Zoho WorkDriveは、現代のチームや中小企業、大企業向けに設計された安全なオンラインファイルストレージおよびコンテンツ共同作業プラットフォームです。
Super Adminは、Zoho WorkDriveのチームまたは組織アカウントの作成者かつ担当者です。すべての重要なメール(支払い請求書、プランアップグレード、メンバーリクエスト、製品アップデートなど)はSuper Adminに送信されます。
Team Adminは、管理コンソールへアクセスでき、以下の操作が可能です。
チームメンバーの管理(招待、利用停止、削除、役割の変更)。
Teamフォルダーの管理。
削除されたチームファイルの復元(データ管理タブ経由)。
チームの活動状況のモニタリング。
ブランディング、外部共有、ファイル変換、役割と権限、セキュリティなど、チーム設定の構成。
チームメンバーは、共通の目標を達成するために協力して作業する個人です。Team AdminまたはSuper Adminによって割り当てられた役割と権限に基づき、ファイルやフォルダーへアクセス・管理できます。
スターター
チーム
法人
その他の詳細については、料金ページをご覧ください。
Zoho WorkDrive は、以下の最新バージョンのブラウザに最適化されています。
Google Chrome
Microsoft Edge
Mozilla Firefox
Safari
Opera
最適なご利用のために、ブラウザが最新であることをご確認ください。
Zoho WorkDrive のWebおよびモバイルアプリは52言語に対応しています。各チームメンバーが標準言語を選択できます。
メモ:標準言語が利用できない場合は、サポート@zohoworkdrive.com までメールでサポート依頼が可能です。
はい。Zoho WorkDrive には Zoho Office Suite が統合されており、ユーザーは Zoho Writer、Sheet、表示を使用してドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションの作成や編集が可能です。
さまざまなファイルタイプ(郵便番号やPDFファイルを含む)のアップロード、保存、共同作業が可能です。Zoho WorkDrive は220種類以上のファイル形式のプレビューに対応しています。
Zoho WorkDrive の Cloud Picker 機能を使うと、次のサービスからファイルをアップロードできます。
Google Drive
箱
Dropbox
OneDrive
Evernote
他のクラウドストレージサービスからファイルをアップロードする方法については、詳細はこちらをご覧ください
ファイルやフォルダーを検索する際は、以下の条件で検索できます:
ファイル名またはフォルダー名
作成者名
ファイル内のキーワード
さらに、フィルター(場所、ファイルの種類、日付など)を使って検索結果を絞り込むことができます。Zoho WorkDrive では、画像内のテキストの認識に 光学文字認識(OCR)や、画像内のオブジェクト特定のための オブジェクト検出にも対応しています。
はい。ただし、編集またはOrganize権限が必要です。追加したファイルやフォルダーは、親フォルダーの共有権限を継承します。
Starter プラン:チームごとに1TB + 追加ユーザーごとに100GB(10ユーザー以降)
Team プラン:チームごとに3TB + 追加ユーザーごとに300GB(10ユーザー以降)
法人 プラン:チームごとに5TB + 追加ユーザーごとに500GB(10ユーザー以降)
追加ストレージのアドオンも利用可能です。その他の詳細については、価格ページをご覧ください。
Starter プラン:1ファイルあたり10GB
Team プラン:1ファイルあたり50GB
法人 プラン:1ファイルあたり250GB
この上限に達した場合、以下のいずれかの対応が可能です。
既存リンクを削除し、新たにリンクを作成する
無制限の外部共有を利用するために有料プランへアップグレードする
Zoho Directoryは、ユーザーやアプリケーションの管理を一元化できるプラットフォームです。主な機能は以下の通りです。
ユーザーの追加や招待を迅速に行う
ロールの割り当てやアクセス権の管理
パスワードポリシーや2要素認証、IP制限などのセキュリティポリシーの適用
メモ:Zoho DirectoryはWorkDrive 法人プランのみでご利用いただけます。Zoho Directory + WorkDriveの連携について詳しくはこちら
Zoho Directory Syncは、安全にユーザーオブジェクトとパスワードをMicrosoft 有効 Directory(AD)からZohoアカウントへ同期するツールです。
ADからZohoへユーザーデータを自動で同期し、AD内のデータは変更されません。
有効 Directoryは、ネットワークセキュリティ、ユーザー認証、アクセス権限の管理に利用される標準化されたシステムです。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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