こんにちは。
本日は、Zoho CRMの商談ステージの項目をカスタマイズするヒントをご紹介します。
「自社の要件に基づいて、商談ステージの選択リストの値を編集できますか?」という質問をよくいただきますが、もちろん可能です。
Zoho CRMでは、自社の販売プロセスに基づいてステージの値を修正できます。
Zoho CRMの標準の商談ステージは、様々なビジネス形態をカバーできるよう用意されたものであり、標準の項目に合わせてCRMを使用する必要は全くありません。
例えば、契約書の送付と承認がプロセスに含まれる場合、商談ステージの選択リストを編集して自由に追加できます。もちろん、商談ステージに応じた確度も編集できます。
設定 > カスタマイズ> タブ&項目 に移動し、商談タブにカーソルを合わせたら「•••」が表示されるので、表示されるリストからステージと確度の関連付け をクリックします。
ステージと確度の関連付け のウィンドウが表示されるので、それぞれ編集すれば完了です。
本日の内容がお役に立てば嬉しいです。
質問やアイデアがあればお気軽にコメントください!