電話番号項目について
電話番号項目を使用すると、ユーザーは有効な国際電話番号を入力できます。電話番号項目の入力エリアには次の要素が含まれます。- 国際電話の国コードを選択するためのドロップダウンメニュー
- 電話番号を入力するための、プレースホルダーテキスト付き入力ボックス
- ユーザーがWebブラウザーからアクセスした場合:

- ユーザーがスマートフォンまたはタブレットからアクセスした場合:

使用できる文字
電話番号項目では、書式付きの電話番号を受け付けます。例えば、番号+1 201-555-5555は、次のように入力できます。- +1 (201) 555-5555
- +1 201 555 5555
デフォルトの動作
ユーザーが電話番号項目にアクセスすると、Zoho Creatorは、そのユーザーがフォームにアクセスしている国(IPアドレスから判定)を検出し、その国の電話番号が入力されることを想定します。例えば、ユーザーがアメリカ合衆国(USA)からフォームにアクセスした場合、電話番号項目の国際電話の国コードは+1に設定され、10桁の番号が入力されることを想定します。
ただし、ユーザーは国際電話の国コードのドロップダウンから他の値を選択し、別の国の電話番号を入力することもできます。
入力時の動作
ユーザーが電話番号項目に値を入力すると、Zoho Creatorは、入力された桁数が選択されている国の電話番号の桁数仕様に合っているかを検証します。例えば、米国(+1)、イギリス(+44)、インド(+91)の番号は10桁であることが想定されています。ユーザーが10桁より少ない、または多い桁数を入力した場合、その項目の下に有効な電話番号を入力してくださいというメッセージが表示されます。
Zoho Creatorは、電話番号項目に入力された番号が実在し、実際に通話可能な電話番号かどうかまでは検証しません。
機能
- デフォルトの国コードを設定: デフォルトの国コードを設定すると、ユーザーがフォームにアクセスした際、その国の電話番号が入力されることを想定して電話番号項目が動作します。ただし、これによって他の国の電話番号の入力が制限されることはありません。デフォルトの国コードを設定しておくと、ユーザーは電話番号を入力する前に毎回必要な国コードを選択する手間を省くことができます。
- 国コードオプションを設定: 国コードオプションを設定することで、ユーザーが入力できる電話番号を、選択した国のいずれかに限定できます。国際電話の国コードのドロップダウンには、許可した国の値のみが表示されます。
- 初期値を設定: 電話番号項目に初期値を設定し、ユーザーがフォームにアクセスしたときにあらかじめ値を表示させることができます。ただし、これによってユーザーがその値を編集したり、別の国の電話番号を入力したりすることは制限されません。
- この項目の項目名と項目リンク名をカスタマイズ
- 必須項目として設定し、この項目への入力をユーザーに必須とする
- この項目をアプリの管理者にのみ表示(他のユーザーからは非表示)
- 項目サイズを設定
- ツールチップまたはヘルプテキストを使用してこの項目の説明を追加
- ハイライト表示される
- 書式なしで表示される(つまり、ユーザーが入力した特殊文字は表示されません)。例: +1 201-555-5555は+12015555555として表示されます。
- 表示オプションを設定: 電話番号を書式付き番号として表示し、入力時の特殊文字を含めて表示できます。
- 発信リンクを有効化: Webブラウザー上ではクリック可能に、スマートフォン/タブレット上ではタップ可能にし、ユーザーが電話番号をクリック/タップすると、そのデバイスのデフォルトの通話アプリ(Webブラウザー/電話/タブレット)を通じてZoho Creatorがその番号に発信できるようにします。