例えば、ゲージは、チームの現在の売上の進捗状況を示し、チームが月間の目標からどれだけ離れているかを示すために使用できます。
ゲージは、あらかじめ定義された範囲/状態でビジネスの状況を表示するためにも使用されます。
例えば、販売指標は、悪い、普通、良い販売として表されることができます。ここで、悪い、普通、良いは範囲や状態を表します。
以下の画像は、Creatorのページ上にある2つのゲージ要素、先月の売上と今月の売上を示しています。左側(目標(点線)の前)が最小の範囲、右側(目標の後)が最大の範囲です。
ゲージの主要な要素には次のものがあります :
要素 | 説明 |
最小値 | ゲージ値軸の最低点を指定します。デフォルトでは、最小値が0に設定されています。 |
最大値 | ゲージ値軸の最高点を指定します。 |
目標 | データが近づいていく目標値または目的を指定します。 |
ポインター/針 | ゲージにプロットされた現在の値を示します。 |
範囲 | スケールの値を間隔でカテゴリー/グループを指定します。 |
値 | アプリから取得したゲージの実際の値を表示します(アプリメトリック)。 |
円形ゲージ | パイゲージ | 直線ゲージ |
Zoho Creatorでデータを使用してゲージに表示できるアプリケーションメトリクスは次のとおりです: :