super adminおよびdeveloperの両方が、environmentsダッシュボードへアクセスし、環境ごとの設定を利用したり、アプリケーションをStage環境へ公開したりできます。
メモ: ある環境で追加したデータは、他の環境とは分離されています。
上部の棒グラフにある「表示する as」項目では、アプリケーションをデモユーザーとしてテストすることができます。デモユーザーについては、次のセクションで説明します。
メモ: すべての設定は、選択した環境にのみ申請されます。例として、設定をDevelopmentの下でクリックした場合、すべての設定はDevelopment環境のみに申請され、Stage環境も同様です。
メモ: ここでの「権限」は既存のアプリ権限を指し、テスト専用の権限は含みません。現在のアプリに追加済みの役割と権限のみが一覧表示されます。
デモユーザーを追加するには:
メモ: デモ ユーザーはあらかじめ用意された模擬ユーザーで、最大5名まで利用できます。
メモ: 通知は、メールを送信するタスクおよびプッシュ通知操作を利用して送信された通知を指します。
メール通知に対して利用可能な設定は以下の通りです。
プッシュ通知に対して利用可能な設定は以下の通りです。
バージョン履歴には、すべての公開済みバージョンと各バージョンでのアプリの変更内容が一覧表示されます。過去のバージョンとその変更内容を確認する際の参考として利用できます。
目的のバージョンをクリックすると、アプリケーションに含まれるコンポーネントの一覧を詳細に確認できます。
アプリケーションを作成した後や変更を加えた後は、ステージ環境へ公開し、十分なテストを実施できます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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