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ユーザー情報をあるアイデンティティプロバイダーから別のプロバイダーへ移行する作業は手間がかかり、細心の注意と労力が必要です。わずかなミスでも、データ漏えいやデータ損失につながる可能性があるためです。Zoho Directory では、ユーザーをインポートするための複数の方法を提供しています。オンプレミスでデータを管理している場合でも、別のクラウドサービスを利用している場合でも、Zoho Directory へ簡単にデータを移行できます。
開始する前に、ユーザーを新しいクラウドディレクトリサービスへ移行する際に、いくつかの要素を分析しておくことが重要です。検討事項には、インポートしたいユーザーデータの種類、移行方法、移行に伴うリスクなどが含まれます。リスクとしては、データ損失が発生した場合にユーザーがアカウントにロックアウトされる可能性などが挙げられます。たとえば、従業員のパスワードが何らかの形で漏えいした場合、そのアカウントが不正アクセスされるおそれがあります。その結果、従業員が自分のアカウントにアクセスできなくなる可能性があります。移行プロセスを適切に計画し理解しておくことで、これらのリスクを回避できます。本ガイドでは、ユーザーデータを Zoho Directory にスムーズにエクスポート(移行)するための手順を説明します。
要件の分析
以下の点を分析することで、ユーザーデータをエクスポートする際に発生しうる問題を未然に防ぐ、または軽減することができます。
ディレクトリサービスの種類を特定する
次に、現在どの種類のディレクトリサービスを使用しているかを確認します。これにより、ユーザーのパスワードやその他のデータを Zoho Directory にどのようにインポートできるかを判断できます。たとえば、ディレクトリサービスとして AD を使用している場合は、AD のパスワードを Zoho Directory に自動同期することを選択できます。クラウドディレクトリサービスを使用している場合は、CSV などの対応しているファイル形式を使用して、ユーザーの認証情報を一括インポートできます。
データの種類を特定する
アカウント情報やパスワードなど、組織のデータを分析します。オンプレミスのディレクトリサービスを使用している場合は、どのデータを ZD(Zoho Directory)にインポートし、どのデータをオンプレミスに保持するかを確認します。パスワードをインポートするかどうかも決定できます。CSV ファイルを使用してユーザーのパスワードを Zoho Directory にインポートする場合は、そのファイルを安全なシステムで保存・管理してください。たとえば、従業員のパスワードがローカルシステムやデバイスに保存されている場合は、データの取り扱いや移行中にファイアウォールが有効になっていることを確認してください。ユーザーを Zoho Directory に移行した後は、組織のセキュリティを強化するため、すべてのユーザーに対して多要素認証(Multi-Factor Authentication)を有効にすることを推奨します。
データ要件と検討事項の分析が完了したら、ZD へのデータ移行をどのように開始するかを決定できます。
移行方法の決定
要件に応じて、次のいずれかの方法でデータをエクスポート(移行)できます。
- 一括データインポート - CSV ファイルまたはその他の対応しているファイル形式を使用する。
- Zoho Directory Sync ツールを使用して移行 - Active Directory または LDAP サーバーからデータを同期する。
一括データインポート
現在、クラウドディレクトリサービスを使用してデータを管理している場合は、次のいずれかの対応しているファイル形式を使用して、一括でインポートできます。
- XLS(Microsoft Excel 97-2003 ワークシート)
- XLSX(Microsoft Excel Open XML 形式スプレッドシート)
- CSV(Comma Separated Values)
- VCF(vCard ファイル)
ユーザーに複数のメールアドレスをインポートする必要がある場合は、インポートする前に、それぞれを別々の列に記載してください。パスワードは、8 文字以上で、大文字、数字、特殊文字をそれぞれ 1 文字以上含める必要があります。Zoho Directory 管理画面で
必須のカスタム項目を作成している場合は、それらも列にマッピングする必要があります。
一括インポート方法を使用すると、すべての詳細情報をインポートした後、ユーザーを Zoho Directory に直接追加できます。このインポート方法はシンプルで、インポートされたすべてのユーザーに対して、個別の Zoho アカウントが一度に作成されます。インポート中にパスワードが漏えいした場合に従業員のアカウントへ不正アクセスされることを防ぐため、従業員が初回サインインする際に
アカウントのパスワードをリセットするよう求めることを推奨します。
CSV またはその他の対応ファイルを使用してユーザーをインポートするには、Zoho Directory が提供するテンプレートに従ってください。インポート画面でサンプルファイルをダウンロードをクリックすると、サンプルファイルを確認できます。
IdP から Zoho Directory へデータをインポートする方法については、以下の詳細なステップバイステップガイドを参照してください。
組織データの保存に Active Directory やその他の LDAP サーバーベースのディレクトリを使用している場合は、
同期ツールを使用して、ユーザーを簡単に同期できます。この同期ツールは、AD または LDAP サーバーから Zoho Directory 組織へのユーザー情報の一方向同期を行います。Active Directory を使用している場合は、
既存ユーザーのパスワードを Zoho Directory と同期することもできます。
次のステップ
既存のディレクトリ環境から Zoho Directory へスムーズに移行するには、Zoho Directory の利用にユーザーが適応できるよう、計画を立てて周知することが重要です。Zoho Directory の使い方についてさらに詳しく知りたい場合は、
管理者向け詳細ガイドを参照してください。Zoho Directory へのデータ移行に関してご不明な点や問題がある場合は、
support@zohodirectory.com までサポートチームにお問い合わせください。