用語集

用語集

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次の表では、Zoho DataPrepで使用される一般的な用語について説明します。

用語

説明

アカウント管理者

アカウント管理者は、組織向けにDataPrepの組織を作成して設定するユーザーに付与される役割です。通常、DataPrepの組織は1つの組織に対応します。

データを追加する

[データを追加する]ボタンは、ビジュアルパイプラインの作成画面にあります。このボタンをクリックすると、データをインポートできます。

基本のデータの種類

その他のデータの種類の基礎となる、基本的なデータの種類です。例:テキスト

基準単位

DataPrepでは、異なる単位間の変換や、データ分布を表すヒストグラムに基準単位が使用されます。たとえば、温度のデータの種類では、基準単位は摂氏(°C)です。

ベーシック認証

ベーシック認証は、URLからデータをインポートする際に[ユーザー名]と[パスワード]を必要とする認証方式です。

区分化

区分化では、値の幅が大きいデータを理解しやすくするため、値を複数の範囲や区分にグループ化します。このようなデータは詳細度が高いため、データの全体像を把握しにくいことがあります。値を範囲ごとにグループ化すると、データの全体像を把握できるだけでなく、データのパターンも見つけやすくなります。

列見出し

列見出しは、データセット内の列名です。

列単位の加工

データ全体ではなく、1つまたは複数の列に適用できる加工処理です。例:データの種類を変更

予約設定

パイプラインをエクスポートする際、[予約する]オプションを使用して予約を作成すると、エクスポートを繰り返し実行できます。必要な実行頻度と実行時刻を選択して、エクスポートの予約を作成できます。

操作メニュー

データセット内の列名を右クリックすると、操作メニューが表示されます。このメニューには、さまざまな列単位の加工に加えて、列の並べ替え、削除、名前の変更、移動に使用するアイコンがあります。

件数

件数の加工では、指定した条件に基づいて、列内にデータが出現する件数を数えることができます。選択内容に該当するさまざまなパターンに基づき、選択条件と一致する値の件数を数えることができます。

条件式

データセットに加工を適用する際に複数の条件を指定する場合は、必要な論理演算子を使用して条件を結合できます。最終的な条件の式は、[条件式]項目に表示されます。

独自のデータの種類

独自のデータの種類は、従業員ID、請求書ID、配送追跡ID、資産IDなど、組織の特定のデータを検証するために使用されます。独自のデータの種類を作成すると、データ内の組織固有の列に基準を設定できます。

独自の日付形式

独自の日付形式の作成ツールには、日付形式の作成に必要な日付と日時のタイルが用意されています。書式指定文字列を手動で入力せずに、必要な要素をクリックするだけで、日付または日時の形式を作成、カスタマイズできます。日付形式のカスタマイズを選択すると表示されます。

独自の範囲

独自の範囲は、区分化で利用できるオプションです。値をグループ化する際に、区分のラベルを決定する条件を自分で入力できます。

データカタログ

データカタログでは、データセットの使用状況やステータスを管理し、データセットを見つけることができます。また、データセットが利用可能な状態かどうかに応じて、予約や共有を行えます。このセクションは、アカウント管理者と組織管理者にのみ表示されます。

データカタログ化

Zoho DataPrepのデータカタログ化では、データ資産の使用状況、ステータス、関連情報に基づいて、データの管理や検索を行えます。組織内の対象ユーザーがデータを利用できる状態かどうかを評価し、利用に向けた対応を行うために使用できます。

データの品質分布

データの品質分布には、各列のデータの品質が表示されます。列のデータの種類に基づき、データの品質が有効なデータ、無効なデータ、欠損値に分類されます。緑は有効なデータ、赤は無効なデータ、灰色は欠損値を表します。

ウェブフック

Zoho DataPrepでは、ウェブフックを使用してパイプラインを実行できます。ウェブフックとは、元データのサイトで特定のイベントが発生したときに実行される、ユーザー定義のHTTPコールバックです。

データソースの設定

データソースの設定アイコンは、ルールセットのパネルに表示されます。ここには、入力データの元データに関する詳細として、元データの種類、データ連携の詳細、前回と次回のインポート日時、解析の詳細、インポートが予約されているかどうかなどが表示されます。こちらからインポートの予約を編集することもできます。

データの再読み込み

データソースからデータを再読み込みすることで、ステージを最新のデータに手動で更新できます。予約の実行時に取得できなかったデータは、手動再読み込みオプションを使用して取得できます。

データの種類

データの種類は列に関連付けられる重要な属性で、有効なデータと無効なデータの分類や、データの品質の算出に使用されます。

データセットの加工

データセット全体に適用できる加工処理です。例:結合

データセット

データセットは、相互に関連する個別のデータ項目をまとめたものです。

日付選択カレンダー

日付選択カレンダーには、日時の各要素の書式指定文字列が、選択可能なタイルとして表示されます。対応しているすべての書式指定文字列が日付選択カレンダーに含まれています。書式指定文字列を手動で入力せずに、必要な要素をクリックして選択するだけで、日付または日時の形式を作成、カスタマイズできます。

区切り文字

区切り文字は、日時の各要素を区切る記号や空白文字です。たとえば、日付「11/24/2020」では、/が日付の各要素を区切る区切り文字です。

派生したデータの種類

基本のデータの種類から派生したデータの種類です。たとえば、通貨は小数のデータの種類から派生したデータの種類です。

書式指定文字列

書式指定文字列とは、yy、dd、mmなど、日付や日時を構成する要素です。日付形式は、さまざまな書式指定文字列を使用して形成されます。

候補の自動提案

候補の自動提案とは、1つ以上の列を選択したときにDataPrepが提案する加工処理です。効率的にデータを準備できるよう、インポートしたデータに基づいて候補が表示されます。

結合の一致率

結合の加工を実行すると、DataPrepによって両方のデータセットの結合の一致率がパーセント(%)で自動的に計算、表示されるため、結合の加工に使用するデータセットを簡単に選択できます。

標準に設定する

ワークスペースの詳細ページでこの設定を使用すると、ワークスペースを標準に設定できます。以降、DataPrepの起動時にこのワークスペースが自動的に開きます。

バックフィル

バックフィルの実行では、データモデルやデータ準備ワークフローの変更により、過去の予約で処理されなかったデータを処理できます。

パイプラインの作成画面

パイプラインの作成画面では、複数のデータステージとさまざまなフローレベルの加工処理を使用して、DataPrepでデータフローを作成できます。

一致率

列のデータの種類を変更しようとすると、一致率が表示されます。一致率とは、選択した列のデータ量のうち、指定したデータの種類に適合するデータの割合です。

認証なし

認証が不要なURLからデータをインポートする場合は、データのインポートページでこの設定を使用できます。

OAuth2.0

OAuth2.0は、URLからデータをインポートするときに使用する認証方式です。URLを認証してインポートを許可するには、クライアントID、クライアントシークレット、アクセストークン、更新トークンなどの詳細が必要です。

組織

DataPrepでは、アカウント管理者が組織を設定します。組織は1つのアカウントに関連付けられ、アカウント管理者は、組織内のすべてのワークスペース、データセット、ルールセットテンプレート、および保存済みのデータ連携やユーザーグループなどのその他の要素に対して、表示、編集、共有の操作を行うための完全なアクセス権を持ちます。

組織管理者

組織管理者は、DataPrepの設定時にアカウント管理者によって指定されます。組織管理者は、Zoho DataPrepでワークスペースを作成、管理するユーザーです。

処理

パイプラインの実行は処理と呼ばれます。処理では、パイプラインにおけるインポート、加工、エクスポートの進捗状況やその他の統計情報を確認できます。

再認証する

予約の作成者が無効化されたか組織から削除された場合、または使用されているデータ連携が削除済みであるか、そのユーザーと共有されなくなったことが原因で予約に失敗した場合、[再認証する]リンクが表示されます。

実行頻度

実行頻度とは、予約を実行する間隔です。たとえば、24時間ごとにインポートする場合は、予約の作成時に[N時間ごと]と[24時間]を選択できます。

ルールセット

データセットに適用された各加工は、実行順にルールとしてDataPrepに保存されます。これらのルールを実行順に並べたリストを、ルールセットと呼びます。

ルールセットの履歴

ルールセットの履歴には、ルールを作成または更新したユーザー、変更時のタイムスタンプ、ルールセットに追加された各種操作などの情報が含まれます。

ルールセットのパネル

ルールセットのパネルには、データソースとデータセットに適用されたルールが表示されます。ルールセットのパネルを表示するには、Studioページの右上にある[ルールセット]アイコンをクリックします。

ルールセットテンプレート

ルールセットテンプレートとは、再利用できるように保存された、各種データセットのルールセットです。

保存済みのデータ接続

作成したデータ接続は、後から使用できるようにDataPrepに保存されます。

予約

予約機能を使用すると、各種元データからのインポート、加工処理の適用、パイプライン内のエクスポート先へのエクスポートを定期的に実行するよう予約できます。

パイプライン

パイプラインは、DataPrepで複数のデータステージと各種フローレベルの加工処理を使用してデータフローを作成するための基本要素です。

スマート選択

スマート選択は、加工する列データの一部を選択すると、パターン照合の表記法を使用してさまざまな候補を提示するDataPrepの機能です。

Studioページ

データセットを開くと、Studioページが表示されます。Studioページでは、データセットに加工処理を適用できます。

Studioパネル

StudioパネルはStudioページの右側に表示され、ここで加工処理を適用できます。

手動での実行

手動で実行すると、データを更新せずに既存のデータでパイプラインが実行されます。そのため、新しいデータはインポートされません。

タグ

ワークスペースやデータセットなどの要素にタグを関連付けて、識別、分類、グループ化できます。また、タグをラベルとして使用し、DataPrep内の要素をすばやく検索することもできます。

Zoho Flow

Zoho DataPrepでは、Zoho Flowを使用してパイプラインを起動できます。Zoho Flowは、クラウドアプリを接続する連携プラットフォームです。使用しているアプリ間の情報交換を自動化するワークフローを設定できます。

データ構造の照合

データ構造の照合では、基準データを設定し、データをエクスポートする前に元データのデータセットを基準データに合わせることができます。基準データのデータセットをインポートし、既存の元データのデータセットにある列構成、形式、データの種類を照合できます。これにより、高品質なデータをエクスポート先へスムーズにエクスポートできます。

上部バー

上部バーはStudioページの上部に表示され、右側にデータセットの切り替えメニューとメニューバーがあります。

切り詰め

切り詰め処理を使用すると、データ内のテキスト値の末尾から不要な文字や単語を削除できます。

ユーザーとグループのアクセス権

ユーザーは、エンティティを共有するためのユーザーグループを作成できます。ワークスペース、データセット、ルールセットテンプレート、保存済みのデータ連携などのエンティティを複数のユーザーと共有するために、ユーザーグループを作成できます。

ワイルドカードタブ

条件を適用し、論理演算子を使用して独自の式を作成する場合は、ワイルドカードタブを使用できます。

ワークスペース

ワークスペースは、Zoho DataPrepにインポートした各種データセットを格納するエンティティです。

ワークスペースの共有ユーザー

Zoho DataPrepでは、エンティティに対する権限に基づいてユーザーの役割が設定されます。ワークスペースがユーザーと共有されると、そのユーザーには、DataPrepでエンティティに関連する活動を行うための権限と制限が適用されます。

ワークスペースの詳細ページ

ワークスペースの詳細ページには、ワークスペースとその配下のエンティティに関するすべての情報が表示されます。ワークスペース内のデータセット、ルールセットテンプレート、および各データセットの同期状況の詳細が含まれます。

Zia

Ziaは、Zoho DataPrep全体から任意のエンティティを検索できる検索機能です。

Zoho Analytics

Zoho Analyticsは、データを視覚的に分析し、優れたデータ可視化を作成して、データに隠れた洞察を発見できるセルフサービス型のBI/データ分析ソフトウェアです。

Zoho Databridge

Zoho Databridgeは、オンプレミスのデータソースとZohoアプリケーションを接続してデータをインポートする、軽量で独立したユーティリティです。つまり、社内ネットワークからZohoアプリケーションへデータを迅速かつ安全に転送できます。

Zoho WorkDrive

Zoho WorkDriveは、オンラインでファイルの同期、保存、コンテンツの共同作業を行えるプラットフォームです。このクラウドストレージサービスを使用してデータをインポートできます。

Zoho CRM

顧客関係管理(CRM)は、企業が営業、マーケティング、顧客サポートの活動を一元管理し、効率化するためのソフトウェアプラットフォームです。顧客とのやり取りを追跡しながら顧客データを保存するために、多くの企業で利用されています。


関連情報
Zoho DataPrepの概要
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