Zoho PeopleとSlackを連携することで、人事業務を迅速に遂行し、通知をリアルタイムで受け取ることができます。
目的
管理者だけでなく従業員自身でもZoho Peopleの操作を行い、Slackワークスペース内で直接通知を受け取ることで、人事業務を合理化、迅速化することを目指します。
主な機能
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従業員向け
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管理者向け(従業員向け機能すべてに加えて)
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- 出勤/退勤
- 休暇申請
- 出張申請の追加
- 今後の休日の確認
- 出退勤の修正申請への送信
- 工数の記録
- 承認または却下に関する通知
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- システムおよび独自フォームの承認通知
- 保留中の承認申請の管理
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管理者向けのZoho PeopleとSlackとの連携
前提条件:Slackアカウントを持ち、Zoho Peopleの有料プランをご利用の組織が、Zoho PeopleとSlackを連携できます。
Zoho Peopleの管理者であれば、Slackとの連携を設定し、必要な承認通知をSlackに送信できます。
ホーム画面から[設定]→[マーケットプレイス]→[外部サービスの連携]→[Slack]の順に移動します。
Zoho Peopleで複数の組織アカウントがある場合、必要なアカウントで連携を有効にしてください。
- [設定]→[Slackとの連携を有効にする]をクリックします。

- Slackワークスペースにログインし、認証を行います。

認証後、Zoho PeopleのSlack連携セクションに移動し、必要なフォームの承認通知を有効にし、[すべてのユーザーにSlackの拡張機能をインストールするよう通知を送信する]を選択することで、フィードとメールで従業員に知らせることができます。
フォームの承認通知をSlackに送信する設定を変更するには、Zoho Peopleのホーム画面から
[設定]→[マーケットプレイス]→[外部サービスとの連携]→[Slack]の順に移動し、
[詳細を表示する]をクリックします。


連携を有効にした後、SlackにログインしてZoho Peopleアプリを表示し、スラッシュコマンドを使って次の操作を実行します。
Zoho Peopleコマンドの全リストを表示するには、「/zpeople_help」を入力します。
- 出勤/退勤
- 休暇の申請
- 出張の申請
- 今後の休日の確認
- 出退勤の修正申請への送信
- 工数の記録
- 保留中の承認申請の管理
- 承認通知を受け取る(有効な場合)

Zoho PeopleとSlackの連携(従業員またはユーザー)
前提条件:Slackアカウントを持ち、Zoho Peopleの有料プランをご利用の組織が、Zoho PeopleとSlackを連携できます。
Zoho Peopleユーザーの場合、[Slackのマーケットプレイス]経由でZoho Peopleアプリを追加できます。
- 出勤/退勤
- 休暇の申請
- 出張の申請
- 今後の休日の確認
- 出退勤の修正申請への送信
- 工数の記録
- 保留中の承認申請の管理
- 承認通知を受け取る(管理者が有効にした場合のみ)
Slackで承認通知をリアルタイムに受信するには、管理者がZoho PeopleとSlackの連携とフォームの通知設定を有効にする必要があります。
Zoho PeopleアプリをSlackワークスペースに追加するには
- Slackワークスペースにログインします。
- ホーム画面から[アプリを追加する]をクリックし、Zoho People →[Slackに追加する]をクリックします。
Zoho PeopleとSlackの連携画面に移動します。

- 連携画面で、Zoho People組織アカウントの[ポータル名]を選択し、[設定]をクリックしてアクセス権限を[許可]します。

複数のZoho Peopleアカウントを利用している場合、ホーム画面の右上にあるプロフィールアイコンをクリックし、
[組織の管理]を選択すると、ポータル名を確認できます。これにより、すべての関連アカウントのポータル名が表示されます。

Zoho Peopleの管理者がSlack統合を有効にすると、フォームの承認通知を設定し、全社員にZoho PeopleをSlackワークスペースに追加するよう通知できます。
- Zoho PeopleとSlackの連携を有効にします。
- SlackアカウントにログインしてZoho Peopleアプリを表示し、アプリをクリックして「/zpeople_help」と入力すると、Zoho Peopleコマンドの全リストが表示されます。

- Zoho Peopleの処理をSlackで実行するために必要なコマンドを入力します。
Zoho PeopleのコマンドとSlackの処理画面
・コマンドの全リストを表示する「
/zpeople_help」
別の方法として、
Zoho People→[概要]をクリックし全コマンドを確認し、
[Start Command]をクリックして
[Enter]を押すと実行できます。

・出勤「/zpeople_check-in」
・退勤「/zpeople_check-out」
・承認通知(認通知を行うには、Zoho Peopleの管理者がZoho PeopleのSlack連携セクションでフォームの通知設定を有効にする必要があります)

・保留中の承認申請の管理「/zpeople_pendingapprovalrequests」
・休暇の申請「/zpeople_applyleave」
・今後の休日「
/zpeople_holidays」

・工数の記録「/zpeople_addtimelog」
・出張申請の追加「
/zpeople_applyonduty」

・出退勤の修正申請「/zpeople_addregularization」
プライベートチャンネルとパブリックチャンネルでのスラッシュコマンドの使用
スラッシュコマンドは、プライベートチャンネルでも、パブリックチャンネルでも使用できます。スラッシュコマンドを実行すると、カードが表示されます。このカードで何らかの操作を行う(例:ボタンをクリックする)と、2枚目のカードが表示される場合があります。グループまたはチャンネルで2枚目のカードを表示するには、Zoho Peopleボットが追加されていることをご確認ください。Zoho Peopleボットが追加されていない場合、2枚目のカードは表示されません。
プライベート/パブリックチャンネルにZoho Peopleボットを追加するには
Slackワークスペースで、[チャンネル]→[チャンネル名]→[インテグレーション]→[アプリを追加する]の順にクリックし、[Zoho People]アプリをチャンネルに追加します。
または、Zoho Peopleボットに移動し、[Zoho People]をクリックし、必要なチャンネルにアプリを追加することもできます。
Slack連携の取り消し
「zpeople_revoke」コマンドを使用して、いつでも連携を取り消すことができます。連携を再度有効にするには、Zoho Peopleアカウントで再認証が必要です。
Slack連携を取り消すには
- Slackアカウントにログインし、コマンド「/zpeople_revoke」を入力します。

- [連携を取り消す]をクリックすると、連携が無効になります。
- Zoho Peopleの管理者であれば、Slackで連携を取り消し後、Zoho Peopleアカウントにログインし、[設定]→[マーケットプレイス]→[外部サービスとの連携]→[Slack]に移動し、[詳細を表示する]をクリックして[連携を削除する]をクリックします。

Zoho Peopleで連携を先に削除すると、Slackへの承認通知のみが無効になります。完全に連携を解除するには、Slack側からも削除する必要があります。