MailChimpとZoho SalesIQの連携

MailChimpとは
MailChimpは、メール配信ツールです。顧客や見込み客に対してさまざまな種類のメールを一括配信する機能を備えています。配信リストを作成でき、リストに対するメールマガジンや自動配信メールなどの配信を管理できます。
MailChimpとZoho SalesIQの連携
- MailChimpアカウントとZoho SalesIQアカウントを連携すると、配信したメールに記載されたリンクからWebサイトに訪問した訪問者を特定できます。
- Webサイトの訪問者がチャット前のフォームに記入する際に、ニュースレターやメールマガジンなどのメール配信に登録できるようにすることで、配信リストを効果的に増やすことができます。
- MailChimpで配信したメールを追跡し、メールに記載されたリンクからWebサイトにアクセスした訪問者の行動を、Zoho SalesIQの画面で確認できます。
- 担当者は、Webサイトの訪問者に配信したメールの詳細も確認できます。関連情報を把握することで、営業やサポートの対応がスムーズになります。さらに、チャット署名をメールに追加すると、メールからZoho SalesIQでのチャットをすぐに開始できます。
メモ:
Zoho SalesIQとMailChimpを連携するには、MailChimpアカウントに登録済みで、Zoho SalesIQのエンタープライズプラン、プロフェッショナルプラン、ベーシックプランのいずれかを利用している必要があります。また、Zoho SalesIQの各プランについては、14日間の無料試用期間中でも連携機能を試すことができます。
MailChimpとZoho SalesIQを連携するには
MailChimpとZoho SalesIQを連携するには:
- Zoho SalesIQにログインし、[設定]→[開発者向け情報]→[連携]に移動します。
- [メールマーケティング]カテゴリーから[MailChimp]を選択し、連携設定ページの右上にある[追加する]ボタンをクリックします。

- MailChimpとZoho SalesIQの連携ページが、新しいウィンドウで開きます。
- MailChimpのユーザー名とパスワードを入力して[Log In](ログイン)をクリックします。
- これで、MailChimpアカウントとZoho SalesIQの連携が完了します。

訪問者の履歴に表示されるキャンペーン情報
訪問者に配信した最新のメールキャンペーンの情報を、[訪問者の履歴]で確認できます。キャンペーン名をクリックすると、配信したメールの内容を表示できます。
MailChimpで配信したメールキャンペーンに基づいて、訪問者の履歴からWebサイトの訪問者を抽出するには
MailChimpで配信した特定のメールからWebサイトにアクセスした訪問者に対してスコアを付けることができます。
- [設定]→[自動化]→[スコアリング]に移動し、[追加する]ボタンをクリックします。
- 条件の一覧から、[MailChimpのキャンペーン]を選択します。
- MailChimpから配信したメールキャンペーンが、下の一覧に表示されます。対象のメールキャンペーンを選択します。

- スコア設定の基準とする行動を選択します。

- [次へ]をクリックし、対象のキャンペーンメールからの訪問に対して付与するポイントを設定します。

- [完了する]ボタンをクリックします。
これで、指定したキャンペーンのメールから訪問者がWebサイトにアクセスするたびに、設定したルールに基づいて訪問者のスコアにポイントが加算されます。
MailChimpで配信したメールキャンペーンに基づいて、訪問者の履歴からWebサイトの訪問者を抽出するには
メールキャンペーンに基づいて優先度リング(優先度別に訪問者を分類して表示するリング)を設定することで、Webサイトの訪問者に優先度を付けることができます。
優先度リングをカスタマイズするには:
- 追跡画面の右側にある[カスタマイズする]アイコンをクリックし、[独自の条件]カテゴリーの横にある[追加する]リンクをクリックします。
- 条件の一覧から[MailChimpのキャンペーン]を選択します。
- MailChimpから配信したメールキャンペーンが、下の一覧に表示されます。対象のメールキャンペーンを選択します。
- 追跡リングで訪問者を優先度付けする基準となる行動を選択します。

- 条件項目を選択し、必要な条件を設定します。
- 優先度リングに名前を付け、[保存する]をクリックします。
これで、キャンペーンメールからWebサイトにアクセスした訪問者が、設定した条件に応じて、リング内に優先度順に表示されるようになりました。
MailChimpで配信したメールキャンペーンに基づいて、訪問者の履歴からWebサイトの訪問者を抽出するには
フィルターを適用することで、特定のキャンペーンメールからWebサイトにアクセスした訪問者を抽出して、一覧表示できます。
- Zoho SalesIQの画面で、[連絡先]→[訪問者]に移動します。[+](追加する)アイコンをクリックします。
- [訪問者の表示方法の追加]画面が開きます。
- 次に、条件の一覧から[MailChimpのキャンペーン]を選択します。
- MailChimpから配信したメールキャンペーンが、一覧に表示されます。対象のメールキャンペーンを選択します。

- 訪問者リストを取得する基準となる行動を選択します。

- 作成するリストに名前を付けて、[保存する]ボタンをクリックします。これにより、指定したキャンペーンのメールからWebサイトにアクセスした訪問者を一覧表示するための、専用のリストが作成されます。
特定のメールからWebサイトにアクセスした訪問者に対して、チャットを自動で開始するには
配信したキャンペーンメールからWebサイトにアクセスした訪問者に対する自動処理を設定できます。
- [設定]→[自動化]→[自動処理]→[追加する]ボタンの順に移動します。
- ルールを設定するブランド(Webサイト)を選択します。
- 次に、条件の一覧から[MailChimpのキャンペーン]を選択します。

- MailChimpから配信したメールキャンペーンが、下の一覧に表示されます。対象のメールキャンペーンを選択します。

- 訪問者リストを取得する基準となる行動を選択します。[次へ]をクリックします。

- [自動処理の実行タイミング]設定で、いずれかの実行タイミング([Webサイトへの初回訪問時]または[Webサイトの任意のページへのアクセス時])を選択します。[次へ]をクリックします。

- [自動処理の種類]設定で、実行する自動処理の種類を選択します。自動処理名または担当者名を入力します。

- [次の後]欄で、自動処理を実行するまでの待機時間を設定します。その他の必要な詳細も設定します。[次へ]をクリックして、設定内容を確認した後に[実行する]をクリックします。
これで、対象のキャンペーンのメールから訪問者がWebサイトにアクセスすると、設定した自動処理(例:チャットウィンドウを開く)が実行されるようになりました。
MailChimpを使用して配信されたメールからWebサイトにアクセスした訪問者の名前とメールアドレスを識別するには
配信メールに記載したリンク(顧客をWebサイトに誘導するリンク)にZoho SalesIQの次のパラメーターを追加すると、MailChimpの配信メールからWebサイトにアクセスした訪問者を識別できます。
リンクに含めるZoho SalesIQのパラメーター
- ?siq_name=*|FNAME|* *|LNAME|*&siq_email=*|EMAIL|*
例:
メモ:
リンクのURLに疑問符(?)が含まれている場合は、先頭にアンド記号(&)を付けた識別リンクを追加します。
例:
リンクのURLに疑問符(?)が含まれていない場合は、以下のように、先頭に疑問符(?)を付けた識別リンクを追加します。
例:
また、追跡を開始するには、WebサイトのHTMLコード内にZoho SalesIQのコードを埋め込んでおく必要があります。Zoho SalesIQのコード設定についての詳細は、
こちらをクリックしてご参照ください。
配信したメールのパラメーター(UTM)に基づいてWebサイトの訪問者を分類するには
配信したメールに基づいて優先度リング(優先度別に訪問者を分類して表示するリング)を設定することで、Webサイトの訪問者に優先度を付けることができます。
- 追跡画面の右側にある[カスタマイズする]アイコンをクリックし、[独自の条件]カテゴリーの横にある[追加する]リンクをクリックします。
- 条件の一覧から[MailChimpのキャンペーン]を選択します。
- [次へ]をクリックして、各リングに条件を設定します。
- 優先度リングに名前を付け、[保存する]をクリックします。

配信したメールのパラメーター(UTM)に基づいて、チャットを自動で開始するには
配信したメールのパラメーター(UTM)に基づいて条件を設定し、設定した内容に応じてチャットを自動で開始するには、次の手順を実行します:
- [設定]→[自動化]→[自動処理]→[追加する]ボタンの順に移動します。
- ルールを設定するブランド(Webサイト)を選択します。
- 対象者の抽出条件を設定します。[UTMの値]欄から項目を選択し、自動処理の対象を抽出するための条件を設定します。設定完了後に、[次へ]をクリックします。

- [自動処理の実行タイミング]設定で、いずれかの実行タイミング([Webサイトへの初回訪問時]または[Webサイトの任意のページへのアクセス時])を選択します。[次へ]をクリックします。
- [自動処理の種類]設定で、実行する自動処理の種類を選択します。自動処理名または担当者名を入力します。
- [次の後]欄で、自動処理を実行するまでの待機時間を設定します。その他の必要な詳細も設定します。[次へ]をクリックして、設定内容を確認した後に[実行する]をクリックします。

これで、対象のキャンペーンメールから訪問者がWebサイトにアクセスすると、設定した自動処理(例:チャットウィンドウを開く)が実行されるようになります。
配信するメールにチャットボタンを追加できますか?
はい、できます。署名チャットの機能を利用すると、配信するメールの文中にチャットボタンを追加できます。メールの受信者がチャットボタンをクリックすることで、Zoho SalesIQでのチャットを直接開始できます。署名チャットの詳細については、
こちらをクリックしてご参照ください。