項目をマッピングする際は、下のリストに従って項目の種類が対応していることを確認してください。
ブッキング 項目 種類 |
Bigin 項目 種類 |
シングルライン、マルチライン |
シングル折れ線グラフ、マルチ折れ線グラフ |
メール |
メール |
ドロップダウン |
ピッキングリスト |
日付 |
日付 |
チェックボックス |
マルチ選択する |
ラジオボタン |
シングル折れ線グラフ または マルチ折れ線グラフ |
初期設定では、Bigin 処理との予定の競合を防ぐために時間スロットがチェックされます。ユーザーがBigin上で特定の時間で処理が行われている場合、その時間のスロットがBookingsでブロックされます。この設定はユーザーの好みに応じてカスタマイズ可能です。
初期設定では、Bookingsで予約が取られると、それはBiginのイベントとして追加されます。必要に応じて設定を変更することができます。
このオプションは、Zoho Bookings for Zoho Bigin拡張機能がZoho Biginにインストールされている場合のみ適用されます。ここで、Zoho Bigin 連絡先の新規の予約ボタンをクリックすると表示される予約ページを選択できます。下の画像に示すように、ドロップダウンから予約ページを選択してください。
管理者がインテグレーションを設定すると、スタッフは自身のBiginアカウントをBookingsに接続し、競合をチェックし、予定をBiginに追加することができます。接続するには、スタッフメンバーがBiginのユーザーである必要があります。
任意の管理者または請求スタッフメンバーのBiginカレンダーはリソースにリンクできます。これは、リソースが予約されているときにスタッフメンバーをブロックすべき場合に便利です。リソース>その他の外部連携、で、ユーザーのBiginカレンダーを選択できます。
BookingsまたはBiginで暗号化とマークされた項目は、マップまたは同期できません。項目が初期のマッピングが設定されたあとに暗号化とマークされている場合、別の項目にマップするか、暗号化オプションを削除する必要があります。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。