シフトのパターン機能を使用すると、従業員のシフトのスケジュール処理を自動化できます。また、週ごと/月ごと/特定の期間ごとに、シフトパターンを切り替えることができます。組織の要件に合わせて柔軟にシフトを設定することも可能です。作成したシフトのパターンは、従業員グループ、場所、部署、役職、役割、特定の従業員に関連付けることができます。これにより、シフトは自動的にスケジュールされ、設定した期間の最終日までパターンに従って繰り返されます。
メリット
- 独自のシフトスケジュールをかんたんに作成して従業員に割り当てることができます。
- 割り当てられたパターンに基づいて、シフトを従業員に自動的に割り当てることができます。
- 明確で一貫したシフトのスケジュールを設定することで、業務のニーズに合ったチーム/部署のスケジュールを設定できます。
- 公平で明確なシフトの勤務時間を設定することで、従業員の満足度を向上できます。
- スケジュールを設定する際のミスを減らし、シフトの重複を防ぐことができます。
- 組織のニーズに応じて従業員のシフトをかんたんに変更できます。
シフトのパターンの作成
シフトのパターンを作成するには、以下の手順を実行します。
[設定]→[シフト]→[設定]→[シフトのパターン]の順に移動し、[シフトのパターンを追加する]をクリックします。
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パターンの種類で、[毎週]、[毎月]、[個別指定]のいずれかを選択します。
新しいシフトを追加して、シフトのパターンに割り当てるには、新しいシフトの追加をご参照ください。
[毎週]を選択した場合
1週間単位で定義したシフトを、指定した週ごとに切り替えます。
- シフトのパターンの変更基準を以下のいずれかから選択します。
- 1~5週間ごと
- 月の第1~6週
[シフトのパターンを設定する]で[+]アイコンをクリックし、各曜日に割り当てるシフトを選択します。
シフトのパターンの変更基準に[月の第1~6週]を選択した場合、同じパターンを6週間すべてに割り当てることも、選択した週にのみ(たとえば、1~3週目と4~6週目で異なるパターンを適用する)割り当てることも、各週に独自のパターンを割り当てることもできます。
- 新しいパターンを追加するには、[+ 新しいパターンを追加する]をクリックします。
- [パターンをプレビューする]をクリックすると、設定したシフトのパターンとその繰り返しについてプレビューできます。数か月分のパターンをプレビュー可能です。

[毎月]を選択した場合:
1か月単位で定義したシフトを、指定した月ごとに切り替えます。
- シフトのパターンの変更間隔を選択します。
[シフトのパターンを設定する]で[開始日]と[終了日]を選択し、[+]アイコンをクリックして、その期間に割り当てるシフトを選択します。シフトを1か月単位で設定するには、この操作を繰り返します。
月内のすべての日に対してシフトのパターンを設定する必要があります。
- 新しいパターンを追加するには、[+ 新しいパターンを追加する]をクリックします。
- [パターンをプレビューする]をクリックすると、設定したシフトのパターンとその繰り返しについてプレビューできます。数か月分のパターンをプレビュー可能です。
[個別指定]を選択した場合:
指定した日/期間ごとにシフトを設定できます。
[シフトのパターンを設定する]で[開始日]と[終了日]を選択し、[+]アイコンをクリックして、その期間に割り当てるシフトを選択します。この操作を繰り返して、指定した日/期間に対してシフトを設定します。
例:
・1~90日(午前9時~午後6時のシフト)
・91~180日(午後10時~午前6時のシフト)
・181~270日(午前8時~午後5時のシフト)
など
- [パターンをプレビューする]をクリックすると、設定したシフトのパターンとその繰り返しについてプレビューできます。数か月分のパターンをプレビュー可能です。

- シフトのパターンを設定したら、[保存する]をクリックします。
これで、作成したシフトのパターンを従業員に関連付けることができます。
シフトのパターンのギャラリー
[シフトのパターンのギャラリー]には、シフトのパターンを作成するためのテンプレートが用意されています。シフトのパターンの種類は以下のとおりです。
利用可能なパターンの種類
- 隔週のシフトのパターン
従業員は、隔週でシフトAとシフトBを交互に勤務します。
- 4勤4休のシフトのパターン
従業員は、4日間連続でシフト(通常12時間シフト)の勤務をした後、4日間休みます。
- 毎月のシフトのパターン
従業員は、毎月1~15日をシフトAで勤務し、16日~末日までをシフトBで勤務します。
シフトのパターンのギャラリーを使用したシフトのパターンの作成
シフトのパターンのギャラリーを使用してシフトのパターンを作成するには、以下の手順を実行します。
- [設定]→[シフト]→[設定]→[シフトのパターン]の順に移動し、ドロップダウンをクリックして、[シフトのパターンのギャラリー]を選択します。
- ギャラリーから必要なパターンを選択し、[シフトのパターンのテンプレートを使用する]をクリックします。
- シフトのパターン名を入力します。
[シフトのパターンを設定する]で[+]アイコンをクリックし、各曜日に割り当てるシフトを選択して[保存する]をクリックします。
従業員は、必要に応じてシフトのパターンをカスタマイズできます。
シフトのパターンの関連付け
シフトのパターンの編集
運用上必要な場合は、既存のシフトのパターンを変更できます。
シフトのパターンを編集するには、以下の手順を実行します。
- [設定]→[シフト]→[設定]→[シフトのパターン]の順に移動します。
作成したシフトのパターンの一覧が表示されます。
- 編集するシフトのパターンをクリックします。

シフトのパターンを編集します。
上記の画像では、月の後半(14日から最終日)のシフトを米国シフトから標準シフトに変更しました。
[保存する]をクリックします。
シフトのパターンが更新されます。
シフトのパターンがすでに従業員に関連付けられている場合、今後のシフトスケジュールは、変更したパターンに基づいて自動的に更新されます。該当する従業員の既存のシフトスケジュールについては変更されません。
シフトのパターンの削除
シフトのパターンを削除するには、以下の手順を実行します。
- [設定]→[シフト]→[設定]→[シフトのパターン]の順に移動します。
作成したシフトのパターンの一覧が表示されます。

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削除したいシフトのパターンにカーソルを合わせて、右端の[削除する]アイコンをクリックし、[確定する]をクリックします。
この操作を実行すると、シフトのパターンが完全に削除されます。このパターンにすでに割り当てられている従業員のシフトのスケジュールは、有効期間の終了日まで変更されずにそのままになります。
このパターンにすでに割り当てられている従業員のシフトのスケジュールを更新するには、[処理]→[シフト]→[シフトのパターンを関連付ける]に移動し、新しいパターンを割り当ててください。