統合フォームの理解

統合フォームの理解

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このページの内容

Creatorのインテグレーションフォームについて、またCreatorを利用することで2つのサービスを簡単に接続し、データ同期を可能にする方法について説明します。

提供状況

  1. インテグレーションフォームは、Creatorの有料プラン のみで作成できます。
  2. インテグレーションフォームの作成と管理はスーパ管理者、管理者、開発者のみが行えます。他のユーザーは、適切な権限があれば、フォームへのアクセス、表示、編集が可能です。

概要

インテグレーションフォームは2つのサービス間のリンクを構築し、シームレスなデータ転送を実現します。これにより、インテグレーションのためにスクリプトを書く必要がなくなります。インテグレーションフォームで収集したデータは、統合されたサービスのタブに直接追加されるため、タブへの手動入力が不要になります。この自動化により、誰でも簡単な手順で2つのサービスを連携し、データ同期を行うことができます。

Creatorにおけるインテグレーションフォーム

Creatorでは、インテグレーションフォームは以下のような接続を実現する重要な機能です。
  1. Salesforce、QuickBooks、BigCommerceなどの外部サービス
  2. ZohoCRM、ZohoRecruit、Zoho Backstageなどの内部サービス

Notes
メモ:
  1. インテグレーションフォームが対応しているすべてのサービスにおいて、Creatorのインテグレーションフォームに入力されたデータは、それぞれの対象サービスに自動反映されます。ただし、対象サービス側で追加されたデータは、Creatorからは確認できません。
  2. Salesforce、QuickBooks、ZohoCRM、ZohoRecruit、Zoho プロジェクト、Zoho BugTracker、Zoho Peopleの場合、対象サービス側で追加されたデータもインテグレーションフォームのレポートに同期され、双方向でのデータ同期が可能です。

動作方法を見る



対応サービス
Creatorでインテグレーションフォーム作成に対応しているサービスは以下の通りです。

Internal サービス

 

ZohoCRM

ZohoRecruit

Zoho Books

Zoho 経費

Zoho 請求書

Zoho Assist

Zoho People

Zoho プロジェクト

Zoho Orchestly

Zoho カレンダー

Zoho シート

Zoho バックステージ

Zoho キャンペーン

Zoho 分析

 

外部サービス

QuickBooks

SalesForce

Expensify

Copper

Salesmate

Streak

Teamwork Desk

Easy プロジェクト

Forecast

Jira Cloud

Redmine

Toggl Track

Chargify

Lucid 予定

BigCommerce

XING 処理

EZOfficeInventory

ActiveCampaign

ActiveTrail

ConvertKit

MailerLite

Moosend

SendinBlue

 

ユースケース

  1. 一方向同期 - たとえば、Creator で 採用管理アプリを作成したとします。応募者がフォームに入力したプロフェッショナルな詳細や履歴書、その他のドキュメントなどのすべての情報を、Zoho Recruit の候補者タブに登録したい場合に利用します。

    タブ用の連携フォームを作成することで、フォームに入力されたデータが自動的にZoho Recruit内の該当タブへシームレスに同期されます。これにより、採用プロセスをスムーズに進め、最適な候補者を選定できます。

  1. 双方向同期 - たとえば、Creator で販売者管理アプリを作成したとします。QuickBooks の仕入先タブを通じて送信された、販売者の未払い残高や税金、経費などの詳細を、アカウントも保持している仕入先追加フォームに反映させたい場合に利用します。

    タブ用の連携フォームを作成することで、QuickBooks上のタブのデータが自動的に該当フォームへスムーズに同期されます。双方向同期のため、追加でフォームが送信された際も該当タブに反映されます。経費を管理したり、レポートを比較・監視したりすることが効率的に行えます。
アプリケーションの編集方法では、 + ボタンをクリックすると、アプリケーション内で作成できるさまざまなコンポーネントが表示されます。連携フォームは専用セクションに配置されています。統合データソースの利用は、フォームの下にあります。連携フォームの作成方法や、その機能を法人のメリットとして活用する方法も確認できます。

前提条件

インテグレーションフォームを作成するには、以下が必要です。
  1. コネクション - Creatorと他の社内/社外サービス間でデータの流れを認証する決済サービスです。
  2. データソース - 他サービスのタブを選択し、そのデータをCreatorで管理できるようにします。
Notes
メモ:
  1. C5では、インテグレーションフォーム作成をサポートするためにデータソースを追加できますが、これらのデータソースを編集または管理することはできません。
  2. C6では、新たに追加したデータソースもマイクロサービスページから編集・管理できます。

インテグレーションフォームの外観をカスタマイズする

インテグレーションフォームは、法人のニーズに応じて構成・カスタマイズ可能です。アプリ全体やインテグレーションフォーム専用のテーマ設定、専用アイコンの設定、項目や入力ボックスの配置方法も柔軟に調整できます。

  アイコン

アイコン名
説明
アプリケーションにテーマを設定すると、インテグレーションフォームを含むアプリケーション内のすべてのコンポーネントに選択したテーマが適用されます。レイアウトやカラー、フォントの選択なども含まれます。
統合フォームのセクションを管理し、セクションごとに区別しやすいアイコンを設定することができます。そのほかにも様々な操作に対応しています。
ブラウザーの場合:


電話番号/タブレットの場合:
ラベル配置
項目名(ラベル)の配置を指定し、入力欄の横または上に表示されるかどうかを設定できます。ブラウザー電話番号タブレットの各デバイスに適したレイアウトを選択することが可能です。

注意点

  1. ユーザーはReadWrite、またはカスタム 権限を持っている場合、付与された権限に応じて、統合フォームに入力されたすべてのデータを表示・編集できます。カスタム権限にはすべて表示およびすべて修正の操作のみが含まれます。
  2. 統合フォームはフォームワークフローのみをサポートしており、その他のワークフロー(たとえば支払いワークフローblueprintsなど)は現在サポートされていません。
  3. 送信済みデータが各サービスのタブに登録される以外に、リストレポートがSalesforce、QuickBooks、ZohoCRM、ZohoRecruit、Zoho プロジェクト、Zoho BugTracker、Zoho Peopleのタブに自動的に作成されます。これにより、ユーザーは統合されたサービスに直接アクセスせずにデータを確認できます。
  4. Creatorから送信できるデータは、ご利用中のサービスサブスクリプションで許可されているタブのみに限定されます。

    例として、Zoho CRMのスタンダードエディションをご利用の場合、Zoho CreatorアプリでPurchase 注文タブ用のフォームを作成することはできますが、このタブはZoho CRMのスタンダードエディションには含まれていないため、ユーザーはそのフォームからデータを送信することはできません。

制限事項

  1. 1つのアプリケーション内で、サービスの各タブにつき作成できる統合フォームは1つのみとなります。
  2. 統合フォームは、統合サービス内のカスタムタブには作成できません。
  3. 役割階層やデータ共有ルールは、統合フォームには適用されません。
  4. 対象サービスの選択済みタブにおけるカスタム項目は、Creatorのフォームビルダーの項目パレットには表示されず、統合フォームに含めることはできません。
  5. 対象サービスのタブのピッキングリストにユーザーが独自に設定したカスタム設定は、統合フォームの対応する項目で選択肢として表示されません。
  6. 統合フォームの項目はあらかじめ定義されているため、項目リンク名や項目種別は変更できません。
  7. 桁数文字数の上限は、テキストおよび番号型項目に対してあらかじめ設定されており、変更できません。
  8. Salesforce、QuickBooks、ZohoCRM、ZohoRecruit、Zoho プロジェクト、Zoho BugTracker、Zoho Peopleでは、リストレポートが初期設定で作成されます。
    1. レポートの種類は変更できず、新しいレポートも作成できません。
    2. 初期設定のリストレポートは削除可能です。
  9. Salesforce、QuickBooks、ZohoCRM、ZohoRecruit、Zoho プロジェクト、Zoho BugTracker、Zoho People以外のサービスでは、レポートは作成されません。
  10. 統合レポートのデータはCreator上で削除できません。ただし、統合サービスのタブ内でデータが削除された場合、Creatorの統合フォームのレポートからも自動的に削除されます。
  1. 連携フォームの作成
  2. 連携フォーム用フォームビルダーの理解
  3. 外部連携の理解
  4. データソースの管理

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