書式設定済み履歴書:高度なテンプレート

書式設定済み履歴書:高度なテンプレート

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候補者から受け取った履歴書の多くはレイアウトが異なるため、クライアントに一貫した形式で提示するのが難しくなります。高度な共有用履歴書テンプレートを使用すると、差し込み項目を使ってZoho Recruitから情報を自動取得し、ブランドに合わせた標準化された共有用履歴書を作成できます。

Zoho Writerを基盤とするこれらのテンプレートは、候補者タブと応募タブの両方に対して作成でき、紹介ごとに手動でフォーマットしなくても、整った履歴書を作成できます。

利用条件

利用可能な対象

権限

次の共有用履歴書の設定権限を持つユーザーは、高度なテンプレートを作成できます。

次の
共有用履歴書の作成権限を持つユーザーは、共有用履歴書を作成できます。

タブ

候補者、応募

プラン

エンタープライズ

エディション

人材紹介事業エディションのみ


Info
はじめる前に
  1. タブごとに最大5件のテンプレートを作成できます。
  2. テンプレートの作成と編集にはZoho Writerを使用します。
  3. 候補者と応募に対して作成したテンプレートは個別に管理されます。
  4. 応募テンプレートでは、候補者固有の項目と応募固有の項目の両方を使用できます。

候補者タブと応募タブのテンプレートの違い

適切なタブは、共有する内容によって異なります。

次の場合は候補者タブを選択します。

次の場合は応募タブを選択します。

候補者に対して再利用可能な履歴書を作成したい場合

特定の求人への応募に合わせた履歴書を作成したい場合

同じ履歴書を複数の求人で共有する場合

候補者が要件の異なる複数の役職に応募済みの場合

候補者の情報のみが必要な場合

求人、採用管理者、カスタムの応募項目などの応募詳細を含めたい場合


この柔軟性により、候補者を紹介する求人に応じて、同じ候補者の履歴書の異なるバージョンを作成できます。

テンプレートの作成

  1. [設定]→[解析ツールの管理]→[共有用履歴書の設定]に移動します。

  2. [+ 新しいテンプレート]をクリックし、テンプレートの詳細を入力します。

    1. [テンプレート名](必須):履歴書テンプレートの名前を入力します。
    2. [タブ]:テンプレートを作成するタブを選択します。
      1. [候補者]:候補者データの項目のみを使用できます
      2. [応募]:候補者データと応募データの両方の項目を使用できます
    3. [ファイル名の形式](オプション):作成される共有用履歴書の名前の付け方と、ファイルの形式を定義します。
    4. [概要](オプション):候補者の特定のスキルに関する経験をどのように要約するかを選択します。概要は差し込み項目として利用でき、必要に応じて含めることができます。
    5. [説明](オプション):テンプレートの説明を入力します。
  3. 続いて、テンプレートギャラリーのページに移動します。空のドキュメントから開始するか、用意されている7種類の事前デザイン済みテンプレートから選択します。
Idea
ヒント:
  1. ブランド付き履歴書ドキュメントをアップロードして、Zoho Recruitのアカウントにテンプレートとして追加することもできます。[アップロードアイコン]をクリックし、アップロードするファイルを選択します(対応形式:.doc, .docx, .zdoc | ファイルサイズの上限:5MB)

  2. テンプレートを作成する際、作成するブランド付き履歴書に候補者の元の履歴書を追加するかどうかを選択できます。候補者名、メール、電話番号/携帯電話番号などの特定の詳細を隠すオプションもあります。

空のドキュメントからの作成

書式設定済み履歴書テンプレートを最初から作成すると、独自性があり目を引くテンプレートを自由に作成できます。候補者情報、ユーザー情報、組織情報の差し込み項目は、[項目の管理]セクションに表示されます。あとは、1回クリックするだけでドキュメントに差し込み項目を挿入できます。

テンプレートを最初から作成するには
  1. 空のテンプレート]をテンプレートギャラリーページで選択します。
    空のドキュメントがZoho Writerで開きます。
  2. 追加する差し込み項目[自動化]→[項目の管理]から選択します。
  3. 必要に応じて新しい差し込み項目を作成するには、[項目の作成]ボタンをクリックします。
  4. また、特定の差し込み項目が長すぎてテンプレートに収まらない場合は、[値]列でラベルを変更して短くできます。

デザイン済みテンプレートの使用

また、テンプレートギャラリーから作成済みのテンプレートを選択することもできます。ギャラリーには、事前にデザインされた履歴書テンプレートが表示されます。業務要件に基づいて、これらのカテゴリーからテンプレートを選択できます。

ギャラリーからテンプレートを作成するには
  1. テンプレートをテンプレートギャラリーから選択します。
  2. 選択]をクリックします。
    ドキュメントがZoho Writerで開きます。
  3. テンプレート内のダミーデータを差し込み項目[自動化]→[項目の管理]から取得)に置換します。
  4. 完了]をクリックします。

表形式項目の追加

状況によっては、候補者の役職、現在の雇用主の詳細、雇用期間など、候補者の経験情報を含む表形式項目を追加する必要があります。

テンプレートに表形式項目を追加しておくと、書式設定済み履歴書を作成するたびにその情報を手動で追加する必要がなく、クライアントに送信できます。

テンプレートに表形式項目を追加するには
  1. Zoho Writerでテンプレートを編集中に、[自動化]→[項目の管理]→[サブフォーム]に移動します。
  2. テンプレートに追加する表形式項目を選択します。
    選択した表形式項目に含まれる項目の一覧がポップアップに表示されます。
  3. テンプレートに追加する項目を選択し、[挿入形式]をクリックします。

  4. 次の4つのオプションがあります。
    1. [単純な繰り返し]
      選択した表形式項目が、表を使用せずに繰り返されます。
    2. [表の行として繰り返し]
      選択した表形式項目が、表の行として繰り返されます。
    3. [表の列として繰り返し]
      選択した表形式項目が、表の列として繰り返されます。
    4. [表のセルとして繰り返し]
      選択した表形式項目が、表のセルとして繰り返されます。
  5. 表形式項目が書式設定済み履歴書テンプレートに追加されます。
Notes
メモ:表形式項目からテンプレートに追加できる項目は最大10件です。

上限と購入

標準では、組織ごとに毎月最大1,000件のフォーマット済み履歴書を作成できます。つまり、ある月の20日にZoho Recruitのエンタープライズプランを購入した場合、翌月20日まで、高度なテンプレートを使用して1,000件のフォーマット済み履歴書を作成できます。

高度なフォーマット済み履歴書の作成上限の50%に達すると、フォーマット済み履歴書の作成時にシステムから通知されます。

  
履歴書の作成上限を増やすには、通知のメッセージ内のリンクをクリックして購入します。

オンライン購入

要件が標準の上限を超える場合、履歴書1件あたり5セント($0.05)で毎月の上限を増やすことができます。履歴書の作成上限を増やすには、以下の手順に従ってください。

通知のメッセージ内のリンクをクリックすると、ストアページに移動します。こちらで、次の3つの手順で上限の追加を購入できます。
  1. プランの詳細情報を選択
    このセクションでは、支払い頻度と、上限をどれだけ増やすか(
    自動化ポイント)を選択します。

    完了したら、
    [続ける]をクリックします。
  2. 選択内容を確認
    すべて問題がないことを確認し、[確認]をクリックして続けます。
  3. 請求先情報と決済
    最後に、支払い方法を選択し、請求先情報を入力して、[決済する]をクリックすると購入が完了します。
Notes
メモ:
  1. 購入できる自動化ポイントの最小数は500、最大数は40,000です。
  2. 標準では、1日あたり1,000件のフォーマット済み履歴書を作成できます。つまり、エンタープライズプランのユーザーが2,000件の差し込みを購入した場合でも、1日に使用できるのは1,000件の差し込みです。

適用前のテンプレートのテスト

複雑なブランド付き履歴書テンプレートを作成する場合は、使用する前に十分にテストする必要があります。Zoho Recruitのサンドボックスを使用すると、隔離されたサンドボックスのアカウント内で高度なフォーマット済み履歴書を作成できます。

これにより、実際の業務システムに反映する前に変更内容をテストし、問題を特定して修正できるため、より安心して変更できます。テンプレートのテストが完了したら、メインのZoho Recruitアカウントに適用できます。

サンドボックスで高度なテンプレートをテストして適用するには
  1. [設定]→[開発者向け情報]→[サンドボックス]に移動し、[テスト環境に移動]をクリックします
  2. サンドボックスのアカウントで、[設定]→[履歴書の管理]→[フォーマット済み履歴書]→[高度なテンプレート]に移動し、テンプレートを作成します。

  3. サンドボックスのアカウントは隔離されたテスト環境のため、このテンプレートを十分にテストできます。
  4. 加えた変更を適用するには、メインのアカウントのサンドボックス設定ページに戻ります。
  5. 適用する変更にチェックを付け、[変更を本番環境に適用]をクリックします。
  6. その後、Zoho Recruitが変更内容を検証し、競合の有無を確認します。続けるには、[はい、続ける]をクリックします。
  7. その後、変更が適用されます。変更の適用には30秒から1分ほどかかる場合があります。
  8. 適用後、テンプレートはZoho Recruitアカウントから利用できるようになります。

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1. 概要
2. フォーマット済み履歴書の作成