問い合わせへの対応を自動化できます。
サポート担当者の負担を軽減できます。
利用者の要件や情報を段階的に確認し、利用者に応じた案内を行うことが可能です。
指標データから利用状況や離脱状況などを分析できます。
ブロックとは、自動ガイドボットのチャットのやりとりにおける各処理を設定するための部品です。ブロックを追加して、顧客に表示するメッセージや質問や、顧客から受け取る情報を設定できます。また、チャットの処理を他のブロック/フロー/サービスに関連付けたり、顧客からの反応に基づく条件分岐を作成したりできます。
応答ブロック
処理ブロック
1.メッセージブロック
種類 | Facebook Messenger連携の経路での使用可否 |
テキスト | ○(テキストのみ可。書式の設定やファイルの添付は不可) |
情報カード | × |
種類 | Facebook Messenger連携の経路での使用可否 |
テキスト | ○ |
画像 | ○(jpg、jpeg、pngのみ) |
動画 | ○(mp4、3gppのみ) |
音声 | ○ |
ファイル | ○(PDFのみ) |
スライダー | × |
メールアドレス | ○ |
URL | ○ |
通貨 | ○ |
カレンダー | ○ |
数値 | ○ |
位置情報 | × |
3.選択肢ブロック
A) ボタンブロック
種類 | Facebook Messenger連携の経路での使用可否 |
テキスト | ○(ボタン数の上限:3件、ボタンの文字数の上限:20文字) |
URL | × |
画像 | × |
動画 | × |
音声 | × |
絵文字 | × |
フィードバック | × |
B) 動的ボタンブロック
種類 | Facebook Messenger連携の経路での使用可否 |
テキスト | × |
C) 選択肢カードブロック
種類 | Facebook Messenger連携の経路での使用可否 |
固定カード | × |
動的カード | × |
種類 | Facebook Messenger連携の経路での使用可否 |
移動 | ○ |
分岐 | ○ |
計算 | ○ |
Webhook | ○ |
Facebook Messenger連携用の自動ガイドボットの設定方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。
1.[設定]→[自己解決]→[自動ガイドボット]の順に移動します。
2.自動ガイドボットのフローを作成する部門を選択して、[フローを作成する]をクリックします。
3.対象のフローにカーソルを合わせて、編集アイコンをクリックします。
4.フローの編集画面の経路の欄で[Facebook Messenger]を選択し、[保存する]をクリックします。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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