管理設定
追跡除外
追跡除外機能を使用すると、WebサイトにアクセスしたときにIPアドレスがZoho SalesIQで追跡されないように設定できます。 追跡除外機能のメリット 追跡対象から除外したい訪問者(自分自身、ポータル管理者、担当者、不正なアクセス者など)のIPアドレスからWebサイトにアクセスがあったときに、追跡しないように設定できます。 追跡対象から除外したIPアドレスは、一覧で確認できます。必要に応じて除外を解除することも可能です。 追跡除外機能の設定方法 ...
チャットのモニタリング
チャットのモニタリング チャットのモニタリング機能では、Webサイト訪問者と自社の担当者のチャットの内容を確認できます。モニタリングするチャットの種類を設定でき、内容を確認して担当者にアドバイスできます。 チャットのモニタリングの利点: チャットの参加者には気が付かれないように、チャットでやりとりされている内容を確認できます。担当者が支援を必要とした場合はいつでも、モニタリング中のチャットに参加できます。 ...
営業時間の設定
営業時間として、組織またはサポートの稼働時間を設定できます。営業時間を設定することで、訪問者が担当者の対応可否の状況を確認できます。これにより、訪問者は営業時間に応じてチャットでサポートを依頼できるようになります。営業時間を使用すると、担当者がログインしている場合でも、営業時間外にはチャットを非表示にできます。 [設定]→[ブランド]→(ブランドの選択)に移動し、画面の右上にある[営業時間]をクリックします。 ...
ポータル所有者の変更
管理者の役割を持つユーザーであれば、いつでもポータル所有者に変更できます。管理者ではないユーザーをポータル所有者にする場合、該当の担当者の役割を管理者に変える必要があります。また、新しい担当者を管理者として追加することもできます。 [設定]→[一般]→[組織情報]に移動し、右上にあるプロフィール写真をクリックして、ポータル所有者を表示します。 [管理者を選択してください]ボタンをクリックします。 管理者の役割を持つ担当者の一覧が表示されます。対象の管理者を選択します。 ...
組織情報の設定
組織に関する詳細情報や組織のロゴやお気に入りアイコンを追加して、Zoho SalesIQポータルをカスタマイズできます。追加した組織情報は、担当者が必要に応じて参照したり、訪問者に対して組織情報を伝えたりする際に役立ちます。チャットの定型返信やメールテンプレートに差し込むことも可能です。 組織のロゴの変更: [設定]→[一般]→[組織情報]に移動し、組織名の横にあるロゴ画像をクリックします。 [アップロードする]をクリックして、組織のロゴを選択します。 組織の基本情報の追加または編集: ...
サウンド(通知音)のカスタマイズ
Zoho SalesIQでは、操作ごとに異なる音を使って通知できます。異なる音を使用することで、通知を受け取るたびにメニューを開いたり、ダッシュボードに移動して確認したりしなくても、メッセージの優先順位を把握できます。 サウンドの設定: チャット受信時の音量調整またはミュート(ダッシュボードでの設定) Zoho SalesIQ画面の右上のスピーカーアイコンをクリックすると、通知音がミュートされます。ミュートを解除する場合は、スピーカーアイコン(スピーカーに禁止マーク)をクリックします。 ...
不正な訪問者のIPアドレスのブロック
チャットの申請が不適切な訪問者から行われ、情報を不正に入手するためにチャットでの会話が進められることがあります。多くの場合、不正な訪問者は実際の顧客のようなふりをして担当者を信頼させようとします。このような不正行為や迷惑行為が繰り返し行われることを防ぐため、該当のIPアドレスをブロックすることができます。ブロックされたIPアドレスからの訪問者は、チャットにアクセスできなくなります。 特定のIPアドレスからのチャットの開始をブロックするには? ...