Tip#35 【Zoho Survey】アンケート回答者のプライバシーを尊重する
こんにちは! 今回はアンケート作成ツール「Zoho Survey 」に関して、アンケートを作成時のノウハウTipをお送りします。 ------ アンケートを作成する際は、目標を設定し、質問は短く、回答は強要しないようにすることが大切ですが、回答者にとってプライベートな質問(個人的な質問)と取れる設問を避けることも同じくらい重要です。 【今週のヒント】 ◎プライベートな質問は、回答者を不快にさせる可能性があることを常に念頭に置いておくようにしてください。 個人的な詳細を尋ねる必要がある場合は、プライバシーを確保しつつ、アンケートの最後に質問するのがベストです。
Tip#34【Zoho Projects】Zoho Desk の問い合わせを、Zoho Projects にタスクを作成する
みなさまはZoho サービス間の連携を設定していますか? ほとんどのZoho サービスは、各Zoho サービス単体の機能に加えて、他のZoho サービスと連携し、活用の幅を広げることができます。 本日は、Zoho Projects とZoho Desk を連携し、「Zoho Desk の問い合わせから、Zoho Projects にタスクを作成する方法」を紹介します。 ◎Zoho Projects とZoho Desk の連携方法は以下をご参照ください。 https://help.zoho.com/portal/ja/kb/projects/integration/zoho-apps/articles/zoho-desk%E9%80%A3%E6%90%BA#Zoho_ProjectsZoho_Desk
【初心者の方向け 先着15名様】Zoho CRM 初期設定トレーニングのご案内
こんにちは、Zoho 鳥越です。11/13のZoholicsにご参加いただいた方、ありがとうございました! さて今回は、「Zoho CRM とりあえず導入したけど、どこから設定したら良いかわからない」「基本機能がいまいち理解できていない」そのような方におすすめの、3日間「 Zoho CRM 管理者向けオンライントレーニング」のご案内です。 対象や人数のご案内に限りがあり恐縮ですが、コミュニティユーザー様の中でも当てはまる方がいらっしゃいましたら、ぜひ参加をご検討ください。 ーーーーーZoho CRM
【ZohoForms】フォームを複数ユーザーで編集したい
フォームは所有者のみしか編集できないのでしょうか? できれば、複数人で編集できるようにしたいのですが。
Tip#33【Zoho Desk】問い合わせを指名した担当者に割り当てる
本日はヘルプデスクソフトウェアの「Zoho Desk 」に関するTips&Tricksです。 ----- 前回のZoho Desk に関するTips&Tricksでは、「順繰り(ラウンドロビン)」について紹介しました。こちらは、各メンバーに順番に問い合わせチケットの割り振りを自動で行ってくれる機能でした。 今回は特定の条件にあわせて、メンバーを指名して割り当てられる「指名割り当て」の機能を紹介します。 (※「指名割り当て」は、スタンダードプランからご利用可能です。) 例えば以下のような場合に便利です。
【ZOHO】12月開催予定の「オンラインMeetup」の日時についてご意見を聞かせてください!
Zoho Japan Communityでは、今年度最後のオンラインMeetup(ユーザー交流会)を12月中旬に開催いたします! 開催日時は、12月17日(木)または18日(金)、時間帯は16:00〜18:00、17:00〜19:00を検討しています。 特に後半の1時間では、なるべくZohoやユーザーさま同士など双方向でコミュニケーションがとれるよう、カメラやマイクONでお話できるような環境でご参加いただくことを想定しています。 その場合、上記にあげたどちらの日時ですと、みなさまは参加しやすいでしょうか?
Tip#32 【Zoho SalesIQ】フィルターを使用して、訪問者を優先順位付けする
こんにちは。本日は、Zoho SalesIQ に関するTips&Tricksを紹介します。 ----- Zoho SalesIQ の、「オンラインの訪問者」タブでは、Webサイトの訪問者をリアルタイムで表示します。訪問者の表示方法はリング形式かリスト形式を選択できます。 ◇リング形式 ◇リスト形式 ここに表示されるWebの訪問者の情報は、設定した基準に基づいて、リング表示内のサークル内、またはリスト表示の表内に、訪問者をフィルターし、整理して表示することが可能です。 例えば、Webサイトに比較的長く滞在している訪問者を、より見込みがある訪問者としてリングの中心に表示させたり、頻繁にWebサイトに訪問しており、かつ特定の訪問経路からWebサイトに流入した訪問者を絞り込んで表示するということも可能です。
【ZOHO】コミュニティユーザー自己紹介のトピック
日頃よりZoho Japan Communityをご愛顧いただき、ありがとうございます。 おかげさまで昨年より、フォロワー数も増えてまいりました! 人数も50名を超えてまいりましたので、改めて運営しているZohoメンバーの自己紹介の場、また皆さまがご自身を紹介できる場を目的とした、トピックを作らせていただきます。 これからご参加いただく方も、立ち上げ当初からお付き合いいただいている方も、よろしければ当スレッドのReply欄からご自由にコメントいただければ嬉しいです。(オンラインフォーラムは現状オープンなフォーラムとなっているので、記入できる範囲で構いません) スライドテンプレートもご用意いたしましたので、もし良ければご自由にご利用ください。下記のリンクからダウンロードいただけます。 https://zurl.co/lC7N テキストのみのコメントでももちろんOKです。 — 自己紹介例 【お名前(ニックネーム)】 【利用中のZohoサービス】 【ユーザー歴】 【ご利用人数】 【興味のあるZohoサービス】 【Zohoを利用し始めた、興味を持ったきっかけ】 【活用している主なサービスや機能】
Tip#31 【Zoho Social 】モニタリングダッシュボードでTwitterのキーワード検索をさらにカスタマイズする
みなさん、こんにちは。 今回のTips and Tricksでは「Zoho Social 」の機能を紹介します! ----- 本日は、前回の投稿に続き、TwitterやFacebookの投稿をZoho Social上の「モニター」タブに表示できる活動にフォーカスしてお送りします。 >モニタリングダッシュボードについてはこちら https://www.zoho.com/jp/social/social-media-monitoring.html (※モニタリングダッシュボードはスタンダードプランからご利用になれます。)
ユーザーさんが自社活用例をざっくばらんに話す、ミニMeetupを開催します!(電話連携 編)
普段よりZoho サービスの活用事例を投稿くださっている西尾さんから、「もっと気軽に活用例を紹介する機会が欲しい」という持ちかけをいただきました。 せっかくですので、11月5日(木) 16:00より、西尾さんから活用例をざっくばらんにお話いただく、「ミニMeetup事例共有会」を開催したいと思います! 前半は、自社で使われているZoho CRM の電話連携(Twilio 連携)について、後半は、皆さまからのご質問や最近使っている機能などを話していただく時間にする予定です。 ご参加人数によって、開催方法を検討したいと思います。現時点で結構ですので、ご興味のある方は以下のフォーム入力にご協力いただけると幸いです。
11月13日(金)、Zoho による自社イベント「Zoholics」(ゾーホリクス)がオンラインにて開催されます!
Zoho が開催している年に一度の自社イベント「Zoholics」(ゾーホリクス)が開催決定です。 例年ならばオフラインで開催しておりましたが、今回は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンライン形式での開催となります。 今回のZoholics Japan 2020 Online では、コロナ禍におけるみなさまのビジネスプロセスの変化や多様な働き方をバックアップし、かつ顧客との信頼関係を築くためのヒントを、様々な観点からご提供いたします。 詳細/お申し込みはこちら: https://www.zoho.com/jp/zoholicsjapan2020/
Orchestlyってどうですか?
こんにちは。 Orchestly、使っている方いますか? 私はまださわっておらず、ワークフローが自由に作れるらしいというぐらいの認識です。 日本のビジネス環境で使えそうなツールなのでしょうか?
Tip#30 【Zoho CRM】Word of the day「取引先」
みなさん、こんにちは。 今回のTips and Tricksでは、Zoho CRM の「取引先」について改めて振り返ります。 Zoho CRM を使い始めた方も、長年ご利用いただいている方もぜひご覧ください! ----- ◎「取引先」とは? 取引先とは、Zoho CRM を利用している組織から見て、具体的な取引がある企業のことを指します。Zoho CRM では、「取引先」タブで、そのような企業の情報を管理できます。例えば、組織の所在地、従業員数、年間売上、その他詳細情報などを保存できます。(取引先タブは無料プランからご利用可能です。)
CRMとマーケティングハブどちらが適切でしょうか?
ZOHO CRMまたはマーケティングハブいずれかの導入を検討しています。 やりたいことは下記のようなことです。 ・顧客を登録する ・顧客を分類する ・分類して該当する顧客には一ヶ月ごとに定期的に送信したいメールがある ・できれば上記のメールは顧客ごとに部分的に文章を変更したい ・上記とは別にステップメールを送りたい どちらを導入したらいいでしょうか?
reCAPTCHAの設定について
みなさまこんにちは。 ちょっと教えてほしいのですが、WEB問い合わせフォームをHPに組込んでおりまして、久しぶりに設定を見たらreCAPTCHAが加わっていましたので、そちらに変えようと思っています。 WEB製作者に確認したら項目名はzohoに聞いてくださいというのですが、ここは何を入れるんですか? 最近、web問い合わせフォームに特に海外からのスパムが入ってきて困っています。 少しでも改善されればと思いまして。 ご存知の方いらっしゃれば教えてください。一応画像添付しました。 よろしくお願いい
Tip#29 【Zoho Campaigns】ソフトバウンスとハードバウンスの違いについて
こんにちは! 本日のTips and Tricksでは、Zoho Campaignsのソフトバウンスとハードバウンスについて振り返ります。 ----- Zoho Campaignsでメールを配信すると、送ったメールに対してどれほどのお客さんが開封してくれたか、などの反応レポートを確認できますが、その中にどれほどメールが到達されたか、または届かなかったか、がわかる「バウンス(不達)」があります。 ◎バウンス(不達)について メールのバウンスとはメールの不達の状況を指します。 バウンス(不達)率は、どれだけのメールが連絡先の受信トレイに到達し、どれだけのメールが到達しなかったのかを見極めるのに重要です。また、バウンス(不達)率は、ドメインの信頼性に影響するため、常にバウンス(不達)数に注目しておくことが重要です。バウンスに関する詳細はこちらをご参考ください。
Tip#28【Zoho Analytics】「地図とヒートマップ」のグラフを活用する
最近肌寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか? 今週のTips and Tricksは、Zoho Analytics の「地図とヒートマップ」グラフについて紹介いたします! ----- Zoho Analyticsのグラフのmap chart形式に「地図とヒートマップ」があります。みなさま、ご活用されていますか? こちらは地理情報の値のをもとに、数値の度合いを地図上に、視覚的に表現できるグラフです。(「地図とヒートマップ」形式は無料プランからご利用可能です。) 都道府県をはじめ、地理情報が入ったデータでmap chart形式のグラフを作成し、「地図とヒートマップ」をクリックすると、以下のようなグラフが表示されます。 (画像をクリックすると拡大して見ていただけます) 表示されたヒートマップをカスタマイズしたい場合は、右上のをクリックして、カスタマイズできます。 例えば、「地図」タブではヒートマップの範囲や色の濃淡についてカスタマイズできます。 「凡例」タブでは、ヒートマップの色を変更できます。 この機能を活用して、例えば、「どの地域で自社の製品がよく売れているか」をヒートマップのグラフで可視化しました。(赤い色で示された地域ほど、自社の製品を購入していることがわかります)↓
【初心者の方向け 15名限定】Zoho CRM 初期設定トレーニングのご案内
こんにちは、Zoho 鳥越です。 ※当トレーニングの10月開催は、恐れ入りますが定員に達したため締め切らせていただきます。 来月以降も開催予定ですので、次回のご案内までお待ちいただけると幸いです! 8月のMeetupでは、コミュニティに対するたくさんのフィードバックをいただき、ありがとうございました! その中で、 「まだ初期設定が完了していない」 「基本機能がわかっていない」 など、初心者向けのイベントやコンテンツを希望される方が多くいらっしゃいました。 そこで! Zoho CRMを導入して1年以内、またはインポートや項目のカスタマイズといった、基本設定を完了していないユーザー様を対象に、 Zoho CRM オンライントーレニングを開催いたします。 今回は対象と人数に制限がありますが、コミュニティユーザー様の中でも当てはまる方がいらっしゃいましたら、ぜひ参加をご検討ください。 ーーーーーZoho CRM オンライントレーニング 詳細ーーーーーー Zoho CRM の初期設定を一緒に完了させ、また基本的な機能をひと通り紹介します。 >https://www.zoho.com/jp/crm/crmtraining1026/
Tip#27 【Zoho SalesIQ x Zoho Campaigns】Zoho SalesIQ の訪問者スコアに応じて、配信するメールを変える
先日、ユーザーさまから以下のご質問をいただきました。とても参考になる質問でしたので、Tips で共有させていただきます! 「自社のWebサイトを閲覧した顧客の訪問スコアに応じて、配信するメールを変えることはできますか?例えば、 ・ Zoho Sales IQ の訪問スコアが100点の顧客→Aのメール ・ Zoho Sales IQ の訪問スコアが200点の顧客→Bのメール などです。」 方法の1つとして、Zoho SalesIQ の自動化機能 と Zoho Campaigns の連携を利用することで、実現できる可能性がございます。 そこで今回は、Zoho SalesIQ の訪問スコアに応じて、Zoho Campaigns の連絡先リストを作成するTipを紹介します。 ※Zoho SalesIQの自動実行条件はベーシックプランからご利用可能です。 ※Zoho SalesIQとZoho Campaigns の連携は両製品ともに無料プランからご利用可能です。 1. Zoho SalesIQ にログインし、「設定」→「自動化」→「自動実行条件」へ移動し、 条件を新しく追加 ※Zoho SalesIQ
CRMのタスクのステータスにキャンセルを追加したがオープン扱いになる
表題のとおりですが、 CRMのタスクのステータスに「キャンセル」を追加しました。 理由は、予定されたタスクを追加しておいて、理由によりタスクを処理する必要がなくなったケースが生じるからです。 追加したキャンセルを選んだだけだとオープンのままになっていますので、ダッシュボードでもその他でも未完了としてリストアップされてしまいます。 わざわざ完了ボタン(日本語訳も変)を押さないといけないのでしょうか? 値と内部状態(オープンかクローズか)が関連していない、できない仕組みだからと思われます。 商談以外のステータスは単なる値一覧なのでしょうか?でしょうけど。
Tip#26 【Zoho Projects】プロジェクトの活動を「フォロー」する方法
みなさん、こんにちは。 今回のTips and Tricksは、プロジェクト管理ツール「Zoho Projects」に関するTipsをお届けします! ----- プロジェクトの目標を達成するには、プロジェクトマネージャーによる適切な管理や、タスク担当者による迅速な対応に加えて、他のメンバーもプロジェクトの状況を把握していることが重要です。 本日は、更新状況の通知を受け取ることでプロジェクトの進捗が把握できる「プロジェクトの活動をフォローする方法」を紹介します。 (※フォロー機能は無料プランからご利用可能です) ◎プロジェクト活動内のマイルストーンをフォローする プロジェクトの最新情報をリアルタイムで入手するには、該当のプロジェクトのマイルストーンをフォローするのがおすすめです。 マイルストーンはプロジェクトが達成すべき目標に他なりません。目標の達成により、プロジェクトの品質が次のレベルへ引き上げられます。 ポータル内のユーザーは、プロジェクト内の任意のマイルストーンをフォローすることで、マイルストーンに何らかの更新があった場合、通知を受け取れるようになります。 1.1 マイホームタブの「自分のマイルストーン」をクリック
Tip#25 【Zoho CRM】フッターにある「付箋」の活用
Zoho CRMのフッター部分にひっそりとある「付箋」ボタン、みなさんご存知でしょうか...? Zoho CRMを使いながら、さっとメモをとりたい時に便利なこの「付箋」。今回はこの「付箋」機能に関して紹介します。(付箋 は無料プランからご利用いただけます) 1.Zoho CRMのどの画面にいても、すぐに付箋を作成/確認できる フッター部分はZoho CRMのどの画面にいても表示されるため、ワンクリックで、今まで書いた付箋メモの確認や追加ができます。個人用のメモとしてご利用いただくのに便利です。 (画像をクリックすると拡大して見ていただけます) ・他のユーザーと付箋の共有はできません。 ・Zoho CRMの付箋は、どのタブまたはデータにも関連付けられません。 特定のデータにメモを紐づけたい、また他のユーザーと内容を共有したい場合は、メモ機能をご利用いただくとよいかと思います。 2.シンプルなので使いやすい 高度な機能はありませんが、その分シンプルで使いやすいため、お客さんとの電話中にとっさにメモをとりたい時、ミーティングの内容を書き留めたい時など、様々な場面で使えます。付箋の大きさや色、文字の書式設定の変更が可能です。
Tip#24 【Zoho Social】モニタリングダッシュボードをさらにカスタマイズする
みなさん、こんにちは。 今回のTips and Tricksでは「Zoho Social」の機能を紹介します! ----- 本日は、前回のTwitterで作成したリストをZoho Social上で表示する方法に続いて、「モニター」タブに表示できるソーシャルメディアの活動を紹介していきます。 >モニタリングダッシュボードについてはこちら https://www.zoho.com/jp/social/social-media-monitoring.html (※モニタリングダッシュボードはスタンダードプランからご利用になれます。) まずは前回のTipを参照して、Zoho Socialのモニタータブを開き、右下のオレンジ色の「+」ボタンをクリックしましょう。 すると、「列の種類の選択」が表示されます。 (※今回はFacebook、Twitter、Instagramを連携したアカウントを使用しています) Zoho Socialではさまざまなソーシャルメディアを連携できますが、今回はFacebook、Twitter、Instagramの3つのSNSを連携した際にモニタータブで追跡できる投稿に焦点を当てて紹介します。
【ZOHO】機能要望のご投稿に対するZoho側の対応につきまして
連投失礼します。 オンラインフォーラム上でZoho サービスの機能要望をいただくことも多くなりました。(ユーザー様からの声は貴重です、いつもありがとうございます!)当件に関し、コミュニティチームで整理をしまして、2点ご案内いたします。 1. "機能要望"のサブフォーラムを追加しました。 以前より機能要望の投稿を分けて確認したい、というご要望もいただいており、 また、その方が他のユーザーがどのような機能要望をしているか確認しやすくなるため、サブフォーラムを追加しました。 今後、機能要望に関する投稿をする場合は、"機能要望"のサブフォーラムを選択いただけると幸いです。 ・投稿(トピック)の追加方法に関して:https://zurl.co/Fc6X 2. 機能要望をいただいた際の対応に関して ◎有料ユーザー様から機能要望の投稿をいただいた場合 ・ゾーホージャパンでは、有料ユーザー様からいただいたお問い合わせ、お声に関する本社とのやりとりはサポートチームにて承っているため、コミュニティメンバーからゾーホージャパンのサポートチームへ、内容を共有します。 ・その後、本社への機能要望依頼の判断、進捗などは、サポートチームにて対応します。
【ZOHO】オンラインフォーラムのご利用について
こちらでのディスカッション、またそれ以外でも普段より、様々な投稿/コメントで支えていただき、ありがとうございます。 オンラインフォーラムの運営に関しては、まだまだ完璧ではなく、 それゆえに皆さまにご不便をおかけしている部分もあり恐縮ですが、いただいたご意見も参考にしつつ、少しずつ試行を重ねています。その上でにはなりますが、改めてオンラインフォーラムの方針と別投稿にて機能要望に関する対応に関し、共有いたします。 Zoho Japan Community オンラインフォーラムについて ・Zoho製品を利用するユーザー様同士の交流、ノウハウ共有を目的としたオンライン掲示板です。 製品に関するご質問、ご意見につきましては、オンラインフォーラム上で、Zoho側からの回答を保証するものではありません。 ・コミュニティ運営に関わる投稿など、一部ゾーホージャパンからもコメント/投稿を行わせていただくことがあります。 ・製品に関する投稿の、Zoho側からの確実な回答をご希望の場合は、以下の方法をご検討いただけると幸いです。 <製品に関する質問に対し、確実にZoho側からの回答が欲しい場合> ・ご購入前:sales@zoho.jp
CRMのセグメンテーション機能のご報告
ひっそりと?機能拡張されたセグメンテーションですが 設定 - 自動化 - セグメンテーション から使えます。 この機能 「CRM導入したけど。データも入れたけど。 分析って?さらにそれから施策って?どうすればいいだろう?」 という方にお勧めです 私自身、CRM5年目、ONE3年目でいままでこの課題に悩んでいました。 正直、入力データから施策って専門家でもないと難しいですよね セグメンテーションはRFM分析ができます。RFM分析って難しそうで終わってしまいそうですが 早い話「まいど!」 「いつも!」 「高額商品!」 ありがとうございます。 というお客様や、それから遠ざかって浮気しそうなお客様を抽出します という感じですね ただし R最近 F頻度 M値段 の設定をどうするかがあらかじめないと 設定しようとしてはたと止まってしまいます そこでZoho Analyticsでちょちょっと(少しだけ面倒)分析すると 自社のRFMが入力データから見えてきます 実は私は逆でAnalyticsをコロナで暇なので1週間ああだこうだといじっていたら RFMがでてきて、お恥ずかしながらRFM分析は知らなかったのですが
予定の日本語訳がイベントへ変更されるアラートがでましたがとこで確認できますか?
タイトルのとおりですが、CRMやDeskにログインしてメッセージが出たのを記憶しています。 予定からイベントへの日本語訳の変更は正しく嬉しい限りです。 過去のアラートやアナウンスを確認するのはどこでできますでしょうか?
8/28(金) Meetupセッションのスライド共有
8/28のMeetupにご参加くださった皆さま、ありがとうございました! Meetupで公開されたスライドの共有許可をいただきましたので、こちらに掲載させていただきます。今回ご参加が難しかった方も、ご参加いただいた方も、Zoho活用のご参考になれば幸いです。 1.Zoho サービスユーザー活用事例 「属人的BtoB営業の脱却としてのZoho CRM」 (スターフィールド株式会社 目崎 裕二さま) 2.「Zoho CRM 2020新機能紹介」 (ゾーホージャパン 川崎太聞) Zoho CRM 2020新機能につきましては、以下のページでも紹介しています。ご参照いただければ幸いです。 https://www.zoho.com/jp/crm/whats-new/ なお、恐れ入りますがMeetupの録画動画の共有予定はございません。 今回の投票やアンケートでいただいた意見をもとに、より有益な知識の共有ができる場を目指していきます。Meetupに関するご意見も受け付けておりますので、ぜひこちらまでお寄せください。 また皆さまとお会いできることを願って、引き続きよろしくお願いいたします!
Tip#22【Zoho Analytics】ダッシュボード上でユーザーフィルターをカスタマイズ
9月に入りましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今週のTips and TricksはZoho Analytics の「ユーザーフィルター」のカスタマイズについてみていきましょう! ----- Zoho Analytics のダッシュボードでは、特定の条件を満たす値のみを表示させる「ユーザーフィルター」をかけることができます。 (ダッシュボードのユーザーフィルターの追加は無料プランからご利用いただけます。) ◎ダッシュボード上での「ユーザーフィルター」の追加 今回は、蔵鋒製菓株式会社の営業担当者(商談担当者)のパフォーマンスを可視化するために、営業担当者と売上に関するグラフをまとめたダッシュボードを作成しました。 ここで、受注完了日を基準としたユーザーフィルターを追加して、各グラフの2019年と2020年のパフォーマンスを切り替えて表示できるようにします。 1.1 ユーザーフィルターを追加したいダッシュボードを開き、「設計の編集」をクリック 1.2 「+ ユーザーフィルター」をクリック 1.3 左側からユーザーフィルターとして追加したい列の項目を選び、ドラッグアンドドロップでユーザーフィルターに追加
Zoho WorkDrive を Zoho CRM と連携
Google Drive や Dropbox のフォルダを Zoho CRM の取引先や連絡先に表示させるような連携ができるのは利用していたりします。 Zoho One を契約しているのであれば Zoho WorkDrive に置いたファイルのリストを出せていいもんだと思うのですが連携する方法が分かりません。まだ、無かったりするもんでしょうか?
Deskでは課題起票当事者1人とのコミュニケーションしか活動を記録できない
ある顧客Aさんから電話で着信があり問い合わせが起票されました。 この件について、Bさんへ電話しなければならなく、通話を作成しようとすると、連絡先の名前フィールドには顧客Aさんが自動入力されており、さらに変更できません。 通話の相手先で考えると本来Bさんを連絡先として登録しなければなりません。 通話は問い合わせと関連付けされていれば、顧客Aの事案だということがわかります。 それなのに、通話、ミーティング(現在の予定)、タスクすべての活動の連絡先の名前フィールド顧客Aさんに固定されます。 不可解なのは連絡先の名前フィールドは、フィールドに文字を打つサジェスト検索や新規登録はできないものの、よくよく触ると虫眼鏡アイコンをクリックすると変更できるようです。
Tip#21 【Zoho Campaigns】セグメント機能を利用したキャンペーンメールの配信
こんにちは! 本日のZoho CampaignsのTips and Tricksでは、メール配信の運用に関するTipを、Global本社が投稿しているフォーラムをもとにお送りします。 原文はこちら: https://help.zoho.com/portal/en/community/topic/tip-of-the-week-03-sending-emails-in-batches ---------- 今日のマーケターは、メールマーケティングをより効率的に、スマートに行いたいと考えています。 キャンペーンメールには、大量のメーリングリスト、魅力的なテンプレートデザインやメッセージコンテンツといった、リードコンバージョンに必要な要素がすべて揃っていると思いますよね。
Tip#20【Zoho Survey】アンケートの質問は短めに、かつ誘導質問は避ける
こんにちは! 今回はアンケート作成ツール「Zoho Survey」のTipをお送りします。 Zoho SurveyのTipではアンケート作成や運用に関するTipを、Global本社が投稿しているトピックをもとにお送りします。 Zoho Surveyについて:https://www.zoho.com/jp/survey/ ------ これまでのZoho SurveyのTips and Tricksでは、アンケートの目的を明確にすることがなぜ重要なのか、そしてアンケートの質問への回答は強要しないようにするべき理由について紹介しました。 今週は、アンケートの質問の長さと、避けるべき質問内容(誘導質問)に焦点を当ててお話ししていきます。 【今週のヒント】 ◎アンケートの質問は短めに、かつ誘導質問は避けましょう。 まず、アンケートの質問は短いほうが良いでしょう。これはアンケートの質問の長さが原因で、回答者に以下のような心理的な問題が起こることを未然に防ぐためです。 回答者の「アンケートに参加しよう」というモチベーションを低下させてしまう アンケートへの興味が失われ、一部の質問にしか回答してもらえない、または質問をすべてスキップされてしまい、十分に回答してもらえない
DeskのタスクなどのDATETIMEピッカーについて
Deskに期限フィールドがあり、DateTime型かと思います。 ピッカーで日付を選択できるのは便利なのですが、時間の選択が使いにくいです。 午前か午後をセレクトリストで都度選ばなければならないこと。 さらに、日本語値が見えず、何を選択しているのかわからない。(英語でAM,PMで考えているからでしょう。) 24時間制にできれば良いですね。または、時間フィールドを分離するとか。 しかし、カスタマイズできないので、改善の術がありません。
Tip#19 【Zoho CRM】Word of the day「連絡先」
みなさん、こんにちは。 今回のTips and Tricksでは、Zoho CRMの「連絡先」について改めて振り返ります。 Zoho CRMを使い始めた方も、長年ご利用いただいている方もぜひご覧ください! 「見込み客」のWord of the day はこちら ----- ◎「連絡先」とは? 具体的な商談が発生した取引先企業と連絡を行う際に、やりとりを行う担当者のことを指します。商談の提案を実施する担当者だけでなく、請求書や契約書に関するやりとりを行う担当者も取引先企業の連絡先として管理されます。そのため、1つの取引先に対して複数の連絡先データが存在する場合もあります。 Zoho CRMの「連絡先」タブでは、まず、見込み客タブに登録されている見込み顧客に対し、営業担当者がフォローを行い、具体的な取引が発生しそうな顧客であると判断された場合、見込み客の変換を行うことで、見込み客が所属する会社情報は「取引先」タブへ、見込み客の人の情報は「連絡先」タブへ分かれて登録され、さらに細かく管理していきます。 ◎連絡先データを作成する主な方法(連絡先タブは無料プランからご利用可能です。) 主に以下の方法を用いて、Zoho
【8/28(金) 16:00-】Zoho Japan Community オンラインMeetup vol.3 開催のお知らせ
ついに梅雨が明け、暑い夏がやってきました。みなさまいかがお過ごしでしょうか? 本来であればオフラインで開催するMeetup(ユーザー交流会)ですが、前回に引き続き、オンライン形式のMeetupを企画いたしました。 毎回好評のZoho ユーザー様事例では、「属人的BtoB営業の脱却としてのZoho CRM」と題し、Zoho CRMを活用して、属人的な営業やスプレッドシートの限界から脱却した運用方法についてお話しいただきます。また、「Zoho CRM 2020」の新機能紹介のセッションもございます。 詳細/お申し込みはこちら: https://www.zohomeetups.com/ZohoJapanOnlineMeetup3 日時: 2020年8月28日(金) 16:00〜18:00 参加費: 無料 オンラインのため場所を問わず、柔軟にどなたでもご参加いただけます。 Meetupでしか聞けない生のユーザー様の活用事例やZohoに関する情報を、ぜひこの機会に聞いてみませんか? 日本中、世界中の皆さまのご参加をお待ちしております! Zoho Japan Communityチーム
Tip#18【Zoho Desk】問い合わせを順繰り(ラウンドロビン)に割り当てる
Zoho CRM Plusに含まれる製品のTipsをお届けします。本日はヘルプデスクソフトウェアの「Zoho Desk」に関するTips&Tricksです。 ----- 顧客からの問い合わせをサポート担当者に割り当てるとき、いつの間にか特定の担当者にばかりチケットを割り当たっており、各メンバーの対応負荷に偏りが出た…といった経験はありませんか? そんなときに活用いただける機能が、割り当てルールの「順繰り(ラウンドロビン)」です。 (※順繰り(ラウンドロビン)は、プロフェッショナルプランから使用できます。) ◎新しい順繰り(ラウンドロビン)の割り当てルールを作成する 1.1 右上の設定をクリック 1.2 「自動化」の「割り当てルール」をクリック 1.3 左側の「割り当てルール」から「順繰り(ラウンドロビン)」をクリック 1.4 右上の「新しい順繰り(ラウンドロビン)割り当て」をクリック 1.5 新規作成する順繰り(ラウンドロビン)のルール名と説明(詳細)を入力 1.6 入力が完了したら、下部の「対象の追加」をクリック 1.7 割り当てルールの詳細設定を行う ここでは以下の二点を設定できます。
Tip#17 【Zoho Social】Zoho Social上でTwitterのリストを表示する
みなさん、こんにちは。 今回のTips and Tricksは「Zoho Social」です! ----- 本日はZoho Socialの「モニタリングダッシュボード」に関するTipsです。 モニタリングダッシュボードでは、FacebookやTwitterなど、自社が持っている複数のSNSアカウントの投稿に対するアクションを、一画面で確認できます。(※モニタリングダッシュボードはスタンダードプランからご利用になれます。) >モニタリングダッシュボードについてはこちら https://www.zoho.com/jp/social/social-media-monitoring.html その中で、今回はTwitterで作成したリストをZoho Social上で表示する方法を紹介いたします。 Twitterでは、特定のTwitterのアカウントを集めた独自のリストを作ることができ、該当のリストのタイムラインでは、リストに登録されたアカウントのツイートのみを確認できる機能があります。 ◇例:Zohoに関するユーザーアカウントをまとめたリスト(以下のスクリーンショット) Zoho Socialを使用すると、Zoho
Tip#16 【Zoho CRM】Word of the day「見込み客」
みなさん、こんにちは。 今回のTips and Tricksでは、Zoho CRMの「見込み客」について改めて振り返ります。 Zoho CRMを使い始めた方も、Zoho CRMを長年ご利用いただいている方もぜひご覧ください! Zoho CRMについて:https://www.zoho.com/jp/crm/ ----- ◎「見込み客」とは? Zoho CRMでは、まだ具体的な商談や売上の発生していない潜在顧客のことを「見込み客」と呼びます。例えば、企業の製品やサービスに関心を示し始めた段階の顧客も見込み客と定義づけられます。 ◎見込み客タブの活用方法(見込み客タブは無料プランからご利用可能です。) 通常、Zoho CRMのシステム上において見込み客データは、最初に顧客個人の記録を登録、管理することになるタブです。これらは、Webサイト、自社のカタログ資料、展示会、セミナー、広告、その他のマーケティング活動から収集された信頼性の高い個人、および組織の情報になります。 見込み客は営業担当者によってフォローアップが行われ、具体的な取引が発生しそうな顧客であると判断された場合、見込み客の顧客情報は「連絡先」タブへ、見込み客が所属する会社情報は「取引先」に変換され、さらに細かく管理していきます。
Tip#15【Zoho Survey】アンケートの目的を明確にする
こんにちは! 今回はアンケート作成ツール「Zoho Survey」のTipをお送りします。 Zoho SurveyのTipではアンケート作成や運用に関するTipを、Global本社が投稿しているトピックをもとにお送りします。 Zoho Surveyについて:https://www.zoho.com/jp/survey/ ------ 前回のZoho SurveyのTips and Tricksでは、アンケートの質問に対してより適切に、また多くの回答を得るためのTipをお伝えしました。 アンケートの回答者にどのような質問をすると良いか、明確に理解するためには、まずアンケートの目標と目的を設定する必要があります。 今回のTips and Tricksでは、アンケートの目的を設定し、アンケートの冒頭にそれらを記載することで、どのような良い影響が集計データにもたらされるかを見ていきます。 【今週のヒント】 ◎アンケートを実施するときは、回答者がアンケートの概要と目的を事前に知っていることが重要です。 例えば、アンケートの冒頭に上位3つの目的をリストアップしておくと、回答者はアンケートの主旨を明確に理解できます。
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