9. データのインポートが完了すると、 Pipeline builder ページが開き、変換処理を開始できます。また、ステージを右クリックしてPrepare dataオプションを選択し、 DataPrep Studioページでデータの準備を行うことも可能です。こちらをクリック すると、変換処理の詳細をご覧いただけます。
詳細選択を使用してファイルをインポートするには、
2. 以下の詳細を入力してください:
バケット名 : データをインポートするバケット名を指定します。
ファイルパターン : バケット内のファイル名を照合する際に使用するパターンです。正規表現によるマッチングがサポートされています。' .* ' をパターンとして指定することで、指定したパス内のすべてのファイルを照合できます。
情報: ファイルパターンは大文字と小文字が区別されます。
メモ: ファイルパターン照合はシンプルな正規表現によるマッチングです。例えば、Sales_2022.csv、Sales_2023.csv、Sales_2024.csv というファイルを取得する場合は、Sales_.* と入力してください。
同様に、PublicData1.csv、PublicData2.csv、PublicData3.csv などのファイルを取得する場合は、公開する.* を使用します。
単一ファイルをインポートする場合は、正確なファイル名でパターンを指定してください。
例: leads_jan_2022.*
含める subfolders : ファイル検索時に subfolders も対象とする場合は、含める subfolders チェックボックスを選択してください。
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