こんにちは。
TwitterやInstagramなどのSNSは利用していますか?
SNSでは、タグをつけて画像や情報を共有したり、特定のタグを検索して、それに関連する情報を収集できます。
Zoho CRM内のタグ機能を使えば、かんたんに情報を整理できます。
タグはデータのラベルのように機能し、様々なカテゴリやジャンルなど、データを区別するのに役立ちます。
「2019年度展示会獲得見込み客」、「大阪」、「優良顧客」、などのようにタグを追加できます。各タブに特定のタグを追加し、データの検索に使えます。
例えば、2019年度の展示会で獲得した見込み客を絞り込みたい場合、検索で「2019年度展示会獲得見込み客」を入力します。するとこのタグが付けられた全てのデータが一覧表示されるので、年末年始のセールやキャンペーン告知のメール送信等、その後のアクションをかんたんに実行できます。
タグは手動で追加したり、データをインポートする際やAPIを介して追加されたデータに割り当てられます。
ワークフローで自動でタグ付けすることも可能です。
タグ付けされたデータを確認する際は、「グローバル検索」または「詳細フィルター」で確認可能
タグに基づいたCRMレポートの作成が可能
Zoho CRMでのタグ付けに関する詳細情報は
こちらをご確認ください。
本日の内容がお役に立てば嬉しいです。
質問やアイデアがあればお気軽にコメントください!