みなさん、こんにちは。
今回のTips and Tricksでは、Zoho CRM の「請求書」について改めて振り返ります。
Zoho CRM を使い始めた方も、Zoho CRM を長年ご利用いただいている方もぜひご覧ください!
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◎請求書とは?
請求書とは、顧客から注文を受けた商品や資材、サービスを提供すると同時に、その対価を受け取るために発行する書類です。通常の請求書では、以下の内容が含まれています。
- 請求番号
- 請求書の発行日
- 請求先住所
- 出荷先住所
- 支払い条件
- 数量と価格を含む品目(商品や資材、サービス)
一般的な組織では、請求処理によって販売プロセスが完了し、会計プロセスが開始され
ます。会計プロセスでは、売掛金が財務、会計チームによって管理されます。
◎Zoho CRM で請求書タブを使用するメリット
Zoho CRMシステムでは請求書タブからデータを作成、入力することで、請求書に関する詳細情報を保存できます。その他にも請求書タブを利用することで、以下のようなメリットが得られます。
- 見積書や受注書のデータを変換して請求書のデータを作成できるので、簡単かつ情報の誤りなくデータを作ることができます。
- 請求書に取引先や連絡先のデータを関連づけられます。
- 商品タブに保存している商品データを請求書に関連づけることで、顧客から注文を受けた商品や資材、サービスを記録できます。
※請求書タブはプロフェッショナルプランからご利用可能です。
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このTipは以下の原文を参考に作成しています:
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