マルチスレッドメール(返信/転送)

マルチスレッドメール(返信/転送)

多数のメール間で一貫性のある会話を保持するために、マルチスレッドが使用されます。  

例:「 Re:  フィットネス機器の注文」または「 Fwd:  フィットネス機器の注文」

また、2つ以上のスレッドが使用されていることがあります。例:「 Fwd: Re: Fwd: フィットネス機器の注文」

メールが配信される前でも、受信者のシステムは会話のつながりを確認し、なりすましのFwd:やRe: のメールを識別します。通常、適切なFwd/Reのフットプリントが含まれないメールは、迷惑メールフォルダーに振り分けられます。  Fwd:やRe: のタグをメールキャンペーンに追加しているにもかかわらず、以前の内容が含まれないことに受信者が気付くと、懐疑的になり、迷惑メールに設定する可能性があります。

メールスレッドは、次の 技術情報 を通じて、維持されます:

  • Message ID: 最初のメールとその配信元の身元を管理するために生成されるコード。  
  • Reply to/References: スレッド全体で管理される2つの値。 
この技術情報は、メール配信時に 自動的に生成 されます。

システムは、「In Reply To」や「References」の有無を確認することで、メールスレッドのつながりを簡単に識別できます。 

「Re:」や「Fwd:」を件名に追加したり、本文に区切り点やスタイルライン、挨拶をコピー&ペーストしたりするかもしれませんが、技術情報は偽造 できません 。 

「Re: 」または「Fwd:」が件名にあり、適切な「In Reply To」や「References」の情報がないメールは、隔離されるか、迷惑メールに設定されます。システムが、同一ソースからの多くの偽造マルチスレッドメールを識別すると、ドメインの信頼性が低下します。場合によっては、ドメインがブラックリストに登録され、メールで顧客に連絡が取れなくなります。  

1回目のメッセージには、Message IDが含まれます。

1回目のメッセージには、「In-Reply-To」と「Reference」の値は 含まれません 。 

 

「In-Reply-To」や「References」は、正当な返信/転送メッセージにのみ存在します。


解決策

  • 到達率を高めるために、偽造マルチスレッドメールの使用は避けてください。 
  • メールの受信者に、以前に配信したキャンペーンを思い出してもらいたい場合は、次の図のように、ボックス内や引用で、以前のメールマガジンへの参照を含めることができます:

使用例1:

キャンペーン配信時に、メールの受信者に、以前の会話やキャンペーンを思い出して欲しい場合。

      

使用例2:

展示会やカンファレンスで会った人にメールを配信する際、以前の会話を思い出してほしい場合。 
 

おわりに

誠実なマーケティング戦略は、偽造したものよりも良い反応が得られます。偽造マルチスレッドメールの使用の影響についてもご理解のとおりです。誠実にマーケティング戦略を立てることをお勧めします。 


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