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Zoho Projectsのカスタムモジュールは、製品の標準機能を拡張するユーザー定義のコンポーネントです。特定のデータを取得し、独自の業務プロセスに合わせて調整できます。ユーザーは、カスタムモジュール内のデータを可視化、分析、追跡するためのカスタムレポートやダッシュボードを作成できます。
メリット
- 業界固有のあらゆる用途に合わせてソリューションをカスタマイズできます。
- 正確なデータを取得できます。
- 拡張性を高められます。
- 外部ツールへの依存を減らせます。
- データの可視性が向上します。
カスタムモジュールの作成
- 上部ナビゲーションバーの右上にある
をクリックします。
- [カスタマイズ]→[モジュールとタブ]に移動します。
- [作成]をクリックします。
- [モジュールの作成]で[新規]をクリックします。
- [モジュール名]と[表示する複数形の名前]を入力します。
- 必要に応じて、組織モジュールまたはプロジェクトモジュールを選択します。
- 組織モジュール:このモジュールに追加されたデータは、すべてのプロジェクトで共通して保存されます。
- プロジェクトモジュール:このモジュールに追加されたデータは、特定のプロジェクトごとに個別に保存されます。
- プロジェクトモジュールをグローバル概要セクションに表示する場合は、切り替えボタンを有効にします。
- このモジュールを関連付けるプロジェクトを選択します。
- [次へ]をクリックして、モジュールのレイアウトを設定します。
- 左側のトレイから[+セクションの追加]コンポーネントをレイアウトエディターにドラッグ&ドロップします。
- セクション名にカーソルを合わせ、必要に応じて名前を変更します。
- [新しい項目]トレイから項目の種類をレイアウトエディター(メインパネル)にドラッグ&ドロップします。
- 必要に応じて[初期値]を設定します。
- 項目への入力を必須にする場合は、[必須チェックボックス]を選択します。
- 項目にツールチップ情報を設定する場合は、[ツールチップの挿入]チェックボックスを選択します。
- 必要に応じて、[権限]タブをクリックし、モジュールと項目レベルの権限を設定します。

組織モジュールを作成するには、概要の横にある

をクリックし、必要な詳細を追加します。
プロジェクトモジュールを作成するには、プロジェクト内の[タブの整理]に移動し、[+モジュール/Webタブの追加]をクリックします。
- レイアウトは自動的に保存されます。組織モジュールの場合は左側のナビゲーションパネルに、プロジェクトモジュールの場合はプロジェクト内にモジュールが表示されます。
- クライアントユーザーとLiteユーザーは、組織モジュールにアクセスできません。
ギャラリーからのモジュール作成
ユーザーは、モジュールを一から作成するか、ギャラリーで利用可能な定義済みモジュールの一覧から選択できます。定義済みのレイアウトのままモジュールを追加することも、ビジネス要件に合わせてセクションや項目をカスタマイズすることもできます。
ギャラリーからモジュールを作成するには、次の手順を実行します。
- ポータルの[ホーム]ページに移動します。
- 左側のナビゲーションパネルで、
(概要の横)をクリックします。
- ギャラリー内の目的の組織モジュールまたはプロジェクトモジュールにカーソルを合わせます。
- [モジュールの追加]をクリックします。

必要に応じて、定義済みモジュールをさらに編集し、新規モジュールとして保存できます。
AIを使用したカスタムモジュールの作成
-
上部ナビゲーションバーの右上にある
をクリックします。
-
[カスタマイズ→モジュールとタブ]に移動します。
-
ページ右上の[作成]ボタンをクリックします。
-
[AIを使用したモジュールの作成]で[新規]をクリックします。
-
モジュールの詳細を入力し、[候補を生成]をクリックします。
-
任意の候補を選択し、[このモジュールを使用]をクリックします。
-
左側のトレイからセクションまたは項目をレイアウトエディターにドラッグ&ドロップして、必要な変更を行います。
-
モジュールに追加のレイアウトを作成するには、ページ左上の
をクリックします。
-
[レイアウトを作成]をクリックします。
-
既存のモジュール項目を更新するには、[項目]タブに移動します。
-
必要に応じて、[権限]タブをクリックし、モジュールと項目レベルの権限を設定します。


AIを使用してモジュールを作成するには、設定ページのAIハブで[AI搭載モジュール]を有効にします。
候補を生成する際に、利用するAIモジュールを選択できます。
カスタムモジュールの編集
- 上部ナビゲーションバーの右上にある
をクリックします。
- [カスタマイズ]→[モジュールとタブ]に移動します。
- モジュールにカーソルを合わせ、
をクリックしてオプションを表示します。
- [編集]をクリックします。
- モジュール情報を変更します。
- [保存]をクリックします。
[タブ]の一覧表示で、ON/OFFスイッチを切り替えてタブを有効/無効にします。
カスタムタブのレイアウトの編集
- 上部ナビゲーションバーの右上にある
をクリックします。
- [カスタマイズ]→[タブ]に移動します。
- 任意のタブ名をクリックするか、
をクリックしてコンテキストメニューを表示し、[レイアウトと項目]を選択します。
- 左側のトレイからレイアウトエディターにセクションまたは項目をドラッグ&ドロップして、必要な変更を行います。
- タブのレイアウトを追加作成するには、ページ左上にある
をクリックします。
- [レイアウトを作成]をクリックします。
- 既存のタブ項目を更新するには、[項目]タブに移動します。
- 必要に応じて、[権限]タブをクリックし、タブと項目単位の権限を設定します。

カスタムタブのごみ箱への移動
- 上部ナビゲーションバーの右上にある
をクリックします。
- [カスタマイズ]→[タブ]に移動します。
- タブにカーソルを合わせ、
をクリックしてコンテキストメニューを表示します。
- [ごみ箱]をクリックします。
- 操作を確定します。
カスタムタブの復元
- 上部ナビゲーションバーの右上にある
をクリックします。
- [データ管理]→[ごみ箱]に移動します。
- ごみ箱内のタブにカーソルを合わせ、
をクリックしてオプションを表示します。
- [復元]をクリックします。
データの作成
カスタムタブ内に複数のデータやエンティティを作成し、関連情報を取得、管理できます。
新しいデータを作成するには、以下の手順を実行します。
- 左側のナビゲーションパネルでカスタムタブに移動します。
- [作成]ボタンをクリックします。
- 名前とその他の必要な詳細を入力します。
- [追加]をクリックします。

データのインポート
-
左側のナビゲーションパネルまたはプロジェクト内でカスタムタブに移動します。
-
ページ右上の
をクリックします。
-
ドロップダウンメニューから[データのインポート]を選択します。
-
ファイルの種類を選択し、インポートするxls/xlsx/csvファイルを添付します。
-
[続ける]をクリックし、必要な項目を関連付けます。
-
ファイルをインポートするには、[インポート]をクリックします。
データの編集
- 左側のナビゲーションパネルでカスタムタブに移動します。
- タブにカーソルを合わせます。
- データに対応する任意の項目をクリックしてデータを更新するか、データをクリックして詳細ページを開き、データを更新します。
データのごみ箱への移動
- 左側のナビゲーションパネルでカスタムタブに移動します。
- データにカーソルを合わせ、
をクリックしてコンテキストメニューを表示します。
- [ごみ箱]をクリックします。
- 操作を確定します。
データの復元
- 上部ナビゲーションバーの右上にある
をクリックします。
- [データ管理]→[ごみ箱]に移動します。
- ごみ箱内のデータにカーソルを合わせ、
をクリックしてオプションを表示します。
- [復元]をクリックします。
カスタムタブの自動化
ワークフロールール
ワークフロールールを使用すると、ビジネス要件に合った条件と処理を定義し、カスタムタブ内のプロセスを自動化できます。各ワークフロールールは、ルールを開始するトリガーと、条件が満たされたときに実行される処理で構成されます。
使用例:
仕入先管理のカスタムタブでは、仕入先が承認された時点で、マネージャーが特定のユーザーを施設管理者として自動的に割り当てたい場合があります。この場合、カテゴリーと審査ステータスを条件にしたワークフロールールを作成し、適切なチームメンバーを割り当てるように[項目の更新]処理を設定できます。
これにより、仕入先が定義済みの承認条件を満たすたびに、チームの割り当てが自動的に行われます。
メール通知とテンプレート
使用例:
マネージャーが仕入先の承認後に仕入先にメール通知を送信したい場合、メール通知をワークフロールールに関連付けることができます。審査ステータスが「承認済み」になると、メールが自動的に送信されます。
Webhook
Webhookは、Zoho Projectsから他の任意のサードパーティアプリケーションに送信されるHTTP通知です。
使用例:
マネージャーが審査ステータスの更新について物流仕入先にSMSで通知したい場合、Webhookを作成してワークフロールールに関連付けることができます。審査ステータスが更新されるたびに、SMSが自動的に送信されます。
カスタム関数
カスタム関数では、Delugeスクリプトを実行し、標準のワークフロー機能を超える高度な処理を行えます。
使用例:
マネージャーが承認済みの仕入先に社内用の一意の仕入先コードを割り当てたい場合、カスタム関数をワークフロールールに関連付けることができます。審査ステータスが「承認済み」に変わると、カスタム関数が実行され、仕入先データが自動的に更新されます。
カスタムビューの作成
- 左側のナビゲーションパネルでカスタムモジュールに移動します。
- 定義済みビューのドロップダウンをクリックし、下にスクロールして[+カスタムビューを作成]をクリックします。
- [+カスタムビューを作成]を選択します。
- ビューの条件を選択します。
をクリックして条件を追加し、
をクリックしてグループを追加します。
をクリックして条件を削除します。
をクリックしてグループを削除します。
- 演算子は、単独または組み合わせて使用し、複数の条件を設定できます。演算子には次の2種類があります。
- すべての条件を満たす必要がある場合は、ANDを使用します。
- いずれかの条件を満たす場合は、ORを使用します。
- カスタムビュー名を入力します。
- 説明を入力し、必要に応じてカスタムビュー列を有効にします。
- アクセス権を選択し、[保存]をクリックします。

これらのカスタムビューは、

アイコンをクリックしてお気に入りに追加できます。
カスタムモジュールのサンドボックス
サンドボックスの作成
- 上部ナビゲーションバーの右上にある
をクリックします。
- サンドボックスに移動し、[新しいサンドボックスを作成]をクリックします。
- サンドボックスの名前を入力し、必要に応じてサンドボックスの説明を追加します。
- アクセスURLは、サンドボックス名に基づいて自動入力されます。必要に応じて変更できます。
- サンドボックスポータルに追加するユーザーを選択します。追加されると、簡単にアクセスできるように、サンドボックスURLとともに招待メールがユーザーに送信されます。
- [作成]をクリックします。
- サンドボックスポータルが作成されるまで数分待ちます。ポータルの準備ができたら、表示された画面で[サンドボックスに移動]をクリックします。
サンドボックスポータルにリダイレクトされます。このポータルは本番ポータルと同様の構成です。
サンドボックスポータルで、
- 上部ナビゲーションバーの右上にある
をクリックします。
- [カスタマイズ]→[モジュールとタブ]に移動します。
- [モジュールを作成]をクリックします。
- モジュール名と表示する複数形の名前を入力します。
- 必要に応じて、組織モジュールまたはプロジェクトモジュールを選択します。
- 組織モジュール:このモジュールに追加されたデータは、すべてのプロジェクトで共通して保存されます。
- プロジェクトモジュール:このモジュールに追加されたデータは、特定のプロジェクトごとに個別に保存されます。
- [次へ]をクリックして、モジュールのレイアウトを設定します。
- 左側のトレイから[+セクションを追加]コンポーネントをレイアウトエディターにドラッグ&ドロップします。
- セクション名にカーソルを合わせ、必要に応じて名前を変更します。
- [新しい項目]トレイから項目の種類をレイアウトエディター(メインパネル)にドラッグ&ドロップします。
- 必要に応じて初期値を設定します。
- 項目への入力を必須にする場合は、[必須]チェックボックスを選択します。
- 項目のツールチップ情報を設定する場合は、[ツールチップを挿入]チェックボックスを選択します。
- 必要に応じて、上部の[レイアウト設定]の横にあるモジュールの権限を設定します。
ポータル所有者と管理者は、初期設定でサンドボックスポータルに追加されます。
サンドボックスのデプロイ
サンドボックスでの変更を検証したら、変更内容を確認し、本番ポータルにデプロイできます。
サンドボックスポータルから。
- サンドボックスポータルに移動します。
- 上部ナビゲーションバーの右上にある
をクリックします。
- [サンドボックス]→[サンドボックスの変更]に移動します。
- [変更をデプロイ]をクリックします。
- 本番ポータルにリダイレクトされます。
- サンドボックス名をクリックして、詳細ページを開きます。
- [変更セット]セクションで、デプロイ可能な変更を確認します。
- デプロイする変更を選択し、[本番環境に変更をデプロイ]をクリックします。
- デプロイの確認画面で、次の操作を行います。
- 競合の有無を確認します。
- 競合が見つからない場合は、[続行]をクリックします。
- 変更が本番環境にデプロイされます。
変更がデプロイされたら、本番ポータルの[概要]セクション(グローバルモジュール)またはいずれかのプロジェクト内(プロジェクトモジュール)に移動して、変更を確認します。