一般データ保護規則(GDPR)は、2018年5月25日に施行されました。Zoho Projectsでは、お客様が当社のサービスを使用する際にお客様の情報保護に取り組んでいます。提供していただいた情報は、GDPRを含む該当するデータ保護法に従って処理されます。Zoho Projectsは、データ処理者として、データの保護を保証します。この目的のために、データをより管理できる機能を導入しました。
Zohoプロジェクトからデータをエクスポートする際に、常にパスワードを使用してファイルを保護するオプションがあります。自分だけがファイルに保存されたデータにアクセスできます。
ポータルの作成時に共有する情報(名、姓、電話番号、メールアドレス)は、バックエンドで暗号化され、プライバシーを保護します。
新しいカスタム項目の作成時に、その項目を個人情報(PII)として設定できます。関連するボックスを有効にすることにで、これらの項目を暗号化できます。
ポータルの活動を追跡することは、データを確実に管理するために非常に重要です。操作履歴に移動して、ポータルでおこなわれるすべての活動を追跡できます。
Zoho Projectsでは、サービスを停止する場合、ポータルを削除するオプションがあります。削除する前に、いつでもポータルデータのバックアップを取得できます。
Zoho Projectsからエクスポートされたファイルは15日間保持され、その後サーバーから削除されます。インポートしたデータファイルは、24時間後に削除されます。
ポータルを削除すると、サーバー上のポータルデータは90日間保持されます。データは90日後にサーバーから完全に削除されます(この期間中にデータを回復、復元することはできません)。
サードパーティのツールからZoho Projectsにデータをインポートする場合は、常に同意を確認します。この目的でサードパーティの認証情報を使用することをZoho Projectsに許可した場合に限り、JiraやBasecampなどの他のアプリケーションからデータをインポートできます。Zoho Projectsにデータを共有するすべてのサードパーティのアプリ連携は、同意があった場合に限り連携されます。ポータルにAPIアクセスの有効化/無効化を許可する新しい設定を導入しました。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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