WhatsApp Business連携における経路用の電話番号の変更方法
WhatsApp Business連携における複数の電話番号を使用したチャットサポートの提供
Zoho DeskのWhatsApp Business連携では、経路ごとに専用の電話番号を設定することで、複数の電話番号(経路)を通じて顧客とチャットのやりとりを行うことができます。このためには、まず、WhatsApp Businessアカウント(WABA)に電話番号を関連付けて認証を行う必要があります。
認証する電話番号は以下の条件を満たしている必要があります。
• 業務用の電話番号である
• 該当する国/地域の番号から始まっている
• 音声通話またはSMSを受信できる
• 過去に別のWhatsApp Businessアカウントに使用したことがない
アカウントへの追加と認証が完了した電話番号は、経路専用の番号として設定できます。以下では、WhatsAppアカウントの経路に認証済みの電話番号を設定する方法についてご紹介します。
メモ:経路ごとに専用の電話番号を設定する前に、設定したい電話番号をアカウントに追加しておく必要があります。電話番号を追加するには、[設定]→[インスタントメッセージ]→[WhatsApp]に移動し、[番号を追加する]を選択し、上部バーで[番号を追加する]をクリックします。また、電話番号は、Facebook Businessマネージャから直接追加することもできます。
WhatsApp Businessの経路用の電話番号を設定する方法:
経路用の電話番号を変更する手順は以下のとおりです。
画面上部の
(設定)アイコンをクリックします。 [経路]欄で[インスタントメッセージ]をクリックします。
連携サービスの一覧から[WhatsApp]を選択します。設定済みの経路が一覧で表示されます。
電話番号を変更したい経路を選択して、[経路を編集する]をクリックします。
経路の情報欄で、[番号を変更する]を選択します。
設定済みの電話番号が一覧表示されます。経路に設定したい有効な電話番号を選択したら、[保存する]をクリックします。
電話番号を経路に設定するには、電話番号の事業名のステータスが承認済みであり、接続ステータスが保留中または切断済みであり、認証ステータスが認証済みとなっている必要があります。
メモ:WhatsApp Businessアカウントに電話番号がまだ追加されていない場合、エラーメッセージが表示されます。この場合は、メッセージ画面の[WhatsApp Businessアカウント]ボタンをクリックして、アカウントページに移動し、電話番号を追加します。
有効な電話番号の一覧から番号を選択できない場合の主な原因:
- 有効だが承認待ち:WhatsApp Businessアカウントに番号は追加されていますが、WhatsAppからの承認待ち状態です。
- 事業名の却下:登録した事業名がWhatsAppによって却下されています。事業名を再申請し、WhatsAppから承認を得る必要があります。
- 証明書がない:証明書は、WhatsAppから事業名に関する承認が得られた後に、事業名を証明するためのものです。事業名の承認後、電話番号が同じ証明書によって登録された場合にのみ有効になります。
- ワンタイムパスワードによる認証が未完了:[認証する]をクリックして認証手続きを行います。ワンタイムパスワードを受信するための手段としてSMSまたは音声通話のいずれかを選択します。6桁の数字を受信したら、入力して認証を行います。受信できない場合は、[コードを再送信する]をクリックします。
- 事業名の承認待ち:事業名が、WhatsAppからの承認待ち状態です。
- 番号を別の経路用に設定済み:選択した番号は、他の経路用に設定されています。電話番号は、接続ステータスが切断済み(経路に設定されていない状態)または保留中(使用できる状態)の場合にのみ経路用に設定できます。接続済み(別の経路に設定済み)の電話番号は設定できません。
経路用の電話番号を変更すると、以下のような影響が生じます。
- 変更後の電話番号は、すべての顧客のアプリで新しい連絡先として登録されます。
- QRコードを設置している場合、新しいQRコードに変更する必要があります。
- チャット用のリンクを使用している場合、新しいリンクに変更する必要があります。
- チャット開始用のボタンを設置している場合、新しいコードを埋め込みなおす必要があります。
- 事業情報を更新する必要があります。
メモ:事業情報の変更には、Facebook Businessマネージャのアカウントへのログインが必要です。