シフトパターンを作成するには:
週次選択について:
シフトパターンは、選択済みのパターン変更週によって週次ごとに変化し、設定されたシフトパターンに基づきます。
- シフトパターンについて、以下のいずれかの頻度でパターン変更週を選択してください:
- 頻度1、2、3、4、または5
- 月のカレンダー週1-6に基づく
シフトパターン設定で、(+) アイコンをクリックし、週間パターンに必要なシフトを選択します。
カレンダー週1-6に基づいて選択する場合、すべての6週間に同じパターンを設定することも、選択した週(例:同じパターンで1-3週目、4-6週目で異なるパターン)にのみ設定することも、または各週に異なるパターンを設定することもできます。- 新しい週間パターンを追加するには、新規パターン追加をクリックします。
- パターンプレビューをクリックして、定義された週間シフトパターンおよびその繰り返し順序のプレビューを表示します。次の5か月間のパターンプレビューのみ表示することができます。
月間選択について:
シフトパターンは、選択済みのパターン変更月によって月次ごとに変化し、設定されたシフトパターンに基づきます。
- シフトパターンについて、パターン変更月を選択します。
シフトパターン設定で、差出人およびToの日付を選択し、その後(+) アイコンをクリックして、その日のシフトを選択します。月間のシフトを定義するためにこれを繰り返します。
必ず月間の全日にわたってシフトパターンを定義してください。- 新しい月間パターンを追加するには、新規パターン追加をクリックします。
- パターンプレビューをクリックして、定義された月間シフトパターン及びその繰り返し順序のプレビューを表示します。次の5か月間のパターンプレビューのみ表示できます。
カスタム選択の場合:
カスタム日に設定されたパターンに基づいてシフトパターンが変更されます。
シフトパターンの定義では、差出人と至る日を選択し、(+)アイコンをクリックして必要なシフトを選びます。カスタム日に対してシフトを定義する際は必要に応じて繰り返します。例:
- 1-90日 (9 AM-6 PM Shift)
- 91-180日 (10 PM-6 AM PM Shift)
- 181-270日 (8 AM-5 PM Shift)
など- 「パターンのプレビュー」をクリックして定義したカスタムシフトパターンとその繰り返し順序のプレビューを表示します。過去5ヶ月間のパターンプレビューのみ可能です。
この操作によりシフトパターンは完全に削除されます。このパターンを割り当てられた従業員のシフトスケジュールは有効期限の終了まで変わりません。
従業員にこのパターンを割り当てたシフトスケジュールを更新する必要がある場合は、Operations > Map Shift Patternに移動して新しいパターンを割り当ててください。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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