Zoho CRMで連絡先データを作成する方法には、次の4通りがあります。
(関連情報:[連絡先]タブの標準項目)
連絡先データを個別に作成するには、次のいずれかの手順を実行します。
連絡先データを個別に作成するには
既存の連絡先データを複製するには
連絡先データの作成後、データの詳細ページで連絡先の詳細を確認できます。連絡先の詳細ページでは、該当の連絡先に関連する情報が表示されます。たとえば、連絡先に関連する取引先や商談、予定、タスク、メモ、メールなどが1か所に表示されます。
連絡先の詳細ページを表示するには
連絡先の詳細ページの主な構造と機能は、以下の図のとおりです。
[概要]と[履歴]を切り替えて表示できます。
[概要]:連絡先データの詳細と、該当の連絡先データに関連付けられているデータが表示されます。
[履歴]:該当の連絡先データについて、過去に実行された処理の履歴(過去6か月間)が表示されます。また、今後予定されている処理もあわせて表示されます。
[概要表示]:連絡先の主な項目が最大5件表示されます。なお、[概要表示]にどの項目を表示するかはカスタマイズできます
[連絡に最適な時間帯]:Zoho独自のAIアシスタント「Zia」(ジア)による分析から、連絡するのに最適な時間帯が提案されます。メールと電話のそれぞれの連絡方法に関して最適な時間帯を確認できます。
連絡先データの詳細情報とともに、商談、問い合わせ、活動、添付ファイル、メモなど、連絡先データに関連付けられている情報を1つの画面でまとめて表示できます。
連絡先の詳細ページでは、次のデータを追加/確認できます。
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