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ユーザーがウェブブラウザーからアクセスした場合:
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ユーザーが電話番号またはタブレットからアクセスした場合:
文字数制限
- 名、姓項目には、任意の言語の文字、数字、記号を入力できます。各項目の最大文字数は255文字です。
- 接頭語および接尾語項目の最大文字数は15文字です。
- 接頭語の選択肢には、任意の言語の文字、数字、記号を含めることができ、最大255文字まで入力可能です。
機能
ユーザー体験向上のため、名前項目に対して以下のカスタマイズが可能です。
Display 項目の管理
名前は、接頭語、名、姓、接尾語のサブ項目から構成される複合項目です。名前のDisplay項目では、次の操作が可能です。
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ユーザーの名項目以外の任意の項目を非表示にできます。これにより、必要な名前の部分のみをユーザーに入力してもらうことが可能です。下の画像は、この形式での名前項目の表示例です:
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ユーザーがウェブブラウザからアクセスした場合:
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ユーザーがウェブの電話番号またはタブレットからアクセスした場合:
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選択済み項目の表示テキストを編集できます。たとえば、初期設定のラベル名と姓を次のように変更できます:
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ユーザーがウェブブラウザからアクセスした場合:
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ユーザーが電話番号またはタブレットからアクセスした場合:
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接頭語の選択肢を管理する
初期設定では、接頭語のサブ項目にMr.、Mrs.、Ms.が含まれています。接頭語を表示項目として有効にすると、次の操作が可能です。
- 接頭語の選択肢を追加する
- 接頭語の選択肢を編集する
- 接頭語の選択肢を削除する(接頭語 項目には最低1つの選択肢が表示されている必要があります)
- 接頭語の選択肢を並べ替える(必須)
その他の項目プロパティ
- 項目 名前 と 項目 リンク 名前をカスタマイズ
- 必須入力として、ユーザーが各表示項目に入力するよう設定
- アプリの管理者のみに項目を表示(その他のユーザーには非表示)
- 項目サイズを設定
- ユーザーが項目にカーソルを合わせた時にツールチップメッセージを表示できるようにする
レポートレベルのカスタマイズ
- 表示オプションを設定:ユーザーが名を先頭(初期設定のオプション)または姓を先頭で表示するようにできます。
- 表示値を設定:どの表示項目をレポートに表示するかを定義します。例えば、名前項目でユーザーが名と姓を入力できるようにしている場合でも、レポートには姓のみを表示することが可能です。