バウンス(不達)の回避

バウンス(不達)の回避

配信されず、配信元に戻ってくるメールをバウンス(不達)といいます。メールのバウンス(不達)については、バウンス(不達)をご参照ください。

bounce types

バウンス(不達)の原因の確認

[リアルタイムキャンペーンのデータ]キャンペーンのレポートで、配信リストにあるバウンス(不達)の原因を見つけることができます。 

バウンス(不達)のエラーメッセージをクリックして、バウンス(不達)したアドレスの詳細を確認します。 

Hard bounces

Bounces detailed reasons

バウンス(不達)の詳細を利用して分析し、次の提案事項に従って原因を排除します。

リストのクリーニング

バウンス(不達)を減らす最良の方法は、健全な配信リストを維持することです。次の点についてリストをチェックすることで、バウンス(不達)の原因を見つけることができます:

Notes
  • オプトイン(同意)ではないメールアドレスは、メールの受信について、適切な同意を得られていない受信者です。リストにオプトイン(同意)ではないメールアドレスがあると、メール到達率に影響があるだけではなく、さまざまなメールマーケティングの法律に違反することになり、厳しい罰則が科せられる可能性があります。
  • 収集または購入したメールアドレスは、よりバウンス(不達)になりやすいため、利用しないでください。
  • シングルオプトイン(同意)の連絡先:シングルオプトイン(同意)の登録方法を使う場合、連絡先が有効なメールアドレスを入力したかどうかを確認できません。登録時にメールアドレスを間違って入力している可能性もあり、バウンス(不達)につながります。入力ミスは、手動でメールアドレスをコピーした場合にも起こりえます。これは、ダブルオプトイン(同意)の登録方法を通じて、受信者にメールアドレスの認証を要求することで防止できます。

ベストプラクティス

  • メールのバウンス(不達)が、1つの受信ドメイン(例:Gmail、Yahoo!)の場合、メールがそのドメインのポリシーに違反しているために受信者のシステムがメールをブロックしていているか、受信者側の迷惑メール対策システムがあなたのドメインをブラックリストに登録しています。
  • 主なバウンス(不達)の理由は、メールアドレスの失効です。これを回避するには、使用していない連絡先を6か月ごとにセグメント化します。再エンゲージメントメールを配信し、よい返信のあった連絡先のみを残します。
  • すべてのキャンペーンに、登録情報の更新リンクを含めます。これにより、連絡先のメールアドレスが変更になった場合に、連絡先自身で更新できます。これにより、リスト内に無効なメールアドレスを持つことを回避できます。

    Notes
    メモ:差し込み用タグを使用して、登録情報の更新リンク($[LI:UPDATEPROFILE]$)を挿入できます。

  • メールに、迷惑メールと判断される語句に似たフレーズが含まれる場合、受信者のシステムにブロックされる可能性があります。メールの件名や本文を作成する際にこれらのフレーズを使用しないようにすることで、不要なバウンス(不達)を防ぎます。
  • 疑わしいURLが含まれるメールはブロックされる可能性があるため、ブラックリストに登録されているドメインのURLの使用は避けます。
  • バウンス(不達)は、迷惑メール対策サービスが配信元ドメインをブラックリストに登録した場合に起こる可能性があります。そのため、SpamhausSorbsSpamcopなどの主要な迷惑メール対策サービスで、ドメインの信頼性を確認してください。迷惑メール対策システムで、自分の配信アドレスがブラックリストに登録されている場合、解決するにはドメインをリストから削除します。
  • また、バウンス(不達)メッセージのエラーコードも確認して、エラーの原因を分析してください。

これらの提案事項に従うことで、キャンペーンでバウンス(不達)になるメールの数が減少するでしょう。バウンス(不達)をごく少量までに減らすのにはしばらく時間がかかり、複数のアプローチが必要になる可能性もありますが、一度弾みがつくと、結果が見えてきます。

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