みなさん、こんにちは。
本日はZoho CRM の「タグ」機能を紹介します。
◎Zoho CRM の「タグ」とは?
CRM のデータにタグ関連付けを行うことで、データの識別を容易にし、
データの検索、並べ替え、分類、抽出、セグメント化を効率的に行うことができます。
一つのデータに複数のタグを紐付けることができるため、細かくデータを分類するに際にも役立ちます。
◎タグの利用例
タグはさまざまなビジネス要件に応じて多種多様にご利用いただけますが、
ここでは以下のタグ付け例を紹介します。
▶︎ 見込み客の流入元:見込み客データが作成されたときの登録経路に基づいて、タグ付けできます。
例:展示会、Webサイトの見込み客
▶︎有効な連絡手段:特定の条件で連絡する必要があるデータにタグを付けます。
例:メール連絡希望 、電話連絡希望、午前中連絡希望
▶︎本社所在地、収益、企業規模:営業担当者が特定の地域の連絡先と商談を行ったり、より優先度の高い商談を抽出してフォローアップする際に有効です。
例:本社:関東、本社:米国、大企業、スタートアップ企業
タグを利用することで、ビジネスの要件に合ったデータ整理に役立てられます。
タグの活用法はさまざまですが、ご自身のビジネスに合った使用用途を探してみてください。
・タグ機能はスタンダードプランからご利用いただけます。
本日紹介した機能に関するオンラインヘルプは以下をご確認ください。
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