営業活動において、顧客との間で書類などのファイルを送受信することはよくあります。契約書や請求書などがその例です。Zoho CRMのファイル管理機能を活用すると、営業活動で使用した各種書類のファイルを、顧客データに関連付けて管理できます。操作は、各データの[添付]の関連リストにアップロードするだけです。
ファイルは、利用中のコンピューター(ローカルドライブ)や、連携しているクラウドサービス(Zoho WorkDrive、Google ドライブ、Microsoft OneDriveなど)から選択してアップロードできます。また、任意のリンク(URL)を追加することもでき、外部のファイル管理/クラウドストレージのサービス内のファイルへのリンクを関連付けることも可能です(Zoho CRMと直接連携していなくても可能です)。たとえば、Dropboxに保存されているファイルへのリンクを、Zoho CRM内のデータに関連付けることが可能です。
ファイルへのリンク(URL)をデータに添付するには
- 表示されたメニューから[削除]を選択すると、リンク(URL)を削除できます。
- 確認画面で、[はい、ごみ箱に移動します]をクリックします。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。