、[連携]で選択します。

- 左側のメニューで[サポート]をクリックし、[Zoho Assist]カードを選択して、[連携する]をクリックします。

- 権限を確認し、[承認する]をクリックします。Zoho BookingsとZoho Assistのアカウントが連携されます。
4.2 イベントの種類でのAssistセッションの選択
Zoho Assistを使用するイベントの種類では、Zoho Assistのセッションの種類を選択する必要があります。
- 画面左上の[ワークスペース名](Bookingsの下に表示)をクリックし、目的のワークスペースに切り替えます。
- 左側のサイドバーで[イベントの種類]をクリックし、目的のイベントの種類を選択します。

- [イベントの詳細]タブで[編集する]をクリックします。次に、[画面共有]または[リモートセッション]のいずれかを、[Zoho Assist]で選択し、[保存する]をクリックします。

必要なすべてのイベントの種類について、上記の手順を実行します。
4.3 Zoho Assistへのユーザーの追加
予約でZoho Assistを使用するBookingsのユーザーは、予約用のZoho Assistのセッションリンクを生成できるように、Zoho Assistにもユーザーとして追加する必要があります。Zoho Assistにユーザーを追加する方法については、こちらのヘルプページを参照してください。
メモ:Zoho Assistのセッションリンクは、初期設定の部門に所属する技術者に対してのみ作成されます。技術者を初期設定の部門に追加してください。
これで連携の設定は完了です。予約が入ると、Assistリンクが生成されます。
5. 連携後の動作
連携後、選択したサービスで予約が登録されるたびに、Zoho Assistのセッションリンクが自動的に生成されます。Bookingsのスタッフは、このリンクを予約の概要やメール通知(設定されている場合)で確認できます。

顧客は、メール通知(設定されている場合)と予約確認ページでこのリンクを確認できます。

セッションリンクは、スタッフと顧客に送信されるメールまたはSMS通知にも追加できます。追加するには、メッセージエディターで[変数を挿入]→[Assist情報]をクリックします。

6. 注意事項
- 項目[Assistセッション](サービスの詳細内)での選択内容は、Zoho Assist連携を無効にしてから再度有効にした場合も保持されます。
- 設定されたスタッフは、セッションを実施できます。顧客はセッションに参加して、共同作業を開始できます。
- 登録された予約のセッションリンクが生成されない場合は、次の点を確認してください。
- 予約を担当するスタッフが、Zoho Assistにユーザーとして追加されているか確認します。
- [Assistセッション]が「サービスの詳細」で有効になっているか確認します。