詳細分析コネクターにはさまざまな標準レポートやダッシュボードが用意されています。インポートしたLinkedInページのデータをすばやく分析するのに役立ちます。 また、Zohoが提供するAIアシスタント機能である「Zia」を活用し、LinkedInページのデータを瞬時に分析して概要を確認することも可能です。
Zoho Analyticsは、クラウド型のレポート作成/データ分析ツールです。業務データを分析したり、詳細なレポートやダッシュボードを作成したりするのに役立ちます。ITに関する詳しい知識がなくても、表やグラフを用いた効果的なレポートやダッシュボードの作成が可能です。
主な機能と特長:
Zoho AnalyticsのLinkedInページ詳細分析とは、Zoho Analyticsの豊富な分析機能を用いてLinkedInページのデータを詳細に分析するための機能です。連携においては、詳細分析コネクターと呼ばれる機能を使用します。コネクターを通じて、LinkedInページに保存されているデータをZoho Analyticsにインポート(取り込み)できます。インポートしたデータをもとに、Zoho Analyticsの機能を利用して、レポートを作成したりデータを分析したりすることが可能です。詳細分析コネクターの主な機能は以下のとおりです。
詳細分析コネクターを使用できるのは、Zoho Analytics/Zoho CRM Plus/Zoho Oneの有料プランを使用中のユーザーです。
また、詳細分析コネクターを設定するには、Zoho Analyticsの管理者権限(アカウント管理者または組織管理者)と、LinkedInページの管理者権限が必要です。
LinkedInページ詳細分析コネクターを使用するには、Zoho Analyticsの有料プランを購入する必要があります。有料プランは、月払いでも購入可能です。Zoho Analyticsの料金プランの詳細については、こちらをご参照ください。
はい。詳細分析コネクターの試用版が提供されています。設定後15日間無料で試用できます。
Zoho Analyticsでは、アカウント内でデータ、レポート、ダッシュボード、ワークスペースを個別に共有する相手は「ユーザー」として扱われます。ユーザーは、Zoho Analyticsアカウントに登録したメールアドレスによって識別されます。
たとえば、Zoho Analyticsのスタンダードプラン(ユーザー数:5人)を利用しているとします。また、管理者に加えて、アカウントには他に4人のメールアドレスが登録されており、アカウント内でデータ/レポートを個別に共有しているとします。この場合、Zoho Analyticsのユーザー数は、管理者を含めて5人です。
Zoho Analyticsにおける行またはデータは、データベースや表計算シート内での行やデータと同じ意味で用いられます。テーブルは行(データ)と列(項目)で構成されています。テーブル内の各行には、関連するデータが一定の形式で保存されます。
たとえば、「フォロワー」のテーブルでは、各行に1件のフォロワーに関するデータが保存されます。行数は、Zoho Analyticsアカウントのワークスペースのテーブルに保存されているすべての行(データ)を合計して計算されます。
設定後、初回のデータが取得されるまで時間がかかる場合があります。データの取得にかかる時間は、Zoho AnalyticsにインポートするLinkedInページのデータの量によって異なります。インポートが完了すると、メール通知が送信されます。初回のデータが取得される前にワークスペースにアクセスしてもデータは表示されませんのでご注意ください。
同期対象となるLinkedInページのデータは、以下のとおりです。
さまざまな理由により、LinkedInページのデータのインポート(取り込み)や同期ができない場合があります。インポートや同期に失敗すると、上記の旨のメールが送信されます。このような場合、以下の手順をお試しください。それでも問題が解決しない場合は、Zoho Analyticsのサポート窓口にお問い合わせください。担当者が確認後、対応いたします。
その1:初回のデータの取り込みに失敗し、設定を完了できない旨のメールを受け取った場合は、以下の手順をお試しください。
その2:初回のデータのインポートの完了後、LinkedInページとZoho Analyticsの間のデータ同期中に問題が生じて同期を完了できない旨のメールを受け取った場合は、エラーによる一時的な問題の可能性があります。連続して5回失敗すると、インポートのスケジュール処理が停止します。
問題が解決しない場合はsupport@zohoanalytics.comにご連絡ください。担当者が確認後、対応いたします。
同期の頻度は、以下のいずれかから選択できます。
メモ:
はい。LinkedInページとZoho Analytics間の同期設定を編集できます。設定を編集するにあたって、アカウント管理者または組織管理者の権限が必要です。
同期設定を編集するには、以下の手順を実施します。
はい、できます。同期の履歴を確認するには、以下の手順を実施します。
はい。LinkedInページとZoho Analytics間の同期をすぐに実行できます。
データをすぐに同期するには、以下の手順を実施します。
はい。Zoho Analytics内の他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースで、LinkedInページのデータをインポート(取り込み)できます。データを組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりすることが可能です。他のワークスペースや他の詳細分析コネクターのワークスペースにLinkedInページのデータをインポートするには、対象のワークスペース内に新しいテーブルを作成する必要があります。
いいえ、できません。LinkedInページのデータは、Zoho Analytics内のテーブルに自動で同期されます。Zoho AnalyticsからLinkedInページのデータを編集したり、新しいデータを追加したりすることはできません。
ただし、既存のワークスペースに新しいテーブルを追加し、新しく追加したテーブルにLinkedInページのデータをインポートすることで、このテーブルのデータと他のデータを組み合わせてレポートを作成できます。
いいえ。新しい列を追加することはできません。ただし、テーブルに数式列や集計数式(例:集計項目)を追加し、これらをもとにレポートを作成することはできます。数式列/集計数式に関する詳細については、こちらをご参照ください。
はい。新しいテーブルを追加できます。既存のLinkedInページのワークスペースに新しいテーブルを追加するには、ワークスペースの画面左側のメニューから[作成する]→[新しいテーブル/データをインポートする]の順にクリックします。
これにより、他のデータソースからLinkedInページのワークスペースにデータをインポートできます。また、LinkedInページのワークスペースにデータを手動で追加することも可能です。これらのデータをもとに、LinkedInページのデータと組み合わせてレポートを作成したり、データを分析したりできます。
参考情報:
はい。アカウント内の詳細分析コネクターを組織内の他の管理者アカウントに移行できます。
アカウント管理者は、組織管理者のアカウントに詳細分析コネクターを移行できます。組織管理者が他の管理者のアカウントに詳細分析コネクターを移行する場合は、該当の組織管理者が組織への登録を解除する必要があります。
LinkedInページアカウントを再認証するには、以下の手順を実施します。
データソースの画面から詳細分析コネクターの設定を削除できます。設定を削除するには、以下の手順を実施します。
同期の設定後、LinkedInページのデータがZoho Analyticsにインポートされます。これらのデータをもとに、レポートやダッシュボードを作成できます。使用可能なLinkedInページのデータについては、こちらの質問と回答をご参照ください。
はい。複数のテーブルの列を使用してレポートを作成できます。LinkedInページのデータは、「テーブル」としてZoho Analyticsにインポートされます。初期設定では、LinkedInページ内のすべてのデータ(テーブル)は関連付けられています。レポートの作成画面で対象の列をドラッグ&ドロップするだけで、レポートを作成することが可能です。
Zoho Analyticsではさまざまな種類のレポートを作成できます。作成できる主なレポートは、以下のとおりです。
詳細分析コネクターを設定すると、45種類以上の標準レポート/ダッシュボードが自動で作成されます。これらのレポートやダッシュボードを使用することで、分析をすぐに開始できます。
「Zia」とは、Zohoが提供するAIアシスタント機能です。「Ziaに質問」機能では、簡単な英語で「Zia」に質問することで、データを瞬時に分析して概要を確認することができます。
質問すると、「Zia」は質問の内容を解釈し、関連するデータを抽出して適切なレポートを表示します。
数式とは、指標データを算出したりデータを加工したりするための機能です。レポートを作成したり、データを分析したりする際に役立ちます。数値の計算やテキストの処理など、さまざまな用途に合わせた関数を用いて数式を設定できます。数式に関する詳細については、こちらをご参照ください。
以下の各表は、設定時にワークスペースに追加される標準の数式の一覧です。標準の数式を表示するには、対象のテーブルを開いて画面上部から[追加する]→[数式を編集する]の順にクリックします
[Follower Counts By Country]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Total Followers | 数式列 | "Organic Follower Count" + "Paid Follower Count" | 国別のフォロワー数の合計を出力します。 |
[Follower Counts By Date]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Total Followers | 数式列 | "Organic Follower Count" + "Paid Follower Count" | 日付別のフォロワー数の合計を出力します。 |
[Follower Counts By Function]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Total Followers | 数式列 | "Organic Follower Count" + "Paid Follower Count" | 職務別のフォロワー数の合計を出力します。 |
[Follower Counts By Industries]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Total Followers | 数式列 | "Organic Follower Count" + "Paid Follower Count" | 業種別のフォロワー数の合計を出力します。 |
[Follower Counts By Region]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Total Followers | 数式列 | "Organic Follower Count" + "Paid Follower Count" | 地域別のフォロワー数の合計を出力します。 |
[Follower Counts By Seniority]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Total Followers | 数式列 | "Organic Follower Count" + "Paid Follower Count" | 勤続年数別のフォロワー数の合計を出力します。 |
[Follower Counts By Staff Count Range]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Total Followers | 数式列 | "Organic Follower Count" + "Paid Follower Count" | 従業員数別のフォロワー数の合計を出力します。 |
| Company Size (Employees) | 数式列 | if( "Staff Count Range Name" =' SIZE_1','1 ', if ( "Staff Count Range Name" = 'SIZE_2_TO_10','2 to 10' , i f( "Staff Count Range Name" =' SIZE_11_TO_50','11 to 50' , if( "Staff Count Range Name" = 'SIZE_51_TO_200','51 to 200' , i f( "Staff Count Range Name" = 'SIZE_201_TO_500','201 to 500' , if( "Staff Count Range Name" = 'SIZE_501_TO_1000','501 to 1000' , if( "Staff Count Range Name" = 'SIZE_1001_TO_5000','1001 to 5,000' , if( "Staff Count Range Name" = 'SIZE_5001_TO_10000','5,001 to 10,000' , if( "Staff Count Range Name" = 'SIZE_10001_OR_MORE','More than 10,000','Others' )))))))) ) |
従業員数の規模を出力します。 |
[Page Statistics By Staff Count Range]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Company Size (Employees) | 数式列 | if( " Page Statistics By Staff Count Range " =' SIZE_1','1 ', if ( " Page Statistics By Staff Count Range " = 'SIZE_2_TO_10','2 to 10' , if( " Page Statistics By Staff Count Range " =' SIZE_11_TO_50','11 to 50' , if( " Page Statistics By Staff Count Range " = 'SIZE_51_TO_200','51 to 200' , if( " Page Statistics By Staff Count Range " = 'SIZE_201_TO_500','201 to 500' , if( " Page Statistics By Staff Count Range " = 'SIZE_501_TO_1000','501 to 1000' , if( " Page Statistics By Staff Count Range " = 'SIZE_1001_TO_5000','1001 to 5,000' , if( " Page Statistics By Staff Count Range " = 'SIZE_5001_TO_10000','5,001 to 10,000' , if( " Page Statistics By Staff Count Range " = 'SIZE_10001_OR_MORE','More than 10,000','Others' )))))))) ) |
従業員数の規模を出力します。 |
[Post Insights]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Engagement Rate | 集計数式 | (Sum( "Post Insights"."Click Count" )+ Sum ( "Post Insights"."Like Count" )+ Sum ( "Post Insights"."Comment Count" )+ Sum ( "Post Insights"."Share Count" ))/ Sum ( "Post Insights"."Impression Count" ) |
LinkedInページにおいて操作が行われた割合(エンゲージメント率)を出力します。 |
| CTR | 集計数式 | (Sum ( "Post Insights"."Click Count" ) / Sum( "Post Insights"."Impression Count" )) * 100 | LinkedInページにおける、ページの表示回数に対するクリックの割合を出力します。 |
[Share Statistics By Date]のテーブルで作成される標準の数式は、以下の表のとおりです。
| 数式名 | 数式の種類 | 数式 | 説明 |
| Engagement Rate | 集計数式 | (Sum( "Share Statistics By Date "."Click Count" )+ Sum ( "Share Statistics By Date"."Like Count" )+ Sum ( "Share Statistics By Date"."Comment Count" )+ Sum ( "Share Statistics By Date"."Share Count" ))/ Sum ( "Share Statistics By Date"."Impression Count" ) |
LinkedInページにおいて操作が行われた割合(エンゲージメント率)を出力します。 |
| CTR | 集計数式 | (Sum ( "Share Statistics By Date"."Click Count" ) / Sum( "Share Statistics By Date"."Impression Count" )) * 100 | LinkedInページにおける、ページの表示回数に対するクリックの割合を出力します。 |
独自の数式を作成するには、テーブルの画面左上から[追加する]→[数式列]/[集計数式]の順にクリックします。独自の数式を作成方法については、こちらをご参照ください。
はい。他のデータソースのデータをLinkedInページのデータと組み合わせることができます。
データを組み合わせるには、LinkedInページのワークスペースに他のデータソースから新しいテーブルを追加/インポートします(方法については上記の質問と回答をご参照ください)。次に、ルックアップ列を使用してLinkedInページのテーブルと新しいテーブル間における参照関係を設定します。
2つのテーブル間で参照関係を設定するには、2つのテーブルの間で共通する列が必要です。ルックアップ列を使用して他のデータソースのデータとLinkedInページのデータにおける参照関係を設定するには、以下の手順を実施します。
詳細については、こちらをご参照ください。
はい。複数のテーブルのデータを結合してレポートを作成できます。テーブルの結合方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、データベースでデータを扱うための「SQL」(Structured Query Language)と呼ばれる言語におけるSELECT構文を使用して複数のテーブルからデータを集め、独自のテーブルを作成できます。この機能は、クエリーテーブルと呼ばれます。クエリーテーブルを使用することで、異なるテーブルのデータを組み合わせてレポートを作成することが可能です。クエリーテーブルの作成方法については、こちらの動画をご参照ください。
LinkedInページを他のビジネスアプリケーションと連携し、すべてのデータを1つのワークスペースにインポートして、横断的に分析できます。使用可能なアプリケーションについては、こちらをご参照ください。
LinkedInページと外部アプリケーションのデータを組み合わせて分析するには、LinkedInページのワークスペースに外部アプリケーションのデータをインポートします(取り込みます)。外部アプリケーションのデータをインポートするには、以下の手順を実施します。
いいえ。LinkedInページと外部アプリケーション間におけるデータの参照関係は自動で設定されません。ルックアップ列を使用して参照関係を手動で設定する必要があります。
参照関係を手動で設定する方法については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは、作成したレポートを他のユーザーに簡単に共有できます。詳細については、こちらをご参照ください。
レポートを個別に共有すると、共有されたユーザーはレポートにアクセスできるようになります。レポートへのアクセス方法に関する詳細については、こちらをご参照ください。
Zoho Analyticsでは組織管理者、ワークスペース管理者、ユーザー、閲覧者などのさまざまな役割を設定できます。組織管理に関する詳細についてはこちらを、ユーザー管理に関する詳細についてはこちらをそれぞれご参照ください。
ユーザーの役割や共有時に設定されている権限によっては、共有されたレポートを編集できません。共有されたユーザーがワークスペース管理者の場合は、レポートを直接編集できます。
管理者以外のユーザーがレポートを編集するには、共有されたレポートを自分のアカウントに新しい名前で保存する必要があります。その後、ユーザーは該当のレポートを編集できます。詳細については、こちらをご参照ください。
はい、できます。方法については、こちらをご参照ください。
はい。CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でレポートやダッシュボードをエクスポート(ファイルに出力)できます。詳細については、こちらをご参照ください。
はい、できます。レポートやダッシュボードを印刷するには、まずエクスポート(ファイルに出力)する必要があります。レポートやダッシュボードは、CSV、Excel、PDF、HTML、画像などのさまざまな形式でエクスポートできます。詳細については、こちらをご参照ください。
詳細分析コネクターを設定した管理者またはワークスペース管理者の場合、レポートやダッシュボードを定期的に送信するスケジュールを設定できます。詳細については、こちらのページのメールのスケジュール設定の項目をご参照ください。
はい。レポートやダッシュボードを埋め込んだり、専用のURL(リンク)を作成したりできます。スライドショーを作成し、レポートをスライド上に挿入することも可能です。詳細については、こちらをご参照ください。
はい、できます。作成したスライドショーをWebサイトやブログに埋め込むことも可能です。詳細については、こちらをご参照ください。
はい。Zoho Analyticsでは、ロゴのカスタマイズや、自社の製品やサービスへのZoho Analyticsの分析機能の埋め込み(ホワイトラベル)が可能です。
Zoho Analyticsでは、平日(月曜~金曜)24時間、技術サポートが提供されています。ご不明な点やご質問がございましたら、support@zohoanalytics.comにお問い合わせください。
以下の地域では、フリーダイヤルでお問い合わせ可能です。
アメリカ:+1 888 900 9646
イギリス:+44 20 35647890
オーストラリア:+61-2-80662898
インド:+91-44-67447000
はい、できます。こちらのページからデモをご依頼ください。