アドレスフィールドは、物理的な場所のアドレスを入力するユーザーを可能にします。それは、次のサブフィールドからなる複合フィールドです:アドレスライン1、アドレスライン2、市/区、州/県、郵便番号、および国です。
以下は、ユーザーがウェブブラウザからアクセスするときのフォームのアドレスフィールドの外観です:
ユーザーエクスペリエンスの住所フィールドをカスタマイズするために、次のことが可能です:
住所のサブフィールドに関して、以下の操作を行うことができます。 学び方
デフォルトでは、Zoho Creatorは、ユーザーがこのフィールドに入力したアドレスのジオ座標(緯度と経度)をキャプチャします。このデータは、緯度 と 経度 のサブフィールドにキャプチャされます。この機能は、ジオ座標のキャプチャ フィールドプロパティで制御され、必要に応じて無効/有効にできます。 方法を学ぶ
このプロパティを無効にすると、既存の(既に収集された)ジオ座標データには影響しません。しかし、Zoho Creatorアプリ内の マップレポート では、緯度と経度のサブフィールドに座標データがあるアドレスのみをプロットします。
「アジャスト・ロケーション・オン・マップ」フィールドプロパティをチェックすることで、ユーザーが入力した住所の位置を調整できるようになります。これは、アプリが位置ベースのサービスを提供する場合に役立つでしょう。この機能を有効にする方法については、こちらをご覧ください。
位置の調整は、ユーザーが入力した物理アドレスデータに影響を与えません-ユーザーは、入力した物理アドレスにより適切な座標セットをマップできます。 以下は、ユーザーが住所の位置を調整する方法です。
ユーザーが、レポートにアクセスして格納されているアドレスを表示すると、次のことができますか?
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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