Microsoft Outlook用Zoho CRMプラグインを使用すると、次の操作を実行できます:
Zohoカテゴリーのデータに登録するには
一方向の同期オプションでは、MS OutlookからZoho CRMに連絡先、タスク、カレンダーの予定が送信されます。これは、Zoho CRMとMS Outlookの両方で最新のデータを維持するのに役立ち、データの重複を避けることができます。データの同期は、手動または自動で実行できます。
MS Outlook |
Zoho CRM |
Zoho CRMの項目の長さ |
名 |
名 |
40 |
姓 |
姓 |
80 |
メール1 |
メールアドレス |
- |
役職 |
役職 |
100 |
組織名 |
取引先名 |
200 |
部署 |
部署 |
50 |
会社電話番号 |
電話番号 |
50 |
自宅電話番号 |
電話番号(自宅) |
30 |
電話番号(その他) |
電話番号(その他) |
30 |
会社 FAX 番号 |
Fax |
30 |
携帯電話番号 |
携帯電話 |
30 |
アシスタント名 |
秘書 |
50 |
電話番号 (アシスタント) |
電話番号(秘書) |
30 |
マネージャー名 |
上司 |
50 |
番地 (会社) |
町名・番地 |
250 |
市区町村(会社) |
市区町村(送付先) |
30 |
都道府県(会社) |
都道府県(送付先) |
30 |
郵便番号(会社) |
郵便番号(送付先) |
30 |
国(会社) |
国(送付先) |
30 |
番地(その他) |
町名・番地(その他) |
250 |
市区町村(その他) |
市区町村(その他) |
30 |
番地(その他) |
都道府県(その他) |
30 |
郵便番号(その他) |
郵便番号(その他) |
30 |
国(その他) |
国(その他) |
30 |
説明 |
詳細 |
32000 |
誕生日 |
誕生日 |
- |
連絡先の重複チェックは、主に連絡先の [メールアドレス] に基づいて行われます。メールアドレスがない場合は、重複は [姓] と [名] に基づいて識別されます。
MS Outlook |
Zoho CRM |
Zoho CRMの項目の長さ |
件名 |
件名 |
255 |
期限 |
期限 |
- |
開始日 |
- |
- |
優先度 |
優先度 |
- |
ステータス |
ステータス |
- |
説明 |
詳細 |
32000 |
タスクの重複チェックは、 [件名] と [終了日] に基づいて実行されます。
MS Outlook |
Zoho CRM |
Zoho CRMの項目の長さ |
件名 |
件名 |
255 |
開始日時 |
開始日時 |
- |
終了日時 |
終了日時 |
- |
場所 |
場所 |
255 |
説明 |
詳細 |
32000 |
出席者 |
参加者 |
- |
予定の重複チェックは、 [件名] 、 [開始日時] 、 [予定日時] 、参加者の[メールアドレス]に基づいて実行されます。
Microsoft Outlookの予定をZoho CRMに同期すると、Outlookの予定出席者がZoho CRMの予定参加者として自動的に同期されます。このように同期された参加者は、場合によっては、連絡先、見込み客またはZoho CRMユーザーとして予定に関連付けられます。参加者がこれらのいずれでもない場合は、出席者のメールアドレスだけが [参加者] セクションに表示されます。
同様に、Zoho CRMの予定をMicrosoft Outlookに同期すると、同期の際に自動的に、予定参加者がOutlookの予定出席者として含まれます。
Microsoft OutlookからZoho CRMに同期されたメールアドレスに重複がある場合、この問題は次の優先順位に基づいて解決されます。
出席者のメールアドレスがZoho CRMに連絡先と見込み客として存在する場合、Zoho CRMはその連絡先を参加者として予定に関連付け、見込み客は無視されます。これは、連絡先に最も高い優先度が与えられているためです。
Zoho CRMの2つの連絡先が出席者と同じメールアドレスであることが判明した場合、Zoho CRMで最初に作成された連絡先が、参加者として予定に関連付けられます。
自動同期を有効にするには
顧客固有のメールメッセージをMicrosoft OutlookからZoho CRMに問い合わせとして追加できます。メールメッセージを追加する前に、そのメールに対応する連絡先がZoho CRMに存在することを確認してください。
Zoho CRMの問い合わせとしてメールメッセージを追加するには
MS Outlook |
Zoho CRM |
メールアドレス |
メールアドレス |
連絡先の名前 |
連絡先の名前 |
メールの件名 |
問い合わせの件名 |
メールの内容 |
問い合わせの説明 |
Microsoft Outlookで受信するメールメッセージを、Zoho CRMの見込み客、連絡先、または商談データに関連付けることができます。メールメッセージを追加する前に、そのメールに対応する連絡先がZoho CRMに存在することを確認してください。連絡先が存在しない場合は、メールの設定に基づいて、メールがCRMのデータに関連付けられます。メールをCRMに追加するには、次の4つの方法があります:
[メールの追加]オプション
[メールの検索と追加]オプション
[自動的に送信メールを追加]オプション
[作成]ウィンドウの[送信と追加]オプション
メールの追加オプションを使用して、Zoho CRMにメールを追加するには
メールの検索と追加オプションを使用して、 Zoho CRMにメールを追加するには
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