Zoho Creator では、アプリケーションの
ウィジェットを、アプリケーションの
ページコンポーネントに挿入した状態で、CRUD 操作を実行できる JS API タスクを提供しています。これらを使用すると、同じ Creator アカウント内の他のアプリケーションのデータを追加・操作することもできます。言い換えると、これらのタスクは Creator の
REST APIのラッパーです。アプリケーションでタスクを実行するための API 呼び出しの完了可否は、対象アプリケーションのウィジェットにアクセスするユーザーに付与されている
権限に依存します。
利用可能な JS API のバージョンは次の 2 つです:
例 - たとえば、独自にカスタマイズしたフィードバックマトリックス形式のフォームを作成したいとします。これは、フォームをウィジェットとして作成し、ページに挿入することで実現できます。このフォームはウィジェット内に配置されるため、アプリケーションデータを操作するには JS API タスクを実行する必要があります。
2. 利用ケース
同一アプリケーション内でのデータの追加・更新 - たとえば、
プロジェクト管理アプリケーションにタイマーウィジェットを挿入したとします。従業員がプロジェクトの作業を開始するとき、ウィジェット内の
開始ボタンをクリックします。これにより、
プロジェクトタイムラインフォームにレコードが追加されます。従業員がプロジェクトを完了し、
プロジェクトを完了ボタンをクリックすると、同じレコードが終了時刻で更新されます。これは、それぞれ
レコードの追加および
レコードの更新JS API タスクを使用して実現されます。
3. JS API の設定
ウィジェット内で JS API タスクを記述するには、次の設定を行う必要があります。
手順 1 : ウィジェットパッケージの HTML ファイルで行う操作
以下の CDN URL を、ウィジェットの HTML ファイルの script タグにリンクして読み込みます。この HTML ファイルは、ウィジェットパッケージを作成すると自動的に作成されます。
- <script src='CDN URL'></script>
ウィジェットパッケージ内に JS ファイルを作成し、インタラクティブな要素を含めます。同じファイル内で、JS API タスクのロジックも記述します。あるいは、JavaScript コードをウィジェットパッケージの HTML ファイル内(手順 1)に直接記述することもできます。
5. ユーティリティ API