サインインできない時の多要素認証の無効化とパスワードのリセット
この記事では、以下のいずれかの原因でアカウントにアクセスできない場合の対処方法について説明します。
- パスワードを忘れてしまいサインインできない
- サインイン時に多要素認証(MFA)を完了できない
- パスワードのリセットを試みるも、多要素認証(MFA)を完了できない
上記のいずれかに該当する場合、組織の管理者にアカウントアクセスの復旧を依頼できます。
パスワードを忘れてしまいサインインできない場合の対処方法
- 組織の管理者に連絡して、パスワードを忘れたことを伝えます。
- 管理者がパスワードをリセットし、新しいパスワードをあなたに通知します。新しいパスワードを使用して、アカウントにサインインします。
- 管理者の設定によっては、サインイン後に新しいパスワードの設定が必須な場合があります。その場合、画面の指示に従って新しいパスワードを設定します。必要に応じて、accounts.zoho.comに移動してパスワードを変更します。
- 復元用のメールアドレスや携帯電話番号を追加します。これにより、再度パスワードを忘れた際に自分でパスワードをリセットできます。
前提条件
管理者は、ユーザーのパスワードをリセットして新しいパスワードをユーザーに共有できます。また、一時的に仮のパスワードを設定することも可能です。仮パスワードを設定した場合、ユーザーがサインイン後に新しいパスワードを設定する必要があります。
パスワードのリセットは、以下のZohoサービスから実行できます。詳しい手順については以下のヘルプ記事をご参照ください。
- Zoho Directory(複数アプリのユーザーを一元管理したい方向け)
- Zoho One
- Zoho Mail
- Zoho Cliq
サインイン時に多要素認証(MFA)を完了できない場合の対処方法
- 組織の管理者に連絡して、多要素認証を完了できないことを伝えます。
- 管理者が以下のいずれかの対応を行います。
- バックアップコードを生成してあなたに共有
- 多要素認証を一時的にリセット
- バックアップコードを共有された場合は、該当のコードを使用してアカウントにサインインします。詳しい手順については、こちらをご参照ください。
多要素認証が一時的にリセットされた場合は、アカウントに通常どおりサインインできます。この際、多要素認証は不要です。 - サインイン後、必ず多要素認証を再設定してください。アカウント保護のため、Zoho OneAuthの使用をお勧めします。
- また、再度アカウントにアクセスできなくなった場合に備えて、新しいバックアップコードを生成してください。バックアップコードを使用してアカウントを復元できます。
前提条件
パスワードのリセットを試みるも多要素認証(MFA)を完了できない場合の対処方法
- 組織の管理者に連絡して、パスワードを忘れたこと、、パスワードリセット時に多要素認証を完了できないことを伝えます。
- 管理者がパスワードをリセットし、新しいパスワードをあなたに通知します。新しいパスワードを使用して、アカウントにサインインします。
- 次に、多要素認証の問題を解決する必要があります。管理者が、以下のいずれかの対応を行います。
- バックアップコードを生成してあなたに共有
- 多要素認証を一時的にリセット
- バックアップコードを共有された場合は、該当のコードを使用してアカウントにサインインします。バックアップコードを使用してアカウントにサインインする方法については、こちらをご参照ください。
多要素認証が一時的にリセットされた場合は、アカウントに通常どおりサインインできます。この際、多要素認証は不要です。
サインイン後の手順
- 管理者の設定によっては、サインイン後新しいパスワードの設定が必須な場合があります。その場合、画面の指示に従って新しいパスワードを設定します。必要に応じて、accounts.zoho.comに移動してパスワードを変更します。
- サインイン後、必ず多要素認証を再設定してください。アカウント保護のため、Zoho OneAuthの使用をお勧めします。
- また、最後アカウントにアクセスできなくなった場合に備えて新しいバックアップコードを生成してください。バックアップコードを使用してアクセス権限を復元できます。
前提条件
手順1:ユーザーのパスワードをリセット
はじめに、ユーザーのパスワードをリセットし、新しいパスワードをユーザーに共有します。一時的な仮のパスワードを設定することも可能です。仮パスワードを設定した場合、ユーザーはサインイン後に新しいパスワードを設定する必要があります。
パスワードのリセットは、以下のZohoサービスから実行できます。詳しい手順については、以下のヘルプ記事をご参照ください。
- Zoho Directory
- Zoho One
- Zoho Mail
- Zoho Cliq
手順2:多要素認証に対応
新しいパスワードを設定してもサインインには多要素認証が必要になります。
ユーザーがサインインできるように、以下のいずれかの方法で対応します。
方法1(推奨):バックアップコードを生成
組織でZoho OneまたはZoho Directoryを使用している場合、バックアップコードを生成してユーザーに共有できます。ユーザーはバックアップコードを使用して、アカウントにサインインできるようになります。
詳しい手順については、以下のヘルプ記事をご参照ください。
- Zoho Oneでバックアップコードを生成する方法
- Zoho Directoryでバックアップコードを生成する方法
方法2:多要素認証設定のリセット
組織でZoho One、Zoho Directoryを使用していない場合、ユーザーの多要素認証の設定をリセットします。これにより、ユーザーは多要素認証を行わずにサインインできるようになります。サインイン後、ユーザー自身で多要素認証を再設定できます。
多要素認証設定のリセットは、以下のZohoサービスから実行できます。詳しい手順については、以下のヘルプ記事をご参照ください。
- Zoho Mail
- Zoho Cliq
- Zoho Vault