Zoho Creatorで、コネクションを作成し、認証を行って、標準およびカスタムコネクターを使用し、他のサードパーティサービスと連携する方法について説明します。
外部連携:
メモ: 支払いワークフローは現在、Zoho決済が提供する決済サービスに依存しています。すべての支払いサービスは「Microservices > Operations > 決済サービス」に移動されました。PayPal、PayflowPro、Payments Proの既存バージョンは2024年9月26日をもってサポート終了となり、この日付以降は支払い取引の処理は行われません。支払い処理を中断なくご利用いただくために、最新バージョンへの移行をお願いします。詳細はこちら
メモ:必要なサービスが組み込みコネクターの一覧にない場合は、カスタムコネクターを作成し、続行してください。
メモ: 認証情報ですべて処理へのアクセスを有効にした場合、スコープ内のすべてのタブが選択された状態になります。タブの選択解除はできません。
初期設定では、すべての環境で同じ認可が使用されますが、各環境で異なる認可を使用するのチェックボックスをオンにすると、設定が変更されます。
ユーザーに各環境で異なる認証情報を使ってアプリケーションを認証させたい場合は、チェックボックスを選択してください。クリックこちらで、各環境ごとに異なる認可を使用する方法についてご覧いただけます。。
メモ:サードパーティサービスの認証に必要な認証情報は、対象サービスがサポートしている認証種別に基づいています。
メモ:接続作成時に各環境ごとに異なる認証を使用のチェックボックスを選択しない場合、認証はすべての環境で同じ内容となります。そのため、すべての環境が初期設定で自動的に選択されます。
認証完了後、接続はアプリケーション内で使用可能となります。例えば、Zoho Creatorの項目「仕入先名」からQuickBooksアカウントの販売者タブへ、フォーム送信のたびにデータをプッシュしたい場合、フォームのワークフローにおける連携処理を用いて実現できます。その際は、QuickBooks接続を作成し、該当アカウントの認証情報で認証し、連携操作の設定時に外部連携項目へ指定してください。他のアプリケーションユーザーも、接続作成時に設定した認可レベルに基づき、認証および接続の利用が可能です。
カスタムコネクター作成時に利用する認証種別によって、認証方法が異なります。いくつかの例を見てみましょう。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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