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Zoho Creatorで接続を作成し、標準およびカスタムコネクターを使用して他のサードパーティーサービスと連携するための認証方法について説明します。
利用条件
接続:
- Creatorの有料プランでのみ利用できます
- マイクロサービスページから特権管理者と管理者が作成、管理できます。開発者は、アプリケーションへの編集権限があり、そのコンテキストでサポートされているサービスに限り、データソース内でのみ接続を作成できます。そのその他のユーザーは、接続の認証とアクセスのみ可能です
- すべてのデータセンターで利用できます
1. 接続の作成手順
メモ:
- 異なるデータセンターでホストされているサービスへの接続では、国境を越えたデータ転送が発生する場合があります。Zoho Creatorはデータを安全に処理しますが、続行する前に、組織のデータレジデンシーとコンプライアンス要件に適合していることを確認してください。
- 決済ワークフローは、現在Zoho Checkoutを基盤とする決済ゲートウェイに依存しています。すべての決済サービスは、[マイクロサービス]→[操作]→[決済ゲートウェイ]に移動されました。PayPal、PayflowPro、Payments Proの既存バージョンは2024年9月26日に廃止され、この日以降、決済取引は処理されません。決済処理を継続するには、最新バージョンに移行してください。 詳細はこちら
- ローカルでホストされているコネクターを使用して作成された接続には、設定済みのデータブリッジが必要です。このような接続を作成する前に、Qntrlがシステム連携で設定され、有効なデータブリッジに関連付けられていることを確認してください。有効なデータブリッジがない場合、接続の作成や認証はできません。
Zoho Creatorアプリケーションを他のクラウドサービスと連携するには、まず接続を設定する必要があります。接続の設定プロセスは2段階です。最初に、指定したパラメーターで接続を作成します。次に、接続を利用できるように認証します。Zoho Creatorには、接続の作成に使用できる
標準コネクターが複数用意されています。標準コネクターとして利用できないサービスに接続する場合は、そのサービス用の
カスタムコネクターを作成し、接続で使用できます。接続の詳細については、
こちらをクリックしてください。
- 左ペインの[マイクロサービス]に移動し、[+ 新規作成]をクリックします。

-
接続の下にある
[選択して作成]をクリックします。
標準コネクターの一覧がカードとして表示されます。
- 接続を作成する対象サービスのコネクターを選択します。

メモ:
コネクター一覧ページの
[フィルター]オプションを使用すると、一覧を絞り込めます。コネクターの種類(公開ホスト型またはプライベートホスト型)でフィルターできます。たとえば、データブリッジを使用して動作するコネクターのみを表示するには、プライベートホスト型を選択します。
- 続いて表示されるポップアップで、[接続名]は選択したコネクターに基づいて自動生成されます。入力欄内をクリックすると、編集できます。
- 同じコネクターの接続が複数ある場合、命名形式は次のようになります。<service-name> [space] Connection <sequence>。たとえば、Twilio接続が複数ある場合、新しい接続はTwilio Connection 1になります。

-
接続の認証方法を[認証アクセス]で選択します。
-
[管理者のみ]:アプリケーションの管理者、開発者、特権管理者 が接続を認証する権限を持ちます。一般ユーザーや管理者以外の権限のユーザーは接続を認証できませんが、管理者による認証を通じて利用できます。この接続は管理者接続になります。
-
[ログイン中のすべてのユーザー]:役割に関係なく、ログイン中のすべてのユーザーが接続を認証できます。管理者接続とは異なり、これらの接続ではログイン中の各ユーザーの個別の認証を保持でき、実行したユーザーの認証に基づいて連携を実行できます。つまり、管理者と一般ユーザーのどちらも接続に認証を付与できるため、この接続は ログインユーザー接続になります。
-
接続の認証方法を定義するため、[接続モード]を選択します。
-
クイック接続(Zoho管理のOAuth認証情報)-これはZohoが管理するデフォルトのOAuth認証情報です。
-
カスタム(独自のOAuth認証情報を使用)-独自の認証情報を使用して接続を管理できます。
-
既存の認証情報があり、新しく作成する場合は、ドロップダウンから[新規追加]を選択します。システムによって生成されたクライアント認証情報が割り当てられます。
-
既存のOAuth認証情報のうち、複数の接続でコネクターにすでに関連付けられているものを再利用する場合は、[クライアント認証情報]のドロップダウンから選択します。
メモ:接続の作成中に既存の認証情報を更新することはできません。クライアント認証情報を更新するには、接続の詳細ページに移動する必要があります。認証情報の値が重複していないことを確認してください。
クライアントIDに使用できるのは次の特殊文字のみです:* _ - @ / ! : | & ~ \ +。50文字を超えることはできません。
-
Zoho Creator用に提供されている[コールバックURL(リダイレクトURL)]をコピーし、クライアントIDとクライアントシークレットを生成するためにサードパーティOAuthアプリを登録する際に使用してください。
-
必要なスコープを[詳細設定]のドロップダウンで、接続を作成する前に選択します。利用可能なすべてのモジュールへのアクセスを許可するには、[すべての操作]を選択します。または、[特定の操作のみ]を選択して、操作を限定します。デフォルトでは、[すべての操作]が選択されています。
メモ:[詳細設定]で、接続の認証情報を使用して[すべての操作]へのアクセスを有効にすることを選択した場合、接続に関連するすべての操作がデフォルトで有効になり、選択解除できません。
クライアント認証情報(カスタム)の場合は、Zoho Creatorで選択した操作がサードパーティサービスで設定されている操作と一致していることを確認してください。
-
[作成して認証]をクリックします。
-
デフォルトでは、[環境ごとに異なる認証を使用する]チェックボックスをオンにしない限り、すべての環境で同じ認証が使用されます。デフォルトでは、認証はすべての環境で共通です。
-
ユーザーが環境ごとに異なる認証情報を使用してアプリケーションを認証する必要がある場合は、チェックボックスを選択します。詳しくは、
環境ごとに異なる認証の使用をご参照ください。
-
認証を適用する環境を選択します。[認証]をクリックすると、接続が作成され、認証を求められます。
メモ:認証に必要なサードパーティサービスの認証情報は、対象サービスが対応している認証の種類によって異なります。
組み込みコネクターの場合、サービスで必要なパラメーターは事前設定されています。接続を作成する際は、認証情報を入力するだけです。
カスタムコネクターの場合、カスタムコネクターの作成時にサービスで必要なパラメーターを設定する必要があります。設定したパラメーターは、カスタムコネクターで接続を認証する際に項目として表示されます。使用する認証の種類に応じて、カスタムコネクターの認証方法が異なります。
- OAuth2の場合、[認証]をクリックすると、サードパーティサービスの認証ページにリダイレクトされます。
- 90秒の制限時間が切れる前に、認証情報を入力し、アクセス権限を承認します。

認証後、この接続はアプリケーションなどで使用できるようになります。たとえば、フォームが送信されるたびに、Zoho Creatorの項目「仕入先名」のデータをQuickBooksアカウントの仕入先モジュールに送信する場合は、フォームのワークフローで連携アクションを使用して実現できます。そのためには、QuickBooks接続を作成し、対象アカウントの認証情報で認証してから、連携アクションの設定時に接続項目で指定します。アプリケーションの他のユーザーも、接続の作成時に設定した認証レベルに基づいて、この接続を認証して使用できます。
1.1 カスタムコネクターの認証の違い
認証は、カスタムコネクターの作成時に使用した認証タイプによって異なります。いくつかの例を見てみましょう。
- 基本認証タイプのサービスであるAtlassianでは、接続を確立するためにユーザー名とパスワードが必要です。Atlassianの場合、ユーザー名はメール、パスワードは認証トークンです。これらは、カスタムコネクターの作成時にパラメーターとして設定する必要があります。設定したパラメーターは、接続の認証時にユーザーから認証情報を取得するための項目として表示されます。[環境ごとに異なる認証を使用する]を選択した場合は、続いて表示されるポップアップで環境を選択します。

- APIキー認証タイプのサービスであるOpen Weatherでは、接続を確立するためにAPIキーが必要です。基本認証のコネクターと同様に、これはカスタムコネクターの作成時に設定する必要があります。

- OAuth1認証サービスであるTrelloでは、接続の認証レベルを選択する必要があります。

- [環境ごとに異なる認証を使用する]を選択した場合は、続いて表示されるポップアップで環境を選択します。続いて、[認証する]をクリックすると、サービス(Trello)の認証ページにリダイレクトされます。そこで、要求された権限へのアクセスを許可する必要があります。

- OAuth2認証サービスであるDropboxでは、接続の認証レベルを選択する必要があります。

- [環境ごとに異なる認証を使用する]を選択した場合は、続いて表示されるポップアップで環境を選択します。[認証する]をクリックすると、サービス(Dropbox)の認証ページにリダイレクトされます。そこで、要求された権限へのアクセスを許可する必要があります。

2. 注意点
- 接続を作成できるのは管理者のみです。
- システム接続は、特権管理者、管理者、開発者が認証できます。
- ログインユーザー接続はC6でのみ作成できます。
- データソースやスケジューラーをログインユーザー接続で作成するには、連携サービスを単一のアカウント経由で処理するために、プライマリーアカウントが必須です。
- カスタムコネクターで作成した接続は、特定のシナリオに対応するアクションAPIを指定したDelugeのinvoke URLタスクでのみ使用できます。/workflow. この例を参照し、接続済みのDropboxアカウントからinvoke URLタスクを使用してファイルを取得してください。
- アプリケーションで接続が使用されている場合、その接続はアプリケーションの本番モードおよび編集モードでも表示、認証できます。本番モードと編集モードで接続にアクセスする方法の詳細については、こちらをクリックしてください。
- 接続の概要
- 接続の管理
- 本番モードと編集モードでの接続
- コネクターの概要