要点
利用条件
| LLMプロバイダー | 利用可能なデータセンター |
|---|---|
| Zoho | CN、SA、UAEを除くすべてのデータセンター |
| OpenAI | CNを除くすべてのデータセンター |
| CNを除くすべてのデータセンター | |
| Anthropic | CNを除くすべてのデータセンター |
これにより、利用量の分散、レート制限の管理、プロバイダー全体でのアクセスの整理が可能になります。
アプリケーション全体でAI機能を活用するため、[操作]モジュールで次のZoho Zia機能を有効にできます。
| AI機能 | 説明 |
|---|---|
| アプリケーションの作成 | |
| フォームの作成 | 自然言語で指定した説明に基づいてフォームを作成します。また、適切なフォーム項目が提案され、フォームを生成する前に確認して変更できます。 |
| 次の項目の提案 | フォームの設計時に、追加する関連項目を提案します。提案内容は、現在のフォーム構造とアプリケーションのコンテキストに基づきます。 |
| Delugeアシスタント | 対話形式のプロンプトから要件を理解し、Delugeスクリプトを生成、変更します。Delugeアシスタントには、ワークフローや関数内のDelugeエディターから直接アクセスでき、Delugeスクリプトの作成時にリアルタイムでサポートを受けられます。 |
| Zoho ZiaのDelugeタスク | DelugeスクリプトからLLMを直接呼び出し、AIを活用した処理を実行するためのDeluge関数を提供します。プロンプト、対応ファイル、パラメーターを入力として受け取り、生成された応答を返します。 |
| AIエージェント | 状況を分析して適切な対応方法を判断し、複数の複雑なタスクを自律的に実行するエージェントを作成します。エージェントは、事前設定されたDeluge関数(ツール)を選択して呼び出し、必要な処理を実行します。 |
| ポータルのカスタマイズ | 自然言語のプロンプトで指定した要件に基づいて、関連するコンテンツを生成してポータルページに追加し、ポータルテンプレートをカスタマイズします。また、既存のポータルにカスタムページを作成する際、アップロードした参照画像に基づいて初期ページレイアウトを生成します。 |
| ビルドエージェント | 自然言語のプロンプトを使用して、既存のアプリケーションに含まれるフォーム、レポート、ページ、チャットエージェント、ワークフローなどのコンポーネントを作成、変更します。ビルドエージェントは、編集モードと本番モードの両方でアプリケーションを変更できます。 |
| チャットエージェント | ユーザーのリクエストを理解し、自然言語での会話を通じて、情報の取得やアプリケーション固有のタスクの実行を支援するAIアシスタントを作成します。 |
情報:LLMプロバイダーとしてAnthropicを選択する場合は、アカウントがAPIアクセスに対応したプランに加入していることを確認してください。APIの利用上限と請求の詳細については、Anthropicのドキュメントを参照してください。
初期設定では、Zoho GenAIが設定されています。Zohoの独自LLMであり、Creatorアカウントで追加料金なしで利用できるため、APIキーは必要ありません。
LLMプロバイダーとしてOpenAI、Anthropic、またはGoogleを使用する場合は、連携を有効にするため、各サービスのAPIキーを生成して追加する必要があります。各LLMプロバイダーでAPIキーを生成する方法については、Zoho Ziaでの外部LLMプロバイダーの設定セクションを参照してください。
[設定]タブで[APIキーを追加]をクリックします。ポップアップが表示されます。
選択したLLMプロバイダーの[キー名]と[APIキー]を入力し、[追加]をクリックします。キー名には英字のみを使用できます。キー名を設定すると、複数のキーを区別しやすくなります。
追加したキーを編集または更新するには、横三点リーダー内の[編集]をクリックします。表示されたポップアップでキーを変更し、[保存]をクリックします。
該当するキーを使用している機能を確認するには、[機能を管理]をクリックします。
APIキーを削除するには、[削除]をクリックします。設定済みのキーがZoho Creatorから削除され、そのキーに関連付けられていた機能は、初期設定でZoho GenAIに関連付けられます。Zoho GenAIに対応していない機能は、手動で関連付ける必要があります。
メモ:LLMプロバイダーとしてZoho GenAIを選択した場合、独自LLMでありAPI使用量の上限が適用されないため、API使用量を確認することはできません。